先生方のロールプレイを見たり、ペアでの演習や話し合いなど行ったりしながら、「聞く」と「聴く」の違いを体験し、考えを深めました。

今年度は、講師に大下幸恵先生をお招きしての心の参観日でした。保護者の方も参加してくださる中で、「あたたかい聴き方」について学びました。

最後に、運営協議会の方にも、ピースライトの鑑賞をしていただきました。
これからも、地域の皆様と学校が連携して、子どもたちのためによりよい教育ができるようにしていきたいと思います。

学校からの報告では、６年生の全国学力テストの結果の報告や、子どもたちの様子などをお伝えしました。これは、６年生の学習の様子です。

参観では、どの学年も学年に応じてしっかりと学習していると褒めていただきました。また、いろいろな学習形態を工夫されており、子どもたちが伸び伸びと学習しているとも言っていただきました。

土曜参観の様子を見ていただいた後、学校からの報告や情報の共有をしました。

１１月３０日（土）土曜参観に合わせて、学校運営協議会を行いました。

どの活動も６年生のリーダーが班をしっかりとまとめ、しっかりと鑑賞できたよい行事となりました。

班の全員のイニシャルを入れたり、好きな食べ物、好きな動物のイラストを入れたり・・・。どの班も、自分たちらしさを精一杯表しています。

これは、それぞれの班で、シンボルマークを考えている様子です。
まずはみんなで、アイデアを出し合います。

体育館には、ピースライトが飾ってあります。幻想的でとてもきれいでした。

どの作品も、それぞれの思いがしっかりと表されており、説明をする声にも力が入っています。聞いている人も熱心な態度でした。

これは作品を鑑賞している様子です。

作品を鑑賞するグループと、にこにこ班のマークを考えるグループに分かれて、鑑賞を行いました。
まずは、班員が全員集まっているかどうか、リーダーが確認します。移動中も、しっかり見守ってくれる６年生は、とても頼りになります。

「移動をするときは、声ゼロで！」の約束を守り、静かに動くことができました。

そしていよいよ、班ごとに移動開始！！
６年生は１年生を教室まで迎えに行き、それ以外の学年は自分で移動します。

どのような思いで作品を制作したか、どのようなポイントをみんなに観てもらいたいかなどが伝わる放送でした。

その後、各学年の代表が、自分たちの作品の題材について説明をしました。
何度も練習して、放送に臨みました。

１１月２９日、「春日野美術館」を行いました。
これは、各学年が図画工作科の時間に制作した作品を、にこにこ班（たてわり班）で見合うという、春日野小学校で伝統的に何年間も続いている行事です。
まずは全体放送で、みんなが楽しく活動するための移動の仕方などについて、担当の先生からお話がありました。

今日はとても気持ちのよい晴れです！子どもたちも元気に外で遊んでいます。
山の木々が、紅葉してきたのも分かります。とてもきれいですね。