本日の４校時、３年生を送る会が開催され、全校生徒が一堂に会する最後の場となりました。
　まず、１、２年生から３年生へのメッセージ動画が流され、感謝の言葉が綴られていました。また、２年生のメッセージ動画では「安佐南中学校は、私たちに任せてください」という言葉が出てきて、この伝統を受け継ぐ意欲を感じ取ることができ、とても頼もしく思いました。
　３年生からは、あした卒業式で歌う「旅立ちの日に」の合唱がお返しとして披露されました。美しく、力強い響きに１、２年生は感動し、さらにこの伝統を受け継ぐ決意を固めたように感じられました。
　３年生の皆さん、この歌声を、明日はご家族の方々に聞かせてあげてくださいね。

　３年生の合唱に続いて、全校生徒と先生で校歌を歌いました。
　令和６年度全校生徒とともに歌う最後の校歌を、校訓である「自主・協調・実践」の意味をかみしめながら、私も一緒に歌いました。
　そして、３年生から１、２年生全員にお礼の言葉が代議員を通して渡されました。
　とても和やかな雰囲気のなか、安佐南中学校の伝統を託し、受け継ぐ場となったことを、とてもうれしく思います。
　明日、いよいよ３年生の旅立ちの時を迎えます。

　学年主任の先生からのラストメッセージです。皆さんの３年間の様子をふりかえり、「友達・仲間を大切にし、何ごとにも笑顔で一生懸命に励む姿は、私の誇りです」という発言に、聴いている生徒のなかには、涙を流している姿がありました。一生の思い出になりました。一期一会です。

　「最後学年主任の先生です」と司会の先生が話すと、「ちょっと待った」と昭和を思わせる発言がありました。最後に伝えたいことがあるといって、授業中に怒られた話がはじまりました。でも感謝しています。別れです。

　「ラストメッセージ」を生徒たちは、顔を上げて聴いています。流石です。

　先生たちの思い思いのメッセージがビシビシと伝わってきます。「安佐南中の生徒は、純粋です」。その後「ロンダートからのバク転そして宙返り」が行われました。もしかしたら、一番記憶に残ったかもしれません。

　ある先生が、１年生からの様子を長時間かけて「思い出ビデオ」にしました。懐かしいより叫び声が聴こえてきます。キャー

　生徒たちは、自分たちの変容に大笑いしています。爆笑です。

　本日は、卒業証書授与式の予行を、１・２年生を下校させ、すべての先生が係につき実施しました。入場の様子です。堂々とした３年生の様子が分かります。予行ですが、生徒たちには緊張感に満ちあふれています。万全です。

　担任の先生の最後のしごとは「呼名」です。「はい」という大きな返事で、必死に担任の先生に応えようとしている姿がすばらしいです。どんなドラマよりも素敵です。立派です。

　すべての予行で行うわけではありませんが、「起立、礼」はすべて実施します。綺麗です。

　卒業生の合唱がはじまりました。「この広い、この広い」。生徒たちの精一杯の気持ちが伝わってきます。大空です。

　生徒たちの歌声はすばらしかったです。当日はさらなるパワーアップを期待しています。生徒の歌声は、いつも感動します。保護者の皆様は、ハンカチの準備をお願いします。感動です。

　来る３月７日（金）、第４２回卒業証書授与式を挙行いたします。
　このたびの卒業生の門出に際し、すでに多くの皆様より祝詞を賜っています。
　３年生に向けた温かいお言葉を、３年生たちが目にする機会を設けたいとの思いから、本日の朝から、体育館入り口のホールに掲示させていただきました。
　さっそく、３年生が「○○先生から来てる！」といった声とともに、寄せていただいた温かいお言葉を読んでいました。
　お世話になった多くの方々の思いが、きっと３年生に届いていることと思います。
　

　小雨降るなか、３年生が昼食後下校しています。この仲間たちとすごせる日々も残りわずかとなりました。仲間たちとの何気ない日常は、かけがえのないものです。幸せです。

　カメラの方向へ究極までに向かってくる素敵な生徒がいます。嬉しいです。近いです。

　下校するメンバーが少なくなってきました。カメラを向けられると、表情が良くなります。純粋です。

　カメラを向けるときちんとポーズをとってくれる素敵な安佐南中学校です。登校も残りわずかです。日々仲間への感謝の気持ちを伝えていきましょう。感謝です。

　生徒会を中心に在校生全クラスで取り組んだ「壁画」が完成し、体育館に設置しました。１・２年生は、卒業証書授与式に一部の生徒しか参加できないため、気持ちを込めて制作しました。完成です。

　今朝は、３学年全てがそろう最後の全校朝会でした。
　そこで今回は、３年生に直接語りかける最後の機会として、教頭先生にお話をしていただきました。
　２年生のときの修学旅行で、集合場所である広島駅に行くのに、大雪のためＪＲがストップしてしまって大変だったこと、日頃の学校生活のエピソードなど、教頭先生にとっても多くの思い出があるようでした。
　教頭先生は「幸せになろうとすることは大切だけど、自分は幸せだと気がつけること」「他の人に感謝することは大切だけど、その感謝をしっかりと伝えることが、もっと大切なこと」といったメッセージを３年生に贈っていました。
　３年生の教室にようすを見に行ってみると、みんなテレビ画面をじっと見ていました。いつも昼休憩を中心に、生徒のみなさんのようすを見に行き、たくさん写真を撮って、ホームページをアップしていた教頭先生。いつも近くにいてくれた先生のメッセージを、３年生のみなさんは大切にしてくださいね。