とうとう令和６年度の最終日を迎えました。それは、別れの日でもあります。これまでお世話になった先生方が大州小学校での勤務を終えました。

　ＰＴＡ本部とそのご家族が、きれいな花束とお餞別をくださいました。お忙しいところ時間をさいてくださり、厚く厚く御礼申し上げます。

　大州小学校を支えてくださった先生方が去られるのは寂しいですが、明日からは新しい大州小学校の体制がスタートします。

　別れがあれば出会いがあります。新たな出会いに胸をふくらませ、令和７年度を迎えたいと思います。

　保護者の皆様、地域の皆様、一年間大変お世話になりました。

　いよいよ今年どがおわります。２年生のみなさん、１年間たくさんせい長しましたね。先生たちは、みなさんとすごした一日一日がたからものです。

　元気でやさしいみなさんなら、３年生でもたくさん活やくしてくれることだと思います。みんなが育てているパンGー！！のように、それぞれの色をそれぞれの場所であざやかにさかせてください。

　保護者の皆様、１年間ご支援、ご協力いただきありがとうございました。これからのお子様の成長を楽しみにしております。

　　　　　　　　　　　　　　　第２学年　担任　中村・的場

　２５日の午後から１階校長室前のホール改修工事を行っています。水道管の影響で床が隆起し、タイルがひび割れていたためです。

　タイルをはがしたら、盛り上がった部分を削り、表面をならしていきます。完全に平らになったことが確認できたら新しいタイルを張っていきます。

　現在、ほとんどの工程は終わったものの、最後の仕上げが残っています。４月８日の始業式、９日の入学式のときには、きれいになったホールで子どもたちをむかえます。

　ぽかぽかと暖かい日が続き、広島県も昨日ついに開花宣言されました。

　大州小学校の桜の木（特に理科園側）も、次々と花を開かせています。

　このままいけば、ちょうど入学式のときに満開をむかえそうです。新入生のみなさんの入学をお祝いするように。

　３年生の最終日、子どもたち一人一人、教室の清掃に励みました。
　「ありがとう、僕たち私たちの教室！」

　転校する友達に、気持ちを込めて手紙を準備したり、学級代表から学級を代表して言葉をかけたりしました。
　「また遊びに来てね。」
　「夏休みには、大州へ来たいと思います！」

　一年間、友達と一緒に学び、遊び、心も体も成長した子どもたち！
　保護者の皆様も、一年間ご支援・ご協力くださり、本当にありがとうございました。

　一年間ありがとうございました。最後のホームページは最終日にかいた黒板を紹介します。

　中学校生活、楽しいこともたくさんあると思いますが、負けそうで、泣きそうなときもあるでしょう。
　そんなときは大州で学んだこと、思い出を思い出してください。
　みなさんなら大丈夫です。先生たちは、みなさんのご活躍を心から応援しています。

　一年間ありがとうございました。中学校へ行っても頑張ってください。

　３月２５日で今年度が終わりました。５年生は最後に来年度のために、各教室に机や椅子を移動する仕事をしました。

　担当の場所に行き、先生方から仕事をお願いされると、「はい！喜んで！」の精神でてきぱきと仕事をしていました。もう最高学年の自覚が芽生えてきているなと感じ、４月からがとても楽しみになりました。

　１年間、「みんなで挑戦・みんなで失敗・みんなで成長」を目標に取り組んできました。子どもたちは日々の学校生活や行事を通して、大きく成長しました。この１年間で学んだことを胸に、最高学年でも大活躍することを期待しています。

　充実した春休みを過ごして、６年生のよいスタートがきれることを願っています。
　１年間、本当にありがとうございました。

　【修了式の前に、今年度最後の表彰を行いました。「海の生き物小学生お絵かきコンテスト」１名、「第１６回ＧＳユアサ小学生ＥＣＯ絵画コンクール」８名、「第１１回全国小・中学校障害福祉ふれあい作文コンクール」１名でした。】


　今日で、現在の学年の学習課程が終わります。この修了式は、学年の締めくくりの式です。
　先日、卒業証書授与式があり、６年生が立派に卒業していきました。だから、ここに集まっているのは、１年生から５年生までです。そして、４月には、それぞれが進級し、一つ上の学年へ進みます。つまり、今の学年が終わるということです。６年生に、一人ずつ手渡した卒業証書には「小学校の全課程を修了したことを証する」と書いてあります。
ここにいるみなさんの場合はどうでしょうか。まだ６年生ではないので、小学校の全課程ではないですね。今の学年の課程が修了ということになります。

　【『修』の文字を提示しました。】

　これが、修了の「修」の文字です。これは、「おさめる」と読みます。「学問を修める」ということです。
　どういう意味でしょうか。調べてみました。「体系化された知識を十分学び、一人前の知識を身に付けること。」「人に教えられるぐらい十分に知識を学ぶこと。」とありました。なんだか、学びが終わったような印象を受けますが、そんなことはありません。修めた学問はあくまでも、ひとつの目安となる区切りであり、学ぶこと自体に終わりはありません。つまり、今日で一区切り、今の学年の学問は終わりますが、４月から、また新しい学びが始まります。

　では、ここで、自分のこの一年間の振り返りをしてみましょう。みなさんに質問をしますので、手を挙げてみてください。

　１　人の話を最後までだまって聞くことができるようになった人
　２　授業の中では、手を挙げて発言するようになった人
　３　たくさんの漢字を覚えた人
　４　計算が正しくできるようになった人
　５　運動することが好きになり、外遊びをしている人

　きっと、この他にもこの一年間で、できるようになったことや、得意になったことが増えたと思います。それは、自分が努力してきたからです。自分がやりきってきたからです。この一年間の自分を、しっかり褒めてあげてください。今日、家に帰ったら、おうちの人に、「この一年間は、こんなことを頑張ってきたよ。」「これができるようになったよ。」と必ず伝えてください。きっと、「よくやったね。すごいよ。新しい学年も頑張ろうね。」と褒めてくださいます。そして、ここにいる大州小学校の先生も、みなさんの成長を大変うれしく思っています。４月からも、新しい気持ちでやっていきましょう。楽しみにしています。

　さて、この一年間、たくさんの先生方がみなさんのことを大事にしてくださり、朝から晩まで、みなさんのために働いてくださいました。大州小学校の先生は、本当にすてきな先生ばかりです。感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございました。」と伝えましょうか。周りの先生方の方に体を向けてみてください。

【全員で「ありがとうございました。」と伝えました。】

　一緒に楽しく過ごしてくださったり、助けてくださったり、たくさんのことを教えてくださった先生方です。そして、大変さみしいことなのですが、この度の先生方の異動で、本校を離れる先生がいらっしゃいます。お伝えします。では、離退任される先生方は、前にお願いします。

　大町光太郎教頭先生です。本校に４年間勤務してくださいました。困ったときにはすぐに飛んできて、みなさんのことを助けてくださいました。一人一人の子どもたちを大切にしておられました。朝は早くから学校へ来て、玄関の清掃、水やりなど、学校を整えてくださいました。地域行事にも積極的に参加し、ペタンクやグラウンドゴルフも一緒に楽しみました。とんど祭りでは、準備から片付けまで、地域の方々と卒なくこなされていました。教頭先生のすごいところを挙げるときりがない、本当に素晴らしい教頭先生です。この度の異動で、千田小学校に行かれます。きっとまた大活躍のことと思います。またいつか、大州小学校へ戻ってきてください。

　根本未来先生です。本校に８年間勤務されました。温かなまなざしと、柔らかな言葉がとても印象的です。１月から復帰され、３年２組の担任として頑張っていただきました。習字がとても得意で、板書の文字がいつも美しいです。この度、青崎小学校へ転任されます。お隣の学校ですので、きっとまた会えます。同じ大州中学校区です。いつでも寄ってください。今後もご活躍ください。

　松田登美子先生です。松田先生は、この学校で初めて先生になられました。そして、５年間、本校に勤務していただきました。今年度は、４年２組の担任をしていただきました。４年生は１・２年生の時にも担任をしてもらいましたね。とても明るくて楽しい先生です。いつも笑顔でみなさんと話をしている姿が印象的です。入学式や卒業証書授与式の司会もしてくださいました。その上手な進行は忘れません。この度の異動で、船越小学校に転任されます。お元気でご活躍ください。

　佐治信彦先生です。佐治先生は、２年間大州小学校でご勤務いただきました。いつも楽しく、前向きに学校生活を送られていました。先生はあおぞら学級の担任でした。笑顔でみんなのことを見守ってくださり、ありがとうございました。佐治先生は、大州小の子どもたちと大州小の先生たちのことが大好きでした。もちろん私たちも佐治先生が大好きです。この度、ご実家のある奈良県の方へ帰られます。奈良県でも、先生として頑張ってください。そして、いつでも広島のふるさと「大州小学校」へ帰ってきてください。待っています。今後のご活躍をお祈りしています。

　増田敬子先生です。先生は、１年間本校にご勤務いただきました。指導員の先生として、いつもあおぞらやなかよし学級の子どもたちと一緒に過ごしてくださいました。困ったとき、助けてほしいときには、子どもたちの顔を見るだけですぐに気持ちが分かり、優しく対応してくださいました。１年間という短い間でしたが、先生とはすてきな思い出がたくさんできました。また、増田先生は、お花を生けることが大変上手で、よく校長室前にすてきなお花を飾ってくださいました。私は、そのお花を見て癒されていました。この度の異動で、早稲田小学校に転任されます。お元気でご活躍ください。ありがとうございました。

　新井洋貴先生です。先生は、この学校に６年間勤務していただきました。とてもていねいな言葉遣いと対応で、本校を訪ねて来られたお客さんが、「なんて感じのよい挨拶をされる方なのですか。すてきですね。」と必ず新井先生のことを褒めていらっしゃいました。また、音楽の授業で、トランペットを吹いてもらいました。懐かしいですね。この度、ご実家のある熊本県へ帰られることとなりました。新しい学校でもどうぞご活躍ください。

　そして、今日、ここにはいらっしゃらないのですが、松下富美先生です。松下先生には、本校で英語の指導をしていただきました。発音がよくて、いろいろな国の文化についても教えてくださいました。大谷選手のユニホームを着て授業をされていた姿がとても印象的でした。広島市内の学校でご勤務されます。どこかでお会いする機会があると思います。そのときには、必ず声をかけてあげてください。

　ここにいらっしゃる先生方には、たくさんのことを一緒にやっていただき、助けてもらいました。お別れしたくない、４月からも一緒にいたい気持ちでいっぱいです。「感謝の気持ち」と「新しい場所でも絶対大丈夫」のエールを心から送りたいと思います。先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。そして、いつまでもこの大州小学校のことを、ともに過ごした日々を忘れないでください。みんなで感謝の気持ちを込めて、お礼の拍手をしましょう。

　【たくさんの拍手を送りました。】

　今は、泣きません。次に会う日までその涙はとっておきます。きっとまた、このご縁がつながっていると信じています。本当に長きにわたり、お世話になり、ありがとうございました。

　さあ、みなさん、新しい春に向けて、出発しましょう。

　今日は今年度最後の給食の日。

　大州小学校はいつも残食が少ないのですが、今日は一段とよく食べています。作ってくださる給食室で働くみなさんから以下のようなメッセージをいただきました。

　「いつもたくさん食べてくれてありがとうございます。」
　「空っぽの食缶を見ると、とってもうれしくなります。」
　「『いつもおいしいです。』と言ってくれる子もいて、とっても励みになります。」

　給食室の先生たちも、みんなに感謝しています。

　お互いに「ありがとう」ですね。

　春分の日を境に、日中ぽかぽかと暖かくなってきました。

　卒業証書授与式の際に飾っていた花を在校生にも見てもらえるよう、校長室前に移動しています。

　校舎内の掲示物も、卒業をお祝いするものから、春の訪れを感じるもの、進級を祝うものに変わりました。

　桜の蕾もふくらみ、もうそろそろ花を咲かせそうです。

　春が確実に訪れています。

　卒業にあたり、みなさんに二つお話をします。

　一つ目は、どんな逆境にでも自分の強みをもって生きる雑草についてです。雑草とは人が望んでもいない場所に次々と生える植物のことです。雑草は、「雑草のようにたくましい」など、誉め言葉にも使われます。とても強いたくましいイメージのある雑草ですが、実はある本によると、雑草は決して強いわけではなく、むしろ弱いのだそうです。例えば、「雑草は、踏まれても踏まれても立ち上がる」とよく言われますが、それは間違いだそうです。踏まれたからといって立ち上がるようなことはしません。実は、上に伸びるのが難しければ、横に伸びたり根を生やしたりします。踏みつけられる環境や、水のない環境であれば、それに耐えながら、どんなに小さくても自分の得意なところを必ずもっていて、それで勝負します。弱い植物である雑草が強く見えるとしたら、マイナスをプラスに変える強さをもっているからです。雑草は、生えている場所がどんな場所であろうと、その逆境をも利用して、自分にしか咲かすことのできない花を咲かせるのです。みなさん一人一人にも、他の誰にもないよさや強みが必ずあります。ですから、困難なことがあり思ったように進めないときも、雑草のように、それを乗り越える自分を必ず見つけられるはずです。雑草のように、自分の人生を生き抜く。人と比べることなく、決して人のせいにせず、自分のものさしをもって自分がすべきことをする。そのような姿勢が、自分らしい幸せだと思える人生を生きることにつながると思います。このような雑草の生き方を心のどこかに留めておいてください。

　二つ目は、幾多の困難を乗り越え、見事に復興した広島の町についてです。この一年間、総合的な学習の時間を中心に「平和」について考え、多くのことを調べ、学んできました。一年間の学習を思い出してみてください。ペルーとの交流会、ポスターづくり、マツダスタジアムやピースウィングへの見学、平和記念公園でのインタビューなど、様々な学習形態で学びを進めてきました。いろいろな資料を使って調べ、まとめ、下学年や保護者の方へ発表も行いました。さらに、地域の方から昔のことも教えていただきました。そのことからも、人々の願いや苦労が分かり、より深く思いや考えを知ることができました。そして、人とのつながりや温かさを大切にしていきたいという思いをもつことができました。学びがどんどん深まり、広島の子どもとして「平和への自分の考え」をもつことができました。授業の中では、堂々と発言し、その考えを自分たちの言葉でしっかりと伝えてきました。私たちが暮らしている広島の歩みは、決して平坦ではなかったここまでの道のりです。しかし、今の私たちの住んでいる広島は、世界に誇れる美しい町になっています。そこには、人々のたゆまない努力とみんなで知恵を出し合い、困難を乗り越えた力強さがあったのだと思います。何かに失敗してもそれは決して無駄にはなりません。困難があっても、これまでやっていたきたことを思い出し、必ずのちに実を結び、花を咲かせる経験だと思い、立ち向かってほしいと思います。

　そして、これから始まる中学校生活が、みなさんの人生を自分らしく輝くものに導く素晴らしい３年間となるよう、私たちはいつも応援しています。


　『ちかいあらたに　いそしむわれら　ゆくて　輝く　大州小学校』

　卒業証書授与式に向けての前日準備。４・５年生の子どもたちが、時間をかけてていねいに清掃と準備をしました。

　６年生の教室はもちろん、脱靴室や玄関、校舎周辺に至るまで、あらゆるところを美しく整えました。

　主役の６年生だけでなく、保護者や地域の方が気持ちよく式を迎えられるようにと、一生懸命に手を動かしました。その思いは、絶対に伝わります。

　来年度、４年生は高学年に、５年生は最高学年になります。６年生のみなさん、安心して卒業してくださいね。君たちの思いは確実に受け継がれていますよ。

　明日の卒業証書授与式に向けて４・５年生で準備をしました。

　５年生は、体育館や６年生の教室の清掃を行いました。６年生が気持ちよく卒業できるように、任された仕事を懸命に取り組みました。

　明日はきっと姿勢、歌声、呼びかけでお祝いの気持ちを表してくれるでしょう！

　とても楽しみです。６年生からのバトンを受け継ぎ、大州小学校の新リーダーとして活躍してくれることを期待しています！

　図画工作科「マグネットマジック」の学習では、磁石の性質を生かしたおもちゃづくりに挑戦しました。

　理科の学習で磁石の性質を学んだ３年生。様々なおもちゃを考え、おもちゃ大会を開きました。

　１組は２組のおもちゃを、２組は１組のおもちゃを使って遊びます。自分たちの学級にはないアイデアに驚きながらも楽しく遊ぶことができました。

　今日の午後も６年生は卒業式に向けて練習をしました。

　練習をしているときに・・・
　なんと入口から１年生が入って来るではありませんか！！
　まさか１年生が来るとは思ってもいなかった６年生の表情は、嬉しそうでもあり、さみしそうでもあり・・・。

　「かっこよかった！」
　「迫力があった！」
　１年生の感想の言葉に、ほほ笑む６年生はとてもかわいかったです。

　卒業式まで残り二日。
　別れがもうそこまで来ていますが、互いによい気持ちでお別れができるといいなと思います。

　いよいよ卒業証書授与式の週を迎えました。朝から、６年生のあいさつが、いつも以上に礼儀正しく、大きな声で響いています。

　脱靴室から校舎に入ると、校長室前の装いがいつもと違うことに気付いていました。
　そう、今年度、校長先生が学校朝会で示してきた一文字が並べてあるのです。
　そして、先日テレビや新聞でも報じられた平和のポスター集も。

　この一年間の思い出がよみがえってきたことと思います。

　６年生への最後の「エール」を胸に、堂々と卒業していってくださいね。

　１４日(金)が、２年２組にとって金山先生との最後のお勉強の日でした。

　１年間毎週金曜日に来ていただいて、金山先生からたくさんのことを学ぶことができました。いつも優しく声をかけてもらって、楽しい時間を過ごすことができました。

　１年間の感謝の気持ちを込めて、自分が成長したことの発表、歌、お手紙をプレゼントしました。これからも金山先生に教えてもらったことを大切に、成長していこうね❀

　今日は、卒業証書授与式のリハーサルを行いました。

　卒業生である６年生はもちろん、在校生代表の５年生も気合いが入っていました。
　いい緊張感の中、これまでの練習の成果が、歩き方や座り方、呼名、呼びかけ、歌などにしっかりと表れていました。

　子どもたちの中には、思わず泣きそうになっている子もいました。そして、指導する先生たちも…。

　でも、涙は当日に。必ずよい式になりますから。

　今日は、今年度最後の５・６年生の読み聞かせ。そして、学校全体としても、今年度最後の読み聞かせでした。

　５年生は、また来年も聞くことができますが、６年生は聞くことができなくなります。そんな６年生にと、図書ボランティアの皆様が、最後にふさわしい本をと選んでくださいました。６年１組では、５冊の中から子どもたちに選んでもらうように準備をしてくださいました。お心遣いに感謝です。

　以下、本日読み聞かせていただいた本です。
『ピーテル、はないちばへ』
『プンクマインチャ』
『オレ・ダレ』
『てんしき』
『はるさんと１００本のさくら』
『ぼくとがっこう』

　一年間、たくさんの本と出合う機会を創出してくださった図書ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
　そして、来年度、ぜひとも図書ボランティアの活動にたくさんの方が参加してくださることを願っております。

　楽しみにしていたタブレット学習が始まりました。タブレットで写真が撮れること、撮影した写真や自分がかいた絵が先生や友達に送れること、教科書のQRコードを読み取って練習問題が出てくること、一つ一つに感動していました。

　今の気持ちを忘れず、タブレットのルールを守って、学習を豊かにしていってほしいと思います。