今日も冷たい風が吹く寒い大休憩でした。
でも、明日の体力つくり休憩に向けて、たくさんの学年が運動場で長縄跳びの練習をしていました。
昨日の記録を1回でも超えられるように、声を掛け合ったり、並ぶ場所を工夫したり。跳ぶ回数が増えるのと比例して、クラスの中も深まっているような気がします。挑戦し続ける子どもたちです。

５日（水）の長縄大会の１回目の記録は、昼の給食放送で、保健体育委員会の子供たちが発表しました。次回チャレンジは、７日（金）です。目指せ！記録更新！！

５日（水）は、チャレンジ１回目。インターバルをとって、２回記録をとります。各学年のよい記録の方の総計の２日間の合計が、１，０００回を超えることをみんなの目標にしています。これまでの練習の成果を発揮し、「ハイ、ハイ。」の掛け声に合わせてリズミカルに跳んでいく学級。縄にかかってしまった友達に「大丈夫。」と声を掛ける子供たちもたくさんいました。

３月５日（水）、７日（金）の体力つくり休憩（大休憩）は、全校で長縄跳びにチャレンジです。このチャレンジに向け、２月下旬から休憩時間にみんなで練習する学級もありました。。

毎週木曜日のあいさつ運動。「おやじ・おふくろの会」の皆様が、挨拶とともに、笑顔で子供たちを迎えてくださる朝です。「おはようございます。」の挨拶に、「いつもありがとうございます。」「いつも見守ってくださってありがとうございます。」と一言添える子供たちもたくさんいます。いつも、子供たちを温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

　3月5日の給食は，「減量ごはん」「かやくうどん」「ひじきの炒め煮」「バナナ」「牛乳」でした。
　ひじきは海そうの仲間で，海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて，波の荒い沿岸近くの岩場に生えます。骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれていて，お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは，30分から1時間ほど水につけて，もどしてから料理に使います。今日は，ひじきを炒め煮にしました。（献立ひとくちメモ）

６年生にとっては、小学校生活最後の「朝の読み聞かせ」です。図書ボランティアの皆様、１年間、子供たちを温かい、豊かな本の世界に誘っていただき、ありがとうございました。今後とも、子供たちのために、引き続き、温かいお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

毎月１回、水曜日の「朝の読み聞かせ」。今日は、本年度最後の読み聞かせでした。いつものように子供たちは、お話の世界にひきこまれていました。

「自分のイメージにあわせて、かたち、いろ、模様をくふうしてかく」のめあてで、作品づくりに取り組んでいました。黙々と、作業を進めている後ろ姿からも、この１年間の成長が伝わってきます。

「めんとへんをくらべよう」のめあてに沿って、友達と実際に示しながら、面と辺の確認をしていました。身の回りの文房具を使って、友達と確認している子供もいました。

３月３日（月）、デジタル教科書を用いたタブレットの効果的な活用方法について、外部講師をお招きし、研修を行いました。教科書のたくさんの機能を実際に使いながら、研修を進めていただきました。「へえ。」「ほお。」「なるほど。」など、教員一人一人が、学びを深める時間となりました。ノートにメモをとることも忘れていません。「習うより慣れる」の言葉にもあるように、この学びを授業にしっかり生かし、子供たちの効果的な学びにつなげていきます。

　3月4日の給食は，「ごはん」「さわらの天ぷら」「わけぎのぬた」「豆腐汁」「ひなあられ」「牛乳」でした。
　3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには，ひな人形を飾り，桃の花やひしもちを供え，子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では，ひしもちと同じ桃色・白色・緑色のひなあられを取り入れました。桃色は桃の花，白色は雪，緑色は新緑を表しています。
　また，今日は地場産物の日でした。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています。（献立ひとくちメモ）

朝から、雨模様。傘立てには、ずらりと傘が並びました。6年生の傘立ては、ネームバンドをきちんと巻き、向きをそろえた傘が整然と並んでいます。６年生の傘立ての向かいは、１年生の傘立てです。６年生の傘立てと同じように、向きのそろった傘が並び、気持ちのよさを感じさせます。自らの行動で、下級生に範を示す。頼もしい鈴小の６年生です。

「大造じいさんとガン」の単元。「物語の山場を読み、人物の心情の変化を読み取ろう」のめあてに沿って、全文シートを活用しながら、大造じいさんの心情の変化について、友達と自分の考えを伝え合う活動をしていました。

「鶴亀算について知ろう（和算）」の学習。自力で問題を解いたり、友達と教え合ったりしながら、学習を進めていました。

「友だちの物語を読んで感想を書こう」のめあてで学習を進めていました。タブレットを活用し、３つのポイントに気を付けて、感想を書いていました。友達の作品に、どんな感想をもったのでしょうか。真剣に友達の作品を読んでいました。

　3月3日の給食は，「もぶりごはん」「豚汁」「牛乳」でした。
　もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないよう、もぶりながら上手に食べましょう。

　６年生はこの１年間自分たちが学校のリーダーとして目指してきた姿を語りました。そして、最後に「僕らまた」という歌を感謝の気持ちや自分たちの思いを込めて伝えました。「卒業まで残り13日。残された日々を精一杯過ごし、卒業の日を迎えようと思います。」と言った６年生のことをしっかり応援したいと会場にいたみんなが思った瞬間でした。
　１年生から６年生までが同じ場所に集うのはこの日が最後でした。６年生のことを思って発表を頑張った下級生と下級生への思いをしっかり受け取り、堂々と発表した６年生。校長先生の言葉にもありましたが、６年生を送る会は「大成功！」でした。

　縦割り班のメンバーから６年生へお礼の手紙をプレゼントしました。
　早く渡したくて、すぐ渡して６年生にしっかり読んでもらったグループもあれば、渡す前に自分たちで読んで手渡したグループもありました。縦割り班休憩では、遊びを考えたりルールを説明したり、下学年のお世話をしていた６年生。縦割り班掃除では、掃除の分担を考え、掃除の仕方を教えたり手伝ったり、反省会を運営したりして、時間内にきれいに掃除ができるよう工夫していた６年生。大きな絵をかく集会では、すてきな絵が完成するよう見えないところで準備をしていた６年生。そんな６年生だからこそ下級生も心を込めてお手紙を書きました。それぞれのグループの笑顔がすてきな時間でした。

　３年生は、この1年間で新しく習ったことを使って６年生に感謝の気持ちを伝えました。初めて習った外国語や手話、リコーダーを使っての発表はとても新鮮で、６年生だけでなく他の学年も注目していました。
　４年生は、1年間活躍した６年生の名場面を人形劇で紹介しました。会場のみんなによく見えるように工夫した大きなペープサート、伝わりやすさを意識した声の大きさ。会場のみんなに４年生の気持ちがよく伝わりました。
　５年生は、ペア学年として運動会だけでなく、文化の祭典にも一緒に出演しました。一緒に演奏して一番楽しかった曲として、「崖の上のポニョ」の演奏をしたり、運動会で一緒に踊ったソーランを再現し、はっぴの背中に書いた「輝」と「華」の字で６年生を讃えました。
　この会に向け、企画・準備を頑張った５年生。この1年間の６年生の姿を近くで見てきたからこそ頑張れたのではないかと思います。