子供達の「秋を見つけに公園に行きたい。」という言葉をきっかけにみんなで公園へ秋見つけに行きました。春や夏にはなかった葉の色やいろんな種類のどんぐりを見つけて、子供達は秋を存分に楽しんでいました。お家から持ってきた袋いっぱいに秋のものや楽しい気持ちを持って帰って、学校で見つけた秋をみんなに紹介しました。生活科ではいつも地域やお家の方の協力があり、楽しく授業ができております。今後ともよろしくお願いいたします。

体育科では、「タグラグビー」の学習をしています。
チームで作戦を立て、その作戦を成功させるためにはどのような練習が必要かを考えて、練習内容も自分たちで決めています。
フォーメーション、パスの出し方、誰が走るか…など、真剣に話し合ってカードに記入していました。そして、お互いに声を掛け合って、仲良く練習する姿が見られました。
チームワークも高まっています！

７月に行った「PEACE スポーツ 2024 in吉島東」の振り返りとして、地域の方や保護者の方にアンケートに答えていただきました。
集まった意見を整理しています。
「スポーツが好きな人が結構多い」
「毎日運動している人もいるね」
「スポーツ大会をしたから好きな人も増えたのかな」
結果から分析も行っていました。
さらに、
「スポーツが嫌いな人もいる」
「どうやったら好きになってもらえるだろうか」
と次の課題も見つけた５年生です。
今後、どんな活動になっていくのでしょうか。楽しみですね。

9月30日に株式会社REKIDSの行正さんにお越しいただき、「視覚分析」の出前授業を行なっていただきました。今年度から全学年に、「なるほどエージェント」という教材を導入しています。200のコンテンツがあるのですが、今回は絵を分析して発表をするという「視覚分析」を体験しました。子供たちは、1枚の環境問題に関わる絵から、様々なことを読み取り、わかりやすく発表していました。感想の中に、1枚の絵でも色々な見方ができることがわかって楽しかったという声がありました。

10月1日（火）に科学わくわくプロジェクトの一員で元広島大学教授　林武広先生と藤川義範先生をお招きして、現在学習している「流れる水と土地・川の災害」の内容について授業をしていただきました。
実験や講義の中で、流れる水によって運搬される石の様子、上流と下流で様子が違ったことがよくわかりました。
また、流れる水の働きが大きくなることで起こる災害についても教えていただきました。
これから流れる水によって起こることと関連付けながら川で起きる災害についてまとめていきます。川で起こる災害から身を守るためにはどのようなことを知って動くことが必要なのでしょうか・・・？

9月27日（金）に学校へ不審者が侵入してきたことを想定した防犯訓練が行われました。
実際に警察官の方が犯人役をして訓練を行い、講師としてお呼びしていた中央警察署の松下さんに講評をいただきました。
日頃から不審者が入ってきた時にどう行動するか考えておくこと、いつも見かけない人がいたら先生に聞く・知らせること、落ち着いて先生の指示に従うことという3点を助言としていただきました。
いざという時に、自分は何ができるかを考える機会になった訓練となりました。

25日に広島大学　大学院人間社会科学研究科の川田教授と学生3名にお越しいただき、ひろ自連のプログラミング教材で、自動ブレーキのプログラミングを体験しました。プログラムの中にある数値を入れ替えると車と物の間隔がどのようになるかを調べるために、グラフに記入していきました。点を打つと反比例のグラフになっていました。遊び感覚で学習している子どもたちでしたが、きちんとプログラミングについて学びを深めていました。

　9月17日、やまだ屋の工場とオタフクソースの工場に社会科見学へ行きました。

　もみじ饅頭やお好みソースができる過程を見て、みんな興味津々でした。
　お昼は公園でお弁当を食べ、充実した一日になりました。


　その後、それぞれが見学に行って分かったことをスライドにまとめています。

５年生の参観日の様子です。
吉島地域包括支援センターや特別養護老人ホーム悠悠タウン江波から講師の方をお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行いました。
年をとると起きる体の変化を体験したり、認知症という病気について教えていただいたりしました。また、認知症の人が困っているときにどんな行動ができるか、班で話し合いもしました。
今回認知症がどんな病気か理解したということで「認知症サポーター」に任命されました。今後の生活に生かしたり、困っている人がいたときに少し立ち止まって考えたりするきっかけになるといいですね。

9月11日・24日にまちたんけんに行きました。2回のまちたんけんで、お店の中を見たり、インタビューをしたりすることを通して、吉島東のすてきを見つけています。

今回のまちたんけんを実施するにあたって、吉島東小学校区にある18の店舗や会社が、2年生の学習のために協力してくださいました。また、ご多様の中にもかかわらず協力してくださった保護者の方のおかげで安全にまちたんけんを行うことができました。

協力してくださったお店・会社の皆様、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。

6年生は「ひろ自連」のプログラミング教材をお借りして、自動で停まる自動車をつくるプログラミング体験をしています。プログラミングとは何か、どのように役に立っているかは何となくはわかっていたものの、この実物の動きが変わる体験を通して、子どもたちはより理解を深めていました。また、楽しく学習でき、有意義な時間となっています。来週の授業参観では広島大学大学院　人間社会学研究科の川田先生と大学院生をお招きして、探究コースにチャレンジしようと思います。

9月17日に、エルモ吉島東、社会福祉協議会、町内会の役員の方に来ていただき、孫子老祭りで6年生が行いたいプロジェクトについてプレゼンをしました。総合的な学習の時間の中で、地域のお好み焼き屋が14軒もあることに気づき、活気を残しつつ街を盛り上げるプロジェクトを提案しました。お好み焼きを通じて人々のつながりを深めることを目指しています。その一環として、祭りでお好み焼きのCMの公開と、お好み焼きの販売をするという案を出しました。地域の方々から、「ぜひ一緒に地域を盛り上げましょう。」という言葉をいただき、嬉しそうな様子でした。本番に向け一段と熱が入りそうです。

　広島大学名誉教授　元比治山大学副学長・教授　林　武広先生が来られて、４年生は雨水の行方と地面の様子について教えてもらいました。
　子ども達は、林先生の色々な写真や映像を見せてもらい、興味をもって聞いていました。

　今回の学習を参考に、雨の行方を今後確かめていきたいと思います。

　ALTの先生をお招きして、外国語活動の授業を行いました。

　児童は終始笑顔で授業を楽しみ、外国語に慣れ親しむことができていました。

　今回の授業が、これからの生活の中で児童が外国語を楽しめるきっかけになればいいなと思います。

９月５日、６日の２日間で野外活動に行ってきました。
野外活動で楽しかったことや学んだことをタブレットで新聞にまとめています。
メリハリや自分で考えて行動することなど、自分たちなりにがんばって、成長することができました。
これからの学校生活に生かしていけるといいですね。

今日の活動後半、退所式や解散式の様子です。
楽しい思い出を胸に成長した姿を見せることができるように頑張りましょう！

午後からのアスレチックの様子です。
長いようで短かった1泊2日の野外活動が無事終了しました！
たくさんの思い出話をお土産に帰宅します。
5年生の皆さんお疲れ様でした！

オリエンテーリングの様子の続きです。
各班、協力しながら活動しています。

朝の集い、午前のオリエンテーリングの様子です。
一人一人が力を出し合い、班のみんなで協力しながら活動を進めています。
楽しかった野外活動もあと少し・・・。どんな思い出をつくって帰るのでしょうか？

キャンプファイヤーの様子の続きです。