特別支援学級で一足先に新入生を迎える準備が進んでいます。準備力は大切です。教科書、ジョイフルワーク、ワークノートなど英語の教材がすべて完了しました。1年間の総復習総まとめに取り組んでいます。前年度の復習を完全に仕上げることで、新年度のスタートがうまくいきます。理想的なよりよい進級進学を実現できるように学びを深めています。レバノンとカナダのこどもたちの学びの様子や生活の様子を動画で視聴しました。世界と繋がるための英会話表現を習得しています。異文化理解学習は大切です。

今日も元気に登校しています。今年度の登校日も今日を入れてあと3日です。1日1日1時間1時間を大切に過ごしています。

　東の空が朝日で黄金色に輝いて見えます。
　奈良市は2023年に有識者や学校関係者が参加する「学校部活動のあり方検討懇話会」を立ち上げ、教員の負担軽減などのため、部活動の地域移行実現のための議論を進めています。2024年10月から2025年2月までの小中学校を対象に実施した地域移行の取り組みの成果と課題について議論が行われています。軟式野球、サッカー、ダンスなど教員ではない地域人材が指導した8つの地域クラブが設置され、想定を上回る472人のこどもたちが参加しています。さらに周知広報活動などを進化改善させる必要性が議論されています。奈良市はさらに今後も実践の取り組みを行いながら議論を進め2025年度中にはガイドラインを策定する方針です。
　小中学校で使われるデジタル教科書が2030年度から、紙媒体の教科書と同様、正式な教科書に採用される見通しとなりました。授業の多様化多面化が期待される一方で、紙による学びを重視するべきだという意見も根強くあります。デジタル化を進めつつも、紙の教科書やワークノートとの適切な組み合わせを探求し、良いところ取りで両方のメリットを生かして子供たちの深い学びに繋がるように関係者は知恵を絞って欲しいと専門家は語っています。中教審の作業部会が了承した中間まとめ案によると、教科書は2030年度から「紙」「デジタル」「ハイブリッド」の3種類になる予定です。若者の活字離れが進んでおり、県高校司書研修会が実施した昨年度読書調査によると、1カ月に1冊も本を読まない高校生の割合は60パーセントを越えています。教科書のデジタル化が若者の活字や読書離れ、学力低下を加速させないためには、デジタル教材と紙媒体教材の併用が望ましいとしています。紙媒体とデジタルをどう融合させ、児童や生徒が自ら学び考える力を養成するかが今後の教育に求められています。意識改革が必要です。
　春になり気温が上昇してくると、自転車に乗る機会も増えてきます。県警は20日、自転車ヘルメットの着用を促す交通安全イベントを実施してその重要性を呼びかけました。スポーツタイプのスタイリッシュヘルメットや見た目が普通の帽子に見えるカジュアルヘルメットを紹介しています。ショッピングモールでは様々なタイプのヘルメットが展示され、買い物に訪れた親子連れが自分の好みのヘルメットを選んでいました。この交通安全イベントは県内の自転車用ヘルメット着用率を高めて、重大事故を防止する目的で県警が企画しました。「頭部を守れるかどうかで生存率が変わってくる」と語っています。県警察本部交通企画課では「自転車に乗ったらヘルメットをかぶることが当たり前だと思ってほしい。もしかしたら事故に遭うかもしれないと思って、準備をする備えをすることが何よりも大切」としています。会場ではこどもたちが最新の自転車シミュレーターを使って、歩行者の飛び出しの危険性や交差点での一時停止など、安全な自転車の乗り方を学んでいます。交通安全教育は大切です。こどもたちの生命と安全を守ることは、大人の使命です。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　サッカー日本代表は20日、埼玉スタジアムで行われた2026年ワールドカップアジア最終予選第7戦でバーレーン代表を下し、8大会連続8度目のワールドカップ出場権を獲得しました。世界各地予選突破一番乗りとなりました。おめでとうございます。日本代表選手が世界を舞台に大活躍しています。国際理解学習は重要です。

　　快晴です。今朝の気温は手元の温度計で2度でした。最高気温は18度前後まで上昇しそうです。昨日も今までよりは暖かい1日でしたが、今日はさらに5度高めになる予報になっています。明日から来週にかけては安定的に20度前後と4月並みの暖かい1週間になります。本格的な春の到来です。21日の西日本は南西諸島付近に中心を持つ高気圧に覆われて晴れそうです。寒暖差に注意して服装調節などで健康管理体調管理に努力しましょう。ひとりひとり個人個人でよく考え、判断して適切に行動しましょう。自分自身と周囲の大切な人々の健康と安全を守りましょう。

短時間で効率の良い活動を心掛けています。

清掃活動をがんばっています。

栄養バランスが大切です。

空気は冷たいですが、陽射しの温もりを感じることができます。

サッカーの試合をしています。

レベルアップして理想的な進級進学になるように、学びを深化、進化させています。

　サッカーの授業です。寒い季節はケガをしやすくなります。ストレッチやウォーミングアップに取り組みましょう。明日からは徐々にゆっくりと春の暖かさを本格的に感じられるようになるでしょう。

　　丁寧に時間をかけて準備運動、ウォーミングアップに取り組んでいます。ケガ予防、事故防止の意識を高めることは重要です。

　高校入試問題、実力テストにも対応できる力を身に付けるために、春休み中も一歩一歩確実に地道な努力を積み重ねています。準備力が大切です。

　「話す力」「読む力」「書く力」「聞く力」をバランスよく育成しています。リスニング問題、長文読解問題、英作文問題、自己表現問題、英会話問題、面接試験など、多様な問題に対応できる実力を身に付けましょう。

　今年度最後の授業でした。「比較級最上級」を中心に1年間の総復習総まとめに取り組みました。春休み中は語順トレーニングや単語練習などに取り組み、英作文力向上と語彙力向上キャンペーンに努力しましょう。1年生と2年生で習得した内容を深めることで、理想的な最高学年の3年生、受験生になることができます。

今日も元気に登校しています。

　東の空が朝日で黄金色に輝いて見えます

　新潟県柏崎市の高校で、自転車の交通ルールを学ぶ交通安全教室が開催されました。生徒たちは実演を通してながら運転の危険性やヘルメット着用の重要性について学びました。自転車に乗る機会が増えるこれからの時期、生徒たちに無事故で過ごしてほしいと警察署が主催しています。豆腐を脳みそに見立てて、ヘルメットの有無による衝突の衝撃の違いを確認しました。生徒たちは交通ルール遵守の重要性や生命を守ることの大切さを実感していました。
　2025年度版「こどもに人気の習い事」が発表になりました。「水泳」「ダンス」「ピアノ」「そろばん」「英語」「武道」「スポーツ」「学習塾」「絵画」などが上位を占めています。デジタル社会だからこそ、自分自身を磨いていく習い事の魅力が上昇しています。オリンピックの影響からかスケートボードなど新種目の人気が急上昇しています。集中力やチャレンジ精神が育まれるとしています。
　学校の魅力を高めて外部の人たちにどう情報発信するかを高校生同士で話し合う討論会が山梨県で開催されています。この討論会は4月にスタートする生徒自身による学校魅力化プロジェクトの一環として企画されました。生徒会15人で学校の魅力向上とその情報発信手段について話し合いました。学校生活の様子をSNSで積極的に発信し、オープンスクールの回数を増やすなどの意見が出されています。光熱費の削減など学校運営についても話し合い、魅力向上に繋げたい考えです。生徒自身がひとりひとり全員で考え、学校運営に参画し、効果的に適切に実践していく取り組みです。主権者教育にも繋がる活動です。
　宇美町では、部活動改革に積極的に乗り出しています。「NPO法人ふみの里スポーツクラブ」に委託して、地域移行を進めています。部活動改革を主導する宇美町担当者は「教育現場からは、教員の業務負担軽減につながっているとの歓迎の声が上がっている。宇美町としては指導者の確保ができたところから、随時地域移行を実践していく」と語っています。いずれは平日休日共に全面的地域移行を実現する方針です。魅力ある地域づくりや持続可能な活動の一環です。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　「タイムパフォーマンス」とは、費やした時間とそれによって得られた効果や満足度の対比、すなわち「時間対効果」のことです。「タイパ」とも呼ばれています。短い時間で高い効果を得られたら「タイムパフォーマンスが高い」と言えます。長い時間をかけたのに収穫や成果が少なければ「タイムパフォーマンスが悪い」ということになります。「Ｚ世代」の間では「タイムパフォーマンスの良さ」が特に重要視され、限られた時間内にどれだけの効果や達成度を得られるかが強く意識されています。「今年の新語2022」では「タイパ」が選出されました。「タイパ」は最先端、最優先の言葉概念として脚光を浴びています。もともとビジネスの現場では、不要な時間をかけず効率よく仕事をすることが重視されてきました。「タイムパフォーマンスの高い効率の良い働き方」が注目を集めています。業務効率化生産性向上によって、生まれた時間を、自己研鑽、趣味、家族のために使えば、ワークライフバランスが向上し、ウェルビーイングも実現することができます。メリットを享受することが可能になります。事業所としてはＺ世代に支持され、就職先として選んでもらうためにも、タイムパフォーマンス重視の姿勢を打ち出すことが求められています。「やるべき作業」「やらなくてもいい作業」「やらないほうがいい作業」を分類して、精査し、業務削減に取り組む必要があります。選択と集中が必要です。タイムパフォーマンスを重視し、期限を決めて、限られた時間の中で可能な限りの成果を出す効率化が求められています。経営改革、意識改革、働き方改革は重要です。