最新更新日:2025/06/13
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≪校訓≫ 皆のおかげと思い 実のある人となる  ≪学校教育目標≫ 豊かな心と健やかな体をもち、自ら学ぶ児童の育成      

4月1日(火)は入学受付です

時間:午前9:00〜9:30
場所:皆実小学校 体育館
持ち物:入学通知書(教育委員会から届いたもの)
    学校のwebページ等への画像や作品の掲載についての同意書
    広島市学校給食申込書
    個人カード
    緊急連絡カード
    日本スポーツ振興センターへの加入の同意書
    自動振込利用申込書

入学通知書の提出をもって、入学の最終確認としますので、時間内にご来校ください。
遅れる場合や欠席されるときは、必ず9:00までに学校に連絡してください。

4月の予定を掲載しました
(右下の「令和7年度入学新一年生に関するお知らせ」4月の予定を選ぶか、上の色が変わってるところを選択するとご覧いただけます。)

お別れ会をしていただきました。

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離退任式の後、お別れ会をしていただきました。

5年生の児童代表より、お別れの言葉をいただきました。
そして、サプライズで全校児童からのお手紙をいただきました。
とってもうれしかったです。
皆実小のみなさん、ありがとうございました。
次のようにお別れのあいさつをしました。

【お別れのあいさつ】
皆実小の児童の皆さん、私は、みなさんとお別れをしなければなりません。校長先生は、去年の5月の誕生日で、60歳になりました。定年退職といって、60歳で仕事が終わりになります。とても寂しいです。31年間働きました。

皆実小の皆さんは、校長先生によくあいさつをしてくれました。「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」とっても嬉しかったです。手もよく振ってくれました。嬉しかったです。それから、「ねえねえ校長先生・・」とか「校長先生あのね」といってといって、たくさんお話もしてくれました。とっても嬉しかったです。朝、正門でじゃんけんをするのもとても楽しかったです。

校長先生が皆実小に来たのは2年前です。ちょうど新型コロナウイルスが少し落ち着きはじめ、マスクをしてもしなくてもよくなってきたころです。少しずついろいろなことが自由にできるようになってきた頃でした。

皆さんは、なんでも頑張り、友達に優しく、本当に素直で子供らしい皆実っ子でした。校長先生は、皆さんのことが大好きでした。皆さんに出会ってよかったです。最後の学校が皆実小で本当に幸せだったと思います。皆さんに感謝します。
お別れのあいさつとして、一つお話をしたいと思います。しばらくの間、聞いてください。

みなさん、キャッチボールをしたことがありますか?
キャッチボールは、相手にボールを投げる。すると、相手の人はそれを捕って投げ返してくれます。それをまた自分がとって、相手に投げるという繰り返しです。

見ているととっても簡単そうに見えますが、やってみると結構難しいものです。相手が捕れるところに投げないと相手の人はボールを捕ることができません。また、ものすごく速い球を投げると相手は取れません。自分がゆっくり投げたつもりでも、相手の人には早い球だと感じることもあります。相手が捕りやすいように、相手のことをよく見て、考えて投げないといけません。

言葉もそうです。人と話すということは、言葉のキャッチボールをしているということです。
自分の周りの人と仲よくしたり、助け合ったり、友達を大切にしたり、理解したりするには、言葉のキャッチボールが必要です。

言葉で言わないと伝わらないことがあります。自分の気持ちや考えを相手に伝えるには、言葉が必要です。みなさん、実際にはどうでしょうか?言葉のキャッチボールは上手くできていますか?

相手のことを考えて言葉をかけていますか?相手がきちんと受け取れる言葉のキャッチボールをしていますか?自分では普通に話しているつもりでも、相手の人はきつく感じることもあります。ボールを投げる時と同じように、相手が受け取れるような優しい言葉で、自分の気持ちや考えを伝えられるようになるといいですね。
 
毎日の生活の中で、言葉のキャッチボールを大切にすることで、自分の気持ちや考えをうまく伝えることができ、友達と仲よくなれたり、助け合うことができたり、認め合うことができたりします。この言葉のキャッチボールがうまくできている人はこれからもよいキャッチボールを続けてください。できていない人は、上手に言葉のキャッチボールができるように努力してみてください。

話は変わりますが、全国には小学生が何人いるか知っていますか。約600万人いるそうです。たくさんいますね。皆実小学校の子どもの数は何人か知っていますか。約680人です。680人という数は多いように感じますが、全国の小学生の数と比べると、とても少ないです。言い換えると、全国の小学生の中で皆実小に通うことができるのは、たった680人しかいないということです。せっかく皆実小に通っているのですから、これからも皆実小のみんなを大切にし、お互いのことをしっかり理解してください。そのために、言葉のキャッチボールを大切にして、優しい関係を作っていってください。

みんなで力をあわせて、今まで以上に素敵な皆実小学校にしていってください。

それでは、みなさん さようなら。

令和6年度 離退任式

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お世話になった先生方とのお別れの式をしました。
先生方との思い出を胸に、一人一人が成長し、もっと素敵な皆実小学校になるようにがんばっていきたいと思います。

5年生 机といすの移動をしてくれました

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皆実小学校の最高学年となった5年生。
来年度に向けての準備のため、机といすを新しい教室に運んでくれました。
自分からてきぱき動き、仕事を頼んだら気持ちよく引き受けてくれる姿はとても立派でした。
5年生のみなさん。ありがとうございました。

3月 もぐもぐの木

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3月のもぐもぐの木(1枚目:ごはん・パンの木、2枚目:おかずの木)です。2月に引き続き、ほとんどが赤りんごでした。そして今月も、金りんごが2つなりました。鶏肉のから揚げと、赤魚のレモン揚げです。最後までしっかり食べられるようになっていること、とても嬉しいです。4月からは学年が上がり、少しずつ給食の量が増えますが、変わらずもりもり食べて元気に大きくなってほしいと思います。みんなの大好きな揚げ物はもちろん、次は揚げ物以外で残食ゼロが目指せるといいですね!1年間、しっかり給食を食べてくれてありがとうございました!

3月24日 今日の給食

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(今日の献立)
ごはん
赤魚のレモン揚げ
切干し大根の炒め煮
みそ汁
牛乳

今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスの良い食事をすることが大切です。給食では、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて、栄養バランスのよい献立にしています。今日の給食では、主食がごはん、主菜が赤魚のレモン揚げ、副菜が切干し大根の炒め煮とみそ汁です。また、今日は地場産物の日です。赤魚のレモン揚げに使われているレモン、みそ汁に使われている水菜は、広島県で多く作られています。

この3月で定年退職を迎えられる校長先生にとっては、今日が人生最後の給食でした。給食への思いを聞くと「学校て働く中でも、給食は毎日の楽しみでした。毎日違う献立で、あたたかくて、栄養バランスもとれているお昼ごはんが食べられるって、本当にありがたいことだよね。」「給食にかかわっている人みなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。」「4月から給食を食べることができないので悲しいな。」と話してくださいました。31年間食べてきた給食、今日もしっかり味わって食べてくださいました。

そして今日はなんと、赤魚のレモン揚げが残り0人分で金りんごでした!当番さんが返却に来てくれたときに、元気よく「1年間ありがとうございました!」と伝えてくれたことも、とっても嬉しかったです。4月からもおいしい給食を皆さんに届けられるように頑張るので、楽しみにしていてくださいね。

1年生 算数科 教え合いもじょうずになりました

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算数もまとめの学習をしています。
困っている友達がいると、声をかけてサポートしていました。
4月の入学したときは、自分のことで精いっぱいだったのですが、一年経ち、周りのことがよく見るようになってきました。

たんぽぽ1組 自分たちで、自分から

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どの学年もまとめの学習や来年度に向けての準備を進めています。
自分たちで相談して学習を進めたり、工作が終ったら自分から掃除をしたりと、自主的に行動する姿がたくさん見られるようになってきました。

2年生 お楽しみ会

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それぞれのグループが考えたゲームをみんなで楽しんでいました。
画像は「シンクロゲーム」を楽しんでいる様子です。
シンクロゲームとは、例えば、「お味噌汁の具といえば…。」のお題でそれぞれが思い浮かべたものを黙って書き、より多くの人と一致すればよいというゲームなのですが、お題をされてると思わず、「それは、とうふかな。」「やっぱり!そうよね。」と声が出てしまいします。
シンクロゲームにはならずとも、それでも楽しそうでした。

3年生 ドッチボール大会

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クラス対抗でドッチボールを楽しんでいました。
試合が始まるときには「お願いします」、終わるときには「ありがとうございました」を元気いっぱいの声が聞こえました。
正々堂々と真剣勝負です。

3月21日 今日の給食

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(今日の献立)
ごはん
豚じゃが
ししゃものから揚げ
ごまあえ
牛乳

ししゃもは漢字で書くと、「柳葉魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨を食べることで、カルシウムをとることができ、小学生のみなさんの骨や歯を丈夫にします。よく噛んで食べることができましたか?

第105回 卒業証書授与式を行いました

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本日、第105回卒業証書授与式がありました。卒業生一人一人に卒業証書を授与しました。
広島市長 松井一實様、PTA会長様をはじめ、たくさんの来賓の皆様、保護者の皆様にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
また、1〜5年生保護者の皆様には、短時間の登校にご理解・ご協力いただき、ありがとうございました。朝の時間に、6年生が全学年全クラスの教室を回って、在校生とお別れをすることができました。おかげをもちまして、無事、卒業証書授与式を行うことができました。

式辞では次のような話をしました。一部ご紹介します。

【贈る言葉】

   ≪一部略≫

先程、卒業生の皆さん一人一人に卒業証書を授与しました。皆さんの堂々とした態度、はっきりとした返事、私はとても嬉しく、誇りに思います。
小学校の全課程を修了し、皆実小学校を旅立つ皆さん、卒業おめでとう。
この卒業証書には、6年間の皆さんの努力とともに、これまで温かく見守ってくださったご家族や地域の方々、教え導いてくださった先生方の深い愛情が込められています。

また、この卒業証書は、平和記念公園の「原爆の子の像」に捧げられた、折り鶴の再生紙で作られたものです。
広島で育ち、広島の小学校で学び、成長した皆さんは、この「折り鶴再生紙」の卒業証書に込められた、多くの人々の平和への願いをしっかり受け止めてほしいと思います。

皆さんは、平成31年4月に入学しました。5月に「平成」から「令和」に元号が変わったので、「令和」で初めての小学生と言えます。
令和という元号には、次のような願いが込められているそうです。「一人一人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そんな日本でありたい」という願いです。皆さん一人一人が大切にされ、自分の願いが叶い、自分らしく幸せに生きることができる時代になることを願っています。

さて、卒業生の皆さん、皆さんは、この皆実小学校で、一人一人が日々努力し、友達と学び合い、認め合い、高め合い、たくさんの力を付けてきました。
2年生からの3年間は、新型コロナウイルス感染症対策を取りながらの学校生活となりました。この間、長期にわたる臨時休校、そして分散登校も経験しました。マスクを着けて、人と距離を取りながら過ごすなど、様々な制約のある、我慢の学校生活となりました。
コロナからの制約がなくなった5・6年生。学校生活もさまざまなことができるようになりました。皆さんは、明るく前向きな気持ちをもち、仲間を大切にし、皆実小学校のリーダーとして、クラブ活動、委員会活動をはじめ、様々な場面で、先頭に立って下級生をリードする、優しく、そして頼もしい最上級生でした。

春の比治山遠足では、自分が楽しむことよりも1年生を楽しませることだけを考え、しやがんで目線を合わせ、優しく声をかけながら、一緒に遊んでいた姿を思い出します。また、1年生と一緒に給食当番や掃除をしたり、外で一緒に遊んだり、冬の皆実っ子フェスでは一年生が楽しめるように気遣いながらゲームをしたりしていた姿を思い出します。1年生は、皆さんのことが大好きでした。

秋の運動会の「みんなで青春」。シーンと静まり返った運動場で、鳴子の心地よい音とともに始まったソーラン。腰も低く、気持ちも息もぴったり合ったソーラン。かっこよかったです。一人一人が自分の役割を果たし、そして協力して演じました。声を掛け合って表現したピラミッド、見事でした。
皆さんの演技が全校児童、保護者、地域の方々の、みんなの心を一つにして大きな感動を与えたことも思い出します。

日々の授業や、生活の中では、自分とは違う友達の考えを尊重し受け入れながら関わったり、優しい声を掛け合ったりするなど、友達とよい関係を作っていました。「みんなで」という言葉を大切に、友達とたくさんの活動を行いました。誰から見ても、手本となる素晴らしい6年生でした。

皆さんの言動、そして、身をもって示してくれた、皆実小学校の最上級生としての姿は、ここにいる5年生のみなさんがしっかりと受け継いでくれるはずです。

さて、今の世の中は、「生きづらい世の中だ」と言われることがあります。自分とは違う考えを執拗に攻撃する風潮。他人の失敗や過ちを徹底的に責め、許さない風潮。これらは、マスコミの報道、ネットへの書き込みなどからも分かります。このような風潮が続くと、今後、これまで以上に人に対して厳しい世の中が来ることが予想されます。しかし、このような厳しい世の中が来ることを、本当にみんなが望んでいるのでしょうか。もっとみんなが「生きやすい優しい世の中」にすることはできないのでしょうか。一人一人の生き方や心がけで、今の世の中を変えることはできないのでしょうか。

そのためには、どのような生き方・心がけをすればよいのでしょうか。これから「寛容」という話をします。「寛容」とは「人を許す」「人を受け入れる」という意味です。

中国新聞の「広場」という読者の投稿欄に載っていたお話を紹介します。小学校3年生の男の子をもつ43歳の母親のお話しです。読んでみます。
「今月初め、家族でマツダスタジアムにカープ観戦に行きました。小学校三年生の息子がうどんを食べ、器を返却する際、トレーごとひっくり返して知らない人の服に汁がかかったと半泣きで戻ってきました。」
と言う話です。さて、服に汁をかけてしまってどうなったのでしょうか。ひどく怒られたのでしょうか。クリーニング代を請求されて、半泣きで帰ってきたのでしょうか。続きを読みます。

「息子に聞くと、汁がかかったその人が『器もトレーも片付けておくからいいよ。』と言ってくださったそうです。すぐに息子を連れてお詫びに行くと、その方は『大丈夫だよ。僕はちゃんとお母さんに報告する賢い子だな。』と言ってくださいました。そして、その前の席に座っておられた方も一緒に掃除をしてくださったと聞き、お礼を言うとその方も『とんでもない。カープ勝つといいね。一緒に応援しようね。』と笑顔で息子に声を掛けてくださいました。息子も笑顔になり、楽しく観戦できました。人の温かさを感じる事のできた、素敵な日になりました。ありがとうございました。」というお話です。

さて、皆さんはこの話を聞いて、どう思ったでしょうか。服に汁を掛けられた観客の人がもし、ひどく怒ったり、クリーニング代を請求したり、許してくれなかったりしたらどうなったのでしょうか。 
カープの試合を見るのを楽しみにして来ていたこの子どもや家族は悲しい一日になったかもしれません。また、このお母さんも、「うどんの器を息子に持っていかせず、自分が持っていけばよかった。」と後悔したかもしれません。楽しいはずの一日が、とても悲しい一日になったかもしれません。しかし、この人の優しい言葉で、人の温かさを感じる事のできた、素敵な一日になったのです。

では、なぜこの人は、汁をこぼした子どもを許すことができたのでしょうか。この人には「寛容」な心があったのではないかと思います。「寛容」とは先程も言いましたが「人を許す」「人を受け入れる」という意味です。「寛容」な心をもち、他の人の過ちを許すことができるということは、自分も過ちを犯すことがあると自覚しているからであり、そして、自分に対して「謙虚」だからこそ他の人に対して「寛容」になることができるのではないかと思います。

先ほど、「令和」に込められた意味を話しました。一人一人が大切にされ、自分の願いが叶い、自分らしく幸せに生きることができる時代にするには、「生きづらい世の中」ではなく人に優しい「寛容な社会」へ変えていく必要があります。そのためには、先程の話の、失敗を許すことができた人のように、皆さん一人一人が「寛容な心」をもつことが大切です。それが多くの人に広がっていくことで「寛容な社会」となり「生きやすい優しい世の中」になるのではないかと思います。

今、ここにいる卒業生の皆さんには、「優しさ」とか「相手を尊重できる」という大きな強みがあります。これは、「寛容な社会」を作る土台となります。卒業後も、この大きな強みを大切にして、「人を許す」「人を受け入れる」「失敗や間違いが許される」「寛容な社会」を、そして「生きやすい優しい世の中」を作っていってほしいと思います。

保護者の皆さま、本日は、お子さまのご卒業、誠におめでとうございます。私たち教職員は、微力ながらも六年間、お子様の教育に携わってきました。行き届かない面もあったことと思いますが、長きに渡り、本校の教育にご理解、ご協力いただきましたことに、深く感謝申し上げます。
手塩にかけて育てられたお子様の、今日の晴れ姿に、六年前の大きなランドセルを背負った入学の日の幼い姿も重なり、喜びや感激もひとしおのことと思います。

これまでの六年間、よいことばかりでなく、様々なことがあったと思います。保護者の皆様は、どんなときでも、必ず子どもの味方になり、励ましていただいたのではないかと思います。この安心感の中で子どもたちは大きく成長することができました。これからも温かく、時には厳しく、子どもたちの成長を支えていただきますよう、お願い申し上げます。

ご来賓の皆さまには、日頃から子どもたちのために、それぞれのお立場から、多大なるお力添えを賜り、誠にありがとうございます。
次の世代を担う皆実の子どもたちを、今後も温かく見守っていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

卒業生の皆さん。皆さんの前にはたくさんの可能性が広がっています。優しさを大切に、自信をもって堂々と歩んでください。
皆さんの未来が、光り輝くことを心からお祈りし、贈る言葉といたします。

         令和7年3月19日
         広島市立皆実小学校長 阪田 淳二

第105回 卒業証書授与式 その1

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広島市長 松井一實 様をはじめ、地域の皆様に臨席を賜り、第105回 卒業証書授与式を行いました。

朝方は雨が降っており天候が心配でしたが、式が始まるころには青空が見え始めました。

校長より一人一人に卒業証書を手渡しました。校長が声をかけるとどの子も笑顔を見せたり、「ありがとうございました。」と返事をしたりしていました。6年間のがんばりの証を自分の手で受け取る姿はとても堂々としていました。

呼びかけでは、6年生らしい丁寧で誠実なことばで紡がれた思い出や感謝の言葉を気持ちを込めて声に出していました。合唱は優しくてたくましい声でした。

第105回 卒業証書授与式 その2

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5年生からも言葉は、とても力強く、4月からは自分たちが最高学年だという意気込みを感じました。

5年生のリコーダー演奏と温かい拍手に包まれて退場しました。

最後の教室でのひと時を過ごした後、保護者の皆様にも花道をつくっていただき、校庭まで歩きます。

保護者の皆様、地域の皆さまに見守られながら、129名は皆実小学校を巣立ちました。
ありがとうございました。

全校で花道をつくって卒業生を見送りました

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卒業式に参加するのは5年生だけなので、全校で6年生を見送りました。
みんなの憧れの6年生に拍手を送ったり、声をかけたりしていました。

今日は卒業証書授与式です

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学校中で卒業生の巣立ちの日をお祝いしています。

6年生 最後の給食

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今日は最後の給食でした。
6年生は本当によく食べてくれました。食缶もいつも空っぽです。
そして、「いただきます。」「ごちそうさまでした。」の声はいつも元気いっぱいです。
どの学級も今日も笑顔で食べていました。
大人になった時に、給食のことを懐かしく思い出してくれればいいなと思います。

3年生 そろばんに挑戦

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3年生はそろばんに取り組んでいます。
ぱちぱちと“たま”をはじく音が心地よいようです。
「『五たま』を入れて、『一たま』をおろして…。と手順を確認しながらたし算の計算に挑戦していました。

3月17日 今日の給食

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(今日の献立)
ごはん
麻婆豆腐
小松菜の中華サラダ
牛乳

にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日給食に出るのでしょうか?それは、色がきれいで、どのような料理にも合い、一年中作られているからです。また、人参に含まれるカロテンは、体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目や喉、皮膚を丈夫にしたりする働きがあります。

3年生 理科 じしゃくの性質を使ってみよう

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磁石の学習も終わり、磁石の性質を使って、「フェアリーちゃん(紙でできたちょうのキャラクター)」を宙に浮かせています。
微妙な距離を保つことで、磁石から離れて、ふんわり浮いているように見えます。
夢中になって学習していました。
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広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32
TEL:082-251-2358