新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
津波や豪雨の警報発令時など危険度が高い災害が発生した場合、児童生徒を保護者に引き渡さず、学校管理下で保護する方針を、全都道府県の4割に当たる岡山鳥取など19県が避難マニュアルや防災指針に記載していることがわかりました。東日本大震災では岩手、宮城、福島3県の公立小学校中学校で、地震後に保護者に引き渡された120人が犠牲になったことが調査で判明しています。文部科学省は災害が切迫している場合は「保護者に引き渡さない対応が必要」とする手引きを作成しています。児童生徒の生命と安全を守る姿勢をより明確化する動きが広がっています。学校防災のマニュアルや指針に引き渡しについて記載があるのは44都道府県です。和歌山では「南海トラフ巨大地震で津波浸水が予想される地域は、解除されるまで引き渡さない」と記載されています。「安全な避難場所での待機を勧める」と記載してある県もあります。防災教育は大切です。自分自身と周囲の大切な人々の健康と生命を守りましょう。

　今朝の気温は手元の温度計で5度でした。6日の中国地方は冬型の気圧配置になり、寒気が流れ込む見込みです。それでも最高気温は11度前後まで上昇する見込みです。三寒四温と言いますが、寒暖を繰り返しながら一歩一歩確実に春が近づいてきています。来週は今週よりもやや気温が高めになる予報になっています。
　冬ごもりしていた虫たちが地中から出てくる頃とされる二十四節気の「啓蟄」の5日、広島市中区の縮景園で松の菰外しが行われました。観光客たちが見守る中、庭師6人が360本の松の幹に巻き付けられた菰を次々と外して回りました。観客は「この光景を見るともうすぐ春が来ると思える」と語っています。昨年10月、初霜が降りる頃とされる「霜降」に合わせて菰を巻いていました。冬の寒さを嫌う害虫を菰に誘い込んで駆除する伝統技法とされています。冬から春へ移行する季節の風物詩として続けられています。日本の伝統文化を大切にしています。日本の四季折々の自然風景は本当に素晴らしい。感動します。
　今後は2月3日が「立春」、2月18日が「雨水」、3月5日が「啓蟄」、3月20日が「春分」、4月4日が「清明」4月20日が「穀雨」5月5日が「立夏」と季節が進んでいきます。

ランニングで持久力を養成しています。

盾と矛両方鍛えています。

凍えるような寒さはなくなり、運動しやすい季節が到来しています。

ウォーミングアップです。

走り込みで体力向上に取り組んでいます。

清掃活動をがんばっています。

短時間で効率の良い練習を心掛けています。

演奏で卒業式を感動的に盛り上げます。

バレーボールで壁打ちをしています。

　「ハッチさんの物語」を英文で読んでいます。周囲の人々を幸福にする行動について学んでいます。「寛容の精神」「親切心」「社会貢献」「優しい心」「相互尊重」などの道徳心、公徳心、公共の精神を育成しています。道徳心を育成することで、身の回りに存在するいじめ、からかい、ハラスメント、いやがらせを根絶することができます。英問英答Q&Aの言語活動で対話的に学びを深めています。「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」をバランスよく育成しています。

昼休憩に生徒たちが集まって自主的に電磁石の実験をしています。勉強熱心な生徒たちです。

栄養バランスが大切です。

　　特別支援学級で「ハッチさんの物語」を英文で読みました。周囲の人々を幸福にするハッチさんの優しい心や思いやりの行動に感動しながら物語を読み進めています。感動する心は大切です。アメリカのニューヨークのこどもたちの学びの様子や生活の様子を動画で視聴しています。「道案内の英会話」を習得しています。世界と繋がるための英会話表現を習得しています。国際理解学習は重要です。デジタル教科書を使いこなして学びを深めています。

　　特別支援学級で絵本「カエル君の手紙」を英文で読みました。落ち込んでいる友達を元気づけるために、寄り添い問題解決策を探求して誠実に実践するカエル君の態度から「友情」「親切心」「寛容」「優しい心」「共感」「思いやり」などの項目の道徳心を学ぶことができます。道徳心を育成することで身近にあるいじめやからかい、ハラスメント、嫌がらせを根絶することができます。周囲の人々を幸福にする行動について考えました。スペインとイタリアのこどもたちの学びの様子や生活の様子を動画で視聴しています。世界と繋がるための英会話表現を習得しています。国際理解学習は大切です。

白熱した試合展開です。

一球一球丁寧に正確にキャッチボールの練習をしています。

火災予防教育は重要です。

環境教育は大切です。