パン・大豆シチュー・三色ソテー・牛乳


ひとくちメモ

　今日は地場産物の日です。大豆シチューに入っているパセリは、カロテン・ビタミンＣをはじめ、いろいろなビタミン類を多く含んでおり、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりする働きもあります。
　給食では広島市安佐南区の祇園地区で作られている祇園パセリをよく使用しています。また、牛乳は広島県で生産されたものが一年中、給食に使われています。

　１年生の給食の配膳の時間です。入学当初は、６年生のお兄さんやお姉さんが配膳をしていました。それから１１カ月たった姿です。
　６年生が後ろから見守っていますが、自分たちで配膳をしていました。同じ量になるように調節したり、自分の配膳になるまで順番を待ったりと、上級生と同じ様子で配膳をしています。

　しっかりたくましくなった１年生でした。

ごはん・さばの煮つけ・ゆずあえ・筑前煮・牛乳


ひとくちメモ

筑前煮…筑前煮は福岡県の郷土料理です。福岡県では「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮とも呼ばれています。筑前煮は、食材を油で炒めて、しょうゆ・さとうなどで甘辛く煮て作ります。
　今日は、鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・ごぼうを使っています。
　味がしみこんでおいしいですね。

　３年生のある教室で，後ろの棚にある個人用のかごがきれいに整頓されていました。
子どもがいない空の教室の机上がきれいな場面は目にしますが，かごの中まで整頓されていたのは，発見でした。
　子ども達を見ることができ，大変嬉しい気持ちになりました。

　絵本の読み聞かせをおこない、どんなお話でどんな言葉を使っていたかを学習していました。教師が読んでいる時に，子ども達は聞き耳を立てて，言葉を聞き逃さないようにしている姿がありました。
　聞こえてきた言葉を紡いでいき，子ども達はお話の内容を確認しあっていました。
　その後，お話に出てきた言葉や語句を使って，コミュニケーションゲームを行いました。

ごはん・おたのしみフライ・キャベツの昆布あえ・すまし汁・牛乳


ひとくちメモ

昆布…昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいなどが多く含まれています。塩やしょうゆで味付けした佃煮にして食べるほか、おでんや五目豆などの煮物に入れたり、だしを取ったりするときにも使います。
　古くは「ひろめ」とも呼ばれ、「喜ぶ」「広める」に通じるところから、お祝いの品として使われてきた、日本料理にかかせない食べ物です。
　今日はゆでたキャベツを塩昆布佃煮であえています。

　ボール蹴りゲームを行っていました。この授業では，狙ったところにボールを蹴ることが目当てでした。
的のハードルの中にボールを通そうと，力の入れ具合，ボールを蹴る場所などを調節しながら，順番を守って学習を行っていました。

　狙った場所にボールを蹴ることができた時には，歓声が上がっていました。
　寒い日が続きますが，子供達は元気に体を動かしています。

　磁石の学習をしています。磁石と鉄の間を空けても，磁石は鉄を引き付けることができるかを調べていました。鉄を磁石に直接当てないようにするために，糸をクリップに結びつける作業が一番難しかったようです。
　それさえできれば，磁石の力を使ってクリップを浮かしたり，磁石とクリップの間にノートや本を入れてみたりと，いろいろな方法で，調べていました。

だいこんのピリカラ丼・わかさぎの南ばん漬・牛乳


ひとくちメモ

わかさぎ…わかさぎは、もともと鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ、近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は、１月から３月にかけてです。湖の氷に穴をあけて釣る、わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。
　今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしています。

　丸めた紙は，花の形をした台座にのり付けしていきます。数色ある丸めた紙を思い思いの配色で，配置していきました。それぞれ，６年生への感謝を込めた，かわいい花が出来上がりました。
　
　６年生に気持ちが伝わりそうですね。
　　

　１年生が飾りを作っていました。あと少しで，６年生が卒業式を迎えます。色々とお世話になった６年生への飾りづくりをしていました。
　花がみを切って丸めていました。花がみは，柔らかい紙なので，ハサミで切りにくいですが，丁寧に作業を行っていました。
　切った花が身を丸める時には，大きさを気にしながら，力加減を加えています。作業をしていました。

　４年生の算数では，面積の単位の学習を行っていました。
平方メートル・a・ha・平方キロメートルなどの単位の換算を学習していました。日頃の生活の中では，子ども達には馴染みが薄い単位です。イメージを持たせるために，教室や運動場の広さを例にしながら学習を進めていきます。
　友達との情報交換もイメージを持たせる大切な活動です。　

小型パン・スパゲッティイタリアン・カルちゃんフレンチサラダ・牛乳


ひとくちメモ

カルちゃんフレンチサラダ…カルちゃんフレンチサラダは、どうして「カルちゃん」という名前がついているのでしょう。カルちゃんという名前は、骨や歯をじょうぶにするために必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。
　今日は、ちりめんいりこ・ひじきなどのカルシウムを多く含む食べ物を、手作りのフレンチドレッシングであえています。

ごはん・ホキの天ぷら・即席漬・ひろしまっこ汁・牛乳


ひとくちメモ

　今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
　日本では、食事の時に箸を使います。和食を食べる際に、箸は欠かすことのできない大切な道具です。箸は、もともと中国から伝わってきたもので、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。
　箸は、はさむ以外に、混ぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。　

　５年生が，学校の門の入り口の清掃活動を行っていました。松の落ち葉が沢山落ちる季節です。早朝学校の近所の方が門周辺を清掃していただいている姿を本校の職員が見て，是非，子ども達と一緒に清掃したいという発案で行っています。
　松の葉は，箒で掃きにくい形状をしていますが，子ども達は，辛抱強く清掃を行っていました。

　この風景は，もうしばらくの間，続きそうです。

　今，大休憩や昼休憩になると，理科室前が大混雑します。観察実験アシスタントの先生による，クイズが扉に貼り出されています。学校に来る野鳥を撮影し，その鳥の名前を当てるクイズです。調べるときに条件があり，タブレットなど電子機器を使わずに，調べることになっています。
　クイズに正解すると，その鳥の写真がラミネートされたカードがもらえます。見事正解となって、商品を手にした子どもは、とてもうれしそうです。
　こちらの予想に反して、クイズに参加する子どもたちが多くいたので、カードの増産をしているほどです。

　
　興味をもって調べる活動は，身近な仕掛けの中にあることを実感しました。

ごはん・キムチ豆腐・わけぎの炒め物・牛乳


ひとくちメモ

　今日は地場産物の日です。広島県は、わけぎの生産量が　全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。ねぎは、種を植えて育てるのに対して、わけぎは、球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。
　今日は、わけぎを使った炒め物にしています。また、もやしも広島県で多く栽培されています。

　１年生がタブレットを使う練習をしていました。今日は、パスワードを入力して画面を開き、画面に直接、指で名前を書く活動をしていました。
　子どもは、タブレットに興味津々で触りたい気持ちが大きいようでしたが、使い方を知らないと作業ができません。気持ちを抑えて、話を聞き、操作の手順を学習してから、思い思いに操作していました。

　メリハリをつけて学習することができました。

　６年生の理科の学習で、「電気をためてつかう」学習をしていました。
　私たちの身近にある電気製品の中に、コンデンサーという部品があります。そのコンデンサーを手回しの発電機につないで、ダイオードを光らせる実験を行っていました。
　日頃、当たり前に使っている電気製品の中の部品を身近に感じることができたようです。
　
　この授業をきっかけに、身の回りの物の成り立ちや仕組みに興味が持てればいいですね。



　

ごはん・すきやき・おかかあえ・牛乳


ひとくちメモ

白菜…すきやきに使われている白菜がおいしい時期は、１１月から２月ごろです。病気から体を守ってくれるビタミンCや、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。白菜は、鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など、いろいろな料理に使われます。
　また、今日は地場産物の日です。すきやきに入っている白ねぎ・えのきたけは広島県で多く栽培されています。