１２日（水）今年度最後の絵本のくにがありました。
　今回読んでいただいた絵本は、
ぼくとがっこう　／　谷川俊太郎　文
　　　　　　　　　　はたこうしろう　絵
たいせつなこと　／　マーガレット・ワイズ・ブラウン　作
　　　　　　　　　　レナード・ワイスガード　絵
　　　　　　　　　　うちだややこ　訳
です。それぞれの思いや経験を胸に、新しい世界に羽ばたいてほしいという卒業生への願いが感じられました。子どもたちも、じっくりと聴いている様子でした。
　絵本のくにのみなさんのおかげで、今年度も朝の素敵な絵本の時間を過ごすことができました。一年間、ありがとうございました。

　12日（水）に今年度最後の外国語活動の授業がありました。最後の授業では、外国語の絵本に親しむことを目標に、「はらぺこあおむし」の読み聞かせを英語で聞きました。知っているお話を英語で聞くことで、英語に親しむことができました。
　その他にも、「お手紙」の読み聞かせを聞いたり、「スイミー」などの英語のいろいろな絵本を手に取ったりする時間がありました。知っている単語を言葉にしながら読む姿もあり、意欲的に活動できた時間でした。
　高学年からは、外国語活動で行ってきた「話す」「聞く」以外にも、「書く」「読む」内容も行います。これまでの学習で学んだことを高学年でも生かしてほしいと思います。

今日の給食の献立は「赤飯、牛乳、鶏肉のから揚げ、よろこぶキャベツ、かきたま汁」。６年生の卒業をお祝いする献立です。６年生のみなさん、小学校で食べる給食もあとわずかになりました。しっかり味わって食べてくださいね。

　先日，６年生の英語で学んだことの集大成として，各々がタブレットで作成した資料を元にスピーチをしました。

　英語の文作りやイラストを工夫し，何度もスピーチの練習をし自信をもって発表していました。また，お互いの発表を一生懸命聞き自然と拍手する姿が見られました。

　中学校に行っても，英語に親しみながら言語や文化への理解を深めていってほしいです。

うれしい知らせが届きました。
なんと、本川学区子ども会ソフトボール部が第７回卒団記念親善ソフトボール大会で優勝しました。いつも土日に練習を頑張っているみなさん、本当におめでとうございます！

卒業式まであと７日。平澤先生に２回目の合唱指導をしていただきました。指導が進むにつれて、子供たちの表情が変わり、歌声が変わっていきました。最初と最後では、あまりの違いに驚くばかりです。きっと歌っている子供たちが一番実感したことでしょう。平澤先生、熱いご指導をありがとうございました。

６年生のみなさん、卒業式当日は気持ちを込めた本気の合唱を保護者や来賓の方々に聴いていただきましょう！あと７日、頑張れ！！

１年間、本川小の子供たちは安全に登校することができました。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。

今朝は今年度最後の本川学区あいさつ運動の日でした。毎月、早朝より子供たちの登校を見守ってくださり、誠にありがとうございました。皆様の温かい眼差しと「おはようございます。いってらっしゃい！」という言葉が子供たちの頑張る力になりました。

今朝は、今年度最後の学校朝会がありました。
リモートで行いましたが、子どもたちは開始時間に余裕をもって着席し準備することができました。
校長先生のお話では、「有終の美を飾る」「終わりよければ全てよし」という２つの言葉が紹介されました。今年度最後の月、３月は、今までの学習や生活のまとめをしようとお話がありました。
３月の生活目標「大そうじ　『もくもくそうじ』で　ぴかぴかに」についてのお話もありました。

　３月５日（水）、本川おもてなし隊の皆さんから、卒業を迎える６年生に本のプレゼントをいただきました。「命あるかぎり平和への語り」と「夢のクレヨン希望にのって」の２冊です。どちらの本も、本校に関連する本です。６年生の代表児童が受け取らせていただきました。後日、持ち帰ります。おもてなし隊の方から「６年間学んだ平和学習の成果を中学校進学後も継続して、平和教育の若き伝道者となり、国際平和推進リーダーに成長することを願っています」とお手紙もいただきました。６年生には、本川小学校卒業後も、活躍してほしいと思います。

　本日，小学生の中学校への理解を深め，入学に対する安心感やモチベーションを高めることを目的として，疑問国泰寺中学校から生徒と先生が来校して下さいました。

　中学生が，時間割や委員会，クラブ，行事など国泰寺中学校の紹介をたくさんしてくれました。また，小学生から出た質問にもたくさん応えてくれました。

　最後に，中学校の先生が，中学校は社会に出るための土台づくりで，勉強をしたり，人間関係を築き学んだりする場所であり，集団生活を送る上でルールやマナーがあり，それを守る必要があると教えて下さいました。

　中学校に向けての心構えや見通しをもてる貴重な時間になりました。

　やっと暖かくなったと思ったら、また寒さが戻るようです。それでも３月は春の訪れを実感する時期です。一見変化のないように感じても、気を付けて見てみると、花が吹き始めていたり、チューリップの芽が大きくなっていたり…と、たくさんの変化を発見することができます。
　教員にとっては年度末の慌ただしい時期ですが、心の余裕を見失ってしまうと大切な変化を見逃してしまいます。１年間の最後の月は、子供の変化（成長）をたくさん見つけ、たくさん認めて、たくさん褒めることで、子供たちが自信をもって進級・進学できるようにしたいと思います。

本川地区在住の世界的な二胡奏者　趙　栄春さんと２年生の音楽交流会を行いました。「二胡」という中国の伝統楽器についての紹介後、モンゴルの草原をイメージさせる曲や馬のいななき、蹄の音、競争するする様子を表現した「競馬」という曲を演奏してくださいました。国語科で「スーホーの白い馬」を学習している２年生の子供たちは、趙さんの素晴らしい二胡の演奏に驚きながら、その音色から草原や馬の様子を思い思いに想像していました。

本校では毎年２月になると、正面玄関に立派な雛人形が飾られます。本川保育園の園児さんも見に来てくれました。

株式会社オリエントコーポレーション様より、バスケットボール５個を寄贈していただきました。早速、体育の授業で子供たちが使っています。ありがとうございました。

憧れの人の職業や得意なことなどについて、英語のスピーチで紹介しました。ただ英語を話すだけでなく、表情やジェスチャーを付けるなどして、話したいことが伝わるように工夫していました。

１年間の自分を振り返りました。学校生活の中でどんなことがあったのか思い出しながら、絵を描きます。出来上がった絵は、４月に入学してくる１年生の教室に掲示して、学校の生活を楽しみにしてもらう予定です。

箱に飾り付けしたものをひもの上から滑らせます。自分や友達の作った作品がビューンと滑っていく様子をわくわくしながら見ました。

　26日（水）に、食育の一環で、カルビーさんに出前授業をしていただきました。おやつの適切な量や、おやつを食べる時間、食品表示にはどんなことが書いてあるのかについて学習しました。また、どのようにポテトチップスができるのかについても学び、普段何気なく食べているお菓子が多くの工程を経て出来ていることを知ることができました。普段お菓子を食べることも多いと思いますので、今日学んだことを生かし、大切に食べてほしいと思います。

　26日（水）に今年度最後の校内全体研修会を行いました。広島大学大学院より山崎茜先生をお招きし、今年度の取組の成果と課題を報告しました。今年度の研究主題である、「インクルーシブ教育の考え方を基に、すべての児童が主体的に参加できる授業づくり〜学びのユニバーサルデザインを踏まえて〜」の視点から、山崎先生にご助言いただき、来年度以降の研究に生かすことのできる研修となりました。