電子黒板の前にいるグループです。電子黒板の裏は、孤独になれる場所です。秘密です。

　１学年では、昼休憩を利用して百人一首の暗唱に取り組んでいます。
　学年の先生に暗唱を聞いてもらい、できたところにサインをもらう形式で進めています。ようすを見に行くと、担任の先生のところに集まって、一緒に頑張っている姿や、廊下で先生に聞いてもらっている姿が見受けられます。
　このように、ちょっした時間を使い、楽しみながら学習に結びつけることと、お互いにつながり合う関係性が芽生えていることをうれしく思っています。

　生徒たちはどこからでも雪を探してきます。雪を持って、大満足です。興奮です。

　下校時間になると、エネルギーが増強し、笑顔満点です。安堵です。　

　寒いなか、グラウンドで部活動に励む人々です。グラウンド状態は良好です。体力増強です。

　明日の朝も路面凍結が心配されるので、注意深く登校してください。集中です。

　昨日に引き続き、雪景色の朝を迎えました。
　雪の日の光景として、雪を丸めて持ってくる人が多くいます。その丸まった雪の大きさが、昨日よりも大きい！
　なかには、雪を投げ合いながら来たのか、服が真っ白の人たちもチラホラと・・・。
　そこで、生徒のみなさん。今週末に再び大雪になるかもしれないという予報が出ていますので、けがをすることがないように、ちょっと冷静さを保つことも大切にしてくださいね。
　しかし、朝、門の前に立っていて、楽しそうな表情で坂を上ってきてくれることは、とてもうれしいことです。今朝も、生徒のみなさんから元気をもらうことができました。
　

　毎週水曜日に実施している「きずな学習会」です。参加者は、習慣化され学習に励んでいます。後期期末テストが近づいているため、来週以降は一気に増加しそうです。

　自己表現の模擬をしているグループです。一人につき３回以上模擬をしているだけあって、堂々としています。立派です。

　礼の練習をしているグループです。起立している姿勢がすばらしいです。模範です。

　自己表現終了後は、監督担当の先生からアドバイスをもらいます。納得です。

　自分の順番を待っている人たちの様子です。緊張感を感じます。真剣です。

　今季一番の寒波がやってきました。昨夜から今朝にかけて雪が降り、場所によっては凍結しているところもありました。
　そんななかでも、生徒のみなさんが元気よく登校してきてくれることがうれしいです。
　さて、雪が積もった日の朝の定番は・・・。みんな雪を集めて丸めています。ある生徒に声をかけると「○○先生にぶつけるんじゃー」と言っていました。
　みなさんくれぐれも雪を校舎内に持ち込まないようにしましょう。

　６校時、２年２組の美術をのぞいてみました。
　２年生の美術は、現在、和菓子のサンプルを作っています。和気あいあいとした対話のなか、本物そっくりの作品が生まれていますよ！

　１年生の国語では、ヘルマン・ヘッセ作「少年の日の思い出」を学習しています。１年生国語のハイライト的な教材で、ノーベル文学賞受賞者ならではの重厚さが特徴です。５校時に１組、６校時に４組の授業をのぞいてみました。
　優れた文学作品は、様々な読み方（解釈）が可能です。だからこそ、生徒のみなさんの読み方や感じ取り方に違いがでてきくること、ただ正解を追い求めても、正解はいくつも存在することこそが、文学作品を学ぶ意義です。
　授業を見ていて思ったことは、「しっかりと発表する人の声と言葉を聞いてほしい」ということです。このような重厚な作品だからこそ、いろんな読み方、感じ取り方がでてきているのだから、しっかりと聞いて、自分の読み方と比べてみてほしいと思います。

　遠くの山は雪化粧ですが、安佐南中学校のグラウンドには、元気いっぱいの生徒たちが走り回っています。快走です。爽快です。

　積雪があるとは思いませんが、どこからともなく雪を見つけてくる生徒たちです。雪を校舎内には持ち込まない。厳守です。

　最高気温が１度前後ですが、１年生から３年生まで心は燃えています。笑顔で熱気上昇中。

　寒いなか、バレーボールにサッカー、バスケットボールに興じています。寒さなんか関係ないね。

　本校では、生徒同士がお互いに依存し合える関係作りをめざして、対話による深い学びの実現に取り組んでいます。
　そのようすを視察するために、国立教育政策研究所　初等中等教育研究部統括研究官　白水　始（しらうず　はじめ）先生が、１校時に来校されました。
　訪問が急遽決まったため、２年生は実力テストであったことから、１年生の授業を視察されました。グループ活動により、生徒同士が依存し合い、対話を通して学習課題の解決に向けて活動している姿を見て、とても感心しておられました。
　このように、生徒のみなさんの頑張りを、学校外の方々に見ていただくことができ、とてもうれしく思っています。