このクラスでは、みんなで、いす取りゲームやじゃんけん大会、折り紙などをしました。
　この教室、この仲間たちで、初めての小学校生活を過ごした１年間。
　みんなで、たくさん挑戦し学び合ったこと、笑顔で楽しんだことを忘れないでいてほしいです。
　４月からは、２年生になり、新１年生さんの先輩になります☆

　今年度、学校に登校する日が今日を含めて、後３日となりました。
　今日は、お別れ会や大掃除をするところが多くありました。
　１年間過ごした仲間たちとのお別れ。最後に、みんなで楽しい時間を過ごします！
　子供たち自身が、「物あてゲーム」や「○×クイズ」など、いろいろ楽しいことを企画し、準備しました。
　また一つ、素敵な思い出が出来ましたね☆

　亀山小学校体育館にて、卒業証書授与式が行われました。
　６年生９３名が、小学校６年間の課程を修了した証として卒業証書を手にしました。
　壇上で卒業証書を受け取る姿は、６年間の成長を感じさせる堂々としたものでした。
　
　６年生のみなさん、ご卒業、おめでとうございます！
　これからのみなさんの活躍を心から祈っています。

　今日は、６年生の旅立ちの日です。
　在校生は、「お見送り」をしました。
　在校生全員が校舎の廊下に並び、６年生を拍手で送ります。
　手を振ったり、ハイタッチをしたりしながら在校生の間を通る６年生は、ちょっぴり照れながらも、とても嬉しそうでした☆

　明日の卒業式に向けて、準備万端です☆
　明日は、６年生の門出を、みんなで心からお祝いします！

　明日は、卒業式です。
　在校生代表として５年生の児童が、先生たちとともに卒業式の準備を行いました。
　６年生に感謝の気持ちを込めて、そして、６年生に最高の卒業式を迎えてもらうために、体育館の式の仕構えはもちろん、靴箱や廊下、トイレ、６年生が通る外の通路や廊下など、たくさんの場所を、心を込めて、一生懸命にきれいにしました。

　今日は、算数科の学習で、そろばんに挑戦しました。
　「そろばん」を見るのも初めて、触るのも初めてという子供たちがたくさんいました。
　まずは、そろばんの各部の名前を教えてもらいました。次に、位があることや玉をどの指ではじくのか、最初は「ご破算」の状態＝「０」の状態から始めることなどを学びました。
　早速、そろばんを一人一つずつ配ってもらい、触ってみます！
　みんな、わくわくしながら、「ご破算」をしたり、「数」を入れてみたりしました！
　そろばんで、たし算やひき算をするのは、とても楽しいです★

　１年間の図画工作科の作品等を入れる作品バッグ。どの学年も、バッグに絵を描くなどして、自分のオリジナル作品バッグになるようにしています。
　４年生でも、自分のお気に入りのイラストを描いたり、友達や先生にサインやイラストをかいてもらったりして、思い思いのバッグづくりに勤しんでいました★

　６年生は、卒業式の練習とともに、自分たちの成長を振り返る時間を多くとっています！　
　どの学級も、先週、今週で、１年生の時の勉強を１年生の教室で行いました☆
　１年生の机と椅子に座り、１年生の算数科の教科書を開きます。子供たちも「わぁ、懐かしい〜！」と言いながら、ニコニコの笑顔で算数科の授業に参加しました！
　「２＋３」や「５＋７」に、得意満面に手を挙げる子供たち。わざと「むずかしいなぁ〜。」と言っている子もいました（笑）。先生から「『５＋７』のような繰り上がりのあるたし算は、１年生にとっては、とっても難しいんだよ。手の指だけでは足りない数でしょう。」と言われると、「なるほど。」や「私は難しかったのかな？」などの声が上がっていました★
　１年生のお勉強は、とっても楽しかったようです♪

　２年生の生活科では、３年生になったらどんな学習をするのか、２年生と比べてとどんなことが変わるのかを知り、どんな３年生になりたいかを考える学習に取り組みました。
　今日は、なりたい自分を書いた「３年生になったら」の作文を、みんなの前で読みました。
　みんなの前で、堂々と自分の思いを発表する姿は、もう立派な３年生のようでした☆
　今日、宣言した「なりたい３年生」を目指して頑張ってほしいです！！

　卒業式の予行演習を行いました。予行演習は、来年度６年生になる５年生も参加し、６年生の式に臨む姿勢や態度を見せてもらいました。
　入場、卒業証書授与、呼びかけ、歌、退場の一連の流れの中で、歩き方や礼、座る姿勢、呼名の時の返事など、学ぶべき姿がそこにはありました。５年生も終始、姿勢を正し、６年生の立派な姿を食い入るように見ていました。
　本番さながらのように凛とした空気の中で行われた卒業式の予行演習。あと３日の間に、６年生は、きっと気持ちとともにさらに式の質を高めていくことでしょう。
　３月１９日(水)の卒業式では、亀山小学校最高学年の姿をしっかりと目に焼き付けたいと思います☆

　５年生の体育科では、「サッカー」の学習をしています。
　低学年では「ボール蹴りゲーム」、中学年では「ラインサッカー」をしてきての、高学年での「サッカー」です。
　５分間のチーム練習のあと、試合開始です。さすが、高学年。パスカットやパス回しがとてもスムーズで、一進一退の攻防戦になり、互いにゴールがなかなか決まりません。
　見ていて、とても面白い試合をしていました。
　天気も春めいてきた今週。しっかりと外体育を楽しんでほしいです☆

　６年間お世話になった学校に感謝の気持ちを込めて、６年生は、今日、学校中を掃除しました。
　グループに分かれ、いろいろな場所をみんなで協力してきれいにしました☆
　学校のどの場所も、思い出がたくさんあると思います。
　どんなことを思いながら、掃除をしたのでしょう。
　亀山っ子の６年間。みんなで過ごした、この学び舎での思い出を大切に、中学校でも頑張ってほしいです。

　３年生では、二等辺三角形や正三角形などについて知り、作図を通して、それらの辺の長さや角の大きさに着目しながら、知識を深める学習をしています。
　今日は、円周上の２点と中心点を結んだ三角形が、どんな三角形であるかを考えました。
　円周上の２点と中心点を結ぶと、いろいろな三角形が出来上がりました。
　自分がかいた三角形と友達がかいた三角形を見せ合いました。似ている三角形もありました。これらのいろいろな三角形は、すべて「二等辺三角形」であることを確認し、理由も考えました☆

　この時期、校舎のいろいろなところで、６年生の卒業に向けてのものが見られます。
　６年生へのお祝いメッセージの壁面掲示。
　６年生は卒業制作のオルゴールづくり。
　小学校卒業まで、あと９日です。

　１２月に植えた、クロッカス、チューリップ、ヒヤシンス、スイセンの球根が、芽を出してきました。
　寒い日も毎日、子供たちは、「早く芽が出ないかなあ。」「大きくなあれ。」と言いながら、一生懸命に水やりをしていました。
「見てみて。また、のびてるよ！」「わたしのは、全部、芽が出てる！」「黄色のクロッカスが咲いてる！！」水をやりながら、自分の球根たちの成長を友達と伝え合っていました。
　植物たちも、子供たちも、春に向かって、ぐんぐん成長していっています☆

　１年生の音楽科では、手拍子でリズムをとりながら、歌詞のことばを変えて歌う、「ことばのまねっこであそぼう」に挑戦しました☆
　「たん　たん　たん」のリズムに合う、いろいろなフルーツを、まずは、みんなで出し合いました。「バナナ」や「リンゴ」、「メロン」など、たくさんのフルーツの名前が出てきました。中には、(少しリズムには外れますが)「ドラゴンフルーツ」などの名前も出てきました！
　手拍子で、タン、タン、タンのリズムをとりながら、代表の友達がフルーツの名前を言った後、みんなが、まねっこをして、言います。みんな、上手にリズムをとりながら、まねっこをすることができました！
　フルーツの名前を「フルーツケーキ」という歌の歌詞と替えっこして、歌うこともしました！
　みんなで盛り上がる、楽しい「まねっこあそび」の時間になりました★

　今週から、６年生の卒業式の練習が始まりました。
　座り方、立ち方、歩き方、礼や話を聞く姿勢、どれも普段の授業とは違う、式としての特別な立ち居振る舞いになります。
　子供たちは、気持ちを引き締め、ピンと張りつめた空気の中、今日は、卒業証書授与と歌の練習に取り組みました。
　卒業式には、６年間で成長した、堂々とした姿を、保護者や地域の方々に見てもらうために、頑張ります★

　６年生は、外国語科の授業がラストの日でした。子供たちは、２年間、専科の先生に外国語を教えてもらいました。
　今日は、２年間に習った構文をフルに活用した「台風ゲーム」をしました。先生からの英語の質問に答え、家やマンションをゲットしていくゲームです。
　「What food do you like?」や「What do you want to be?」、「Where do you want to go?」など、先生からの質問にすらすらと滑らかな発音で答える子供たち。２年間、いえ、中学年からの外国語活動を入れると、４年間の学びの成果がしっかりと表れていました☆
　グループ対抗で行った「台風ゲーム」は、大変盛り上がり、とても楽しいラストの授業になりました！

　５年生の社会科では、単元「環境を守るわたしたち」の学習をしています。
　今日は、公害の水俣病に関わる訴訟についてを学びました。
　まずは、水俣市と工場のあゆみについてを年表を通して知っていきました。工場でアセトアルデビドの生産が始まったのが１９３２年、水俣病の最初の患者が判明したのが１９５３年です。そして、水俣病の患者が裁判所に訴えたのは、１９６９年。裁判の決着まで、４年間もかかったことに子供たちは、驚いていました。
　工場と患者との裁判はどちらの訴えが通ったと思うか、子供たちに問うと、半々の意見に分かれました。「水俣病の原因は工場排水であることを国が認めている」ということを根拠に意見を考えた子もいました。