６年生のみなさん、卒業おめでとうございます！
みなさんと過ごした日々は、先生たちにとって宝物です。
中学生になっても、みなさんのことを応援しています！

　式も終わりに近づき、退場です。会場内は、温かい拍手でいっぱいになりました。これから大変なこともあると思いますが、くじけずにがんばってください。いつまでも応援しています。卒業生のおうちの方々も少し寒い体育館の中で、ご参列いただき、ありがとうございました。

「お別れの言葉」です。卒業生がとても立派な姿勢で、しっかりと思いを言葉に乗せていました。それに応えるように在校生代表の５年生も素晴らしい贈る言葉を伝えました。最後の「旅立ちの日に」の二部合唱は感動的でした。

　卒業証書をもらっているときの子どもたちの表情を見てもらいたくて、ビデオカメラを設置して、スクリーンに投影していました。おうちの方々に喜んでいただけたでしょうか？

　証書の授与です。みんな、自分らしく良い返事をしていました。担任の先生達も名前を間違えないように確認をしながら、しっかりと呼名をしていました。

　学校運営協議会の委員の方々を来賓としてお迎えして、卒業士が入場です。どの子もとても立派な姿勢で入場していました。

　明け方は天気も心配されましたが、お日様も卒業生のこれからの未来を暖かく照らしてくれているのだと思います。

　明日の卒業証書授与式に向けて、５年生が午後から準備をしてくれました。夕方には教職員でリハーサルも行いました。会場は、明日の主役である６年生の入場を待つばかりです。式に参加をする教職員と在校生代表の５年生で良い式となるように盛り上げたいとも思います。６年生のご家族の方も涙を拭くためのタオルを持ってご参列ください。また、体育館後方に祝詞を掲示しています。これまで６年生と関わった方々から温かい言葉をいただいています。どうぞご覧ください。

「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちがたくさん伝わってきます。

　校舎内は、６年生の卒業のお祝いメッセージであふれています。各学年が工夫して掲示を作ってくれました。

　５年生と教職員で、明日の卒業証書授与式のための掃除や準備を行いました。５年生は、体育館の清掃や椅子並べ、６年生教室の清掃、廊下や脱靴室等の各所の清掃を行いました。明日の卒業式を、気持ちよく進められそうです。５年生の皆さん、ありがとうございました。

　明日は、卒業証書授与式です。１年生から５年生までが、花道を作り、６年生を見送りました。明日の式に出席しない１〜４年生にとっては、大切なお別れの時間となりました。６年生に、今までの感謝の言葉と拍手を送っていました。

＊3月18日の給食＊
柳川風丼
レバーのから揚げ
温野菜
牛乳
　
　６年生は、今日が小学校最後の給食でした。教室ではどのクラスも輪になって食べており、和気あいあいと楽しい給食時間を過ごしていました。そして今日はレバーのから揚げの残食が0でした！子どもたちからも「美味しかった！」との声が多かったです。
　6年生の皆さん、いつも給食を美味しいと食べてくれてありがとうございました！中学校に行っても、ごはんをしっかりと食べて、元気に過ごしてくださいね。

　自分達で計画を立て、準備をしたお楽しみ会を行っていました。とても盛り上がって、みんな笑顔で活動していました。楽しい1年間のまとめとなりました。

　「ラ　クンパルシータ」という曲をリコーダーで演奏していました。パートに分かれて演奏する曲です。音の強弱も意識しながら練習しています。リコーダーの演奏の音が、揃っていてとてもきれいでした。

　「スーパーパティシエ物語」という資料を使った道徳の学習をしていました。道徳の教科書の最後の資料で、パティシエの辻口博啓さんのお話です。夢を叶えるためには、どんな気持ちが大切なのかを友達と意見交流していました。その後、自分の夢についてもしっかり考えていました。

　お楽しみ会の練習をしていました。クイズやお笑いなど、お友達を楽しませようと出し物を工夫していました。司会や始めの言葉などを担当する人、プログラムを書く人など、出し物だけでなく会の準備も自分達で行っていました。

＊3月17日の給食＊
ごはん
マーボー豆腐
小松菜の中華サラダ
牛乳

　にんじん・・・にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、どのような料理にも合い、一年中作られているからです。また、にんじんに含まれるカロテンは、体の中でビタミンＡに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふをじょうぶにしたりする働きがあります。
　写真の2・3枚目は、マーボー豆腐を作っている様子です。

　寒い季節を気持ちよく過ごすための工夫について考えていました。イラストから工夫をみつけます。服装だけでなく、住まいでの過ごし方にも目を向けて考える機会になりました。

　６年間で学習してきたことを生かして、卒業制作のオルゴールボックスづくりに取り組んでいました。自分でデザインを考え下絵を完成させ、板に描き写し、彫り進めました。最後の組み立てが難しいので、集中して取り組んでいました。