最新更新日:2025/07/30
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学校便り「やすにじ」2月号を配付しました!

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 本日,子どもたちに学校便り「やすにじ」2月号を持ち帰らせました。

 今回は,2月行事・下校予定時刻とともに,巳年にちなんだ話と,「書き初め会」と安西高校書道部の皆さんとの交流,3学年の福祉学習の様子について掲載しています。ぜひ,ご一読いただき,本校の子どもたちの活躍をご覧ください。

 なお,「学校便り」,「行事予定・下校予定時刻」は,下のリンクからご覧ください。

学校便り「やすにじ」2月号

6/2月行事予定・下校予定時刻

今回もよく頑張りました!

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 またまた安西ピースの皆さんが大会の結果を報告してくれました。

 1月19日(日)に,「第12回 落合親善フットベースボール大会」に出場し,準優勝したそうです。今回は,体調不良などの理由で出場できなかった子が数名いたそうですが,残ったメンバーが力を合わせて勝ち上がることができたそうです。子どもたちは,次の大会では,みんなそろって出場し,優勝したいと張り切っているそうです。

 連日の試合での活躍,安西小学校の自慢でもあります。今回も,よく頑張りましたね。次の活躍を期待しています。

パスをつないで

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 5−2では,体育「ハンドボール」の学習をしていました。

 今回は,学習の導入として,簡単なルールで,パスでボールをつなぎ,ゴールするゲームをしました。ドッジボールだったので,ハンドボールのようにボールを握ったり,リズミカルなドリブルになりにくかったりしていましたが,子どもたちは,パスをつなごうと,必死でボールに向かっていました。

 片手で扱いやすいボールを使うため,パスやシュート等の技能を身に付けやすい運動であり,パスやドリブルから手でシュートし,思い切り打つ爽快感と得点する楽しさを味わうことのできるハンドボール。これからの学習が楽しみです。

「書き初め」が学校を飾っています 2

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 高学年は,長半紙を使って,それぞれのテーマを書きました。

 書写の基本は,位置取りとバランスです。子どもたちは,これら二つに気を付け,一画一画丁寧に練習していました。

 どの学年も,自分の納得のいく作品に仕上げることができたことでしょう。

「書き初め」が学校を飾っています 1

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 1月8日から始まった「書き初め週間」が無事に終わり,学校中には,子どもたちの作品が飾られています。

 まずは,低学年です。今年度から毛筆の学習が始まった3年は,毛筆で「正月」を書きました。

 次に続きます。

安西タイム「給食週間」

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 今朝は,食育の係の先生方から「給食週間」にかかわって話をしました。

 まず,調理員の先生方が給食室で調理しておられる様子を見ました。いろいろなことに配慮しながら,大きな鍋や道具を使って,心を込めて大人数の給食を調理されていることを知りました。

 今回の給食週間のめあては,「感謝して食べよう」です。私たちが毎日おいしく給食を食べることができるのは,給食調理員の先生方をはじめ,その他の様々な役割の人たちのおかげです。子どもたちに,給食を通して,普段見えないつながりを感じてほしいと思っています。

今日は「大寒」です。

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 今日1月20日は,「大寒」です。

 「大寒」とは,1年を24等分した二十四節気の最後にあたり,1年で最も寒さが厳しい頃を意味しています。二十四節気で「大寒」の次にあたるのが2月3日の「立春」で,今日から立春の前日である2月2日の「節分」までが「大寒」の期間とされています。
 節分と聞くと,「2月3日」を思い浮かべる方が多いと思いますが,昨年がうるう年だったため,今年は,立春が2月3日,前日の節分が2月2日と,1日前倒しになっています。

 寒さ厳しき折,インフルエンザなどの流行が引き続き心配される時期です。皆様,どうぞ,ご自愛ください。

30年を迎えました

 平成7年1月17日5時46分,淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。この地震により,神戸などで震度6,京都などで震度5,大阪,姫路などで震度4を観測しました。建物の倒壊や火災が相次ぎ,避難生活の長期化で体調を崩すなどした「災害関連死」も含めて,6434人が亡くなりました。今日,この地震から30年を迎えました。

 神戸市中央区の「東遊園地」では,犠牲者を悼んで,灯籠が「1.17」や「よりそう」という文字のかたちに並べられ、地震が発生した午前5時46分には,訪れた人たちが黙とうを捧げました。
 「よりそう」という言葉には,当時,住民同士や現地に入ってきたボランティアの人たちが被災者を支援,救助したことから生まれた「共助」という考え方,被災者を忘れず寄り添い続けようという思い,この30年の間に起きたさまざまな災害の被災地にも寄り添い、支えていこうという思いが込められているそうです。

 阪神・淡路大震災の教訓をきっかけに進んだ「防災」への意識の高まりは,住宅の耐震化など多岐にわたる一方,30年の歳月から生じる「記憶の風化」が懸念されています。いつ起きるかもしれない災害を一人一人が自分事としてとらえ,備える行動につなげながら災害に強い社会を築くことが大切だと思います。

自分たちの手で準備しています

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 しいのみ3組では,誕生日を迎える子の誕生日会の準備をしていました。

 プログラムをつくる子,司会の原稿を書き上げている子,出し物のゲームのルールを考えていること,それぞれの役割を一生懸命果たそうとしていました。それに,相手意識と目的意識が明確になっているので,どの子もさまざまに工夫しようと,主体的でした。

 こんな会をしてもらえて,誕生日を迎える子は,うれしいことでしょう。

リーフレットでまとめます

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 3−2では,総合的な学習で「リーフレットづくり」に取り組んでいました。これまで学習してきた目の不自由な人に関することをまとめ,発信するためです。

 先生から,(1)人に読んでもらうことを意識すること,(2)分かりやすくまとめること,(3)丁寧に仕上げることの三つの条件が示されました。子どもたちは,それらを目指してまとめ始めました。
 テーマを決め,構成を考え,さらに詳しく調べたり,伺った話をまとめたりし,図や絵を取り入れたりと,一つずつ自分のペースで取り組んでいました。

 完成が楽しみです。

「たてわりあそび」

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 大休憩,全校で「たてわりあそび」をしました。これは,たてわりそうじの前に班で集まって遊びや持ってくるものを相談して決め,実際に遊ぶ活動です。

 子どもたちは,全員が集まるのを待ち,そろったら,それぞれの場所に移動して遊び始めました。ドッジボールやいろいろな種類の鬼ごっこなど,楽しい遊びばかりです。

 こうして,異年齢の子どもたちが様々な場面でかかわることを通して,上手なかかわり方学ぶのです。

 グラウンド中が温かい空気でいっぱいになりました。

コマ回せたよ!

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 しいのみ学級1組では,コマを回していました。

 コマにひもを巻き付け,角度を考えながら,コマを投げて回します。なかなかうまくいかなかった子も,先生の助けを借りながら,見事回すことができました。「やったー。タッチ。」と喜んだその子とハイタッチしました。

 諦めず,最後まで回すことができましたね。

またまた大活躍でした!

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 安西ピースの子どもたちが昨年12月7,8日の大会について報告してくれました。

 7日に「第19回 FEフットベースボール交流会」に出場しました。決勝戦まで進み,見事,優勝を勝ち取ることができたそうです。相手は,以前の試合で大敗したチームに勝利ができて,子どもたちの喜びは,大きかったことでしょう。

 8日には,「第24回 日浦親善少年スポーツ大会 フットベースボールの部」に出場しました。前回,前々回と,2年連続で優勝している大会だったので,子どもたちは,今年も優勝しようと張り切っていたようです。その気概のおかげで,3連覇を果たすことができたそうです。

 いつも,すばらしい成果を報告してくれる安西ピースの皆さん,今回も大活躍でしたね。おめでとうございました。

水溶液の性質を調べました

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 6−1では,理科「水溶液の性質」の学習をしていました。

 5本の試験管には,塩酸,アンモニア水,石灰水,食塩水,炭酸水が入っています。それぞれの試験管に入っている水溶液が何かを突き止めていました。

 においやリトマス試験紙を使って酸性・アルカリ性を調べたり,蒸発させたりと,それぞれの水溶液が持つ特性に着目しながら,実験方法を選択していきました。そして,水溶液の特性と結果を結び付けて,それぞれの水溶液を突き止めました。
 
 こうして,問いや課題を設定し,その答えを明らかにするための仮説と実験方法を見出し,実験の結果を通して,仮説を立証していくという科学的な思考を学習するのが理科のねらいです。

「割合」の学習,頑張っています!

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 5−1では,算数「割合」の学習をしていました。

 「仕入れ値300円に30%のもうけを加えると,代金は,いくらになりますか。」という問題です。

 子どもたちは,はじめ,「仕入れ値?」,「代金と違うの?」,「30%のもうけは,どう計算するの?」なとど,疑問が満載でした。それを先生が一つずつ丁寧に説明した上で,代金を考えることになりました。

 テープ図や線分図に表して考える子,式を組み立てていく子,ストーリーで考える子と,様々でした。

 小学校の算数には,いくつかの難関の単元があります。その一つがこの「割合」です。割合は,日常生活でもよく使うものの,理解しきるのには,時間が掛かります。焦らず,ゆっくりと学習を進めてほしいと思います。

中庭を見てみると…

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 中庭で,赤いものが目に入りました。よく見てみると,ツバキが花をつけていました。

 ツバキは,冬になっても常緑の葉を落とさないことから「強葉木」と呼ばれるようになったという説やつややかな葉の木から「艶葉木」,肉厚な葉の形状から「厚葉木」といった由来があるといわれています。

 2月から4月にかけて咲く花で,この花を見ると,何となく春を感じます。とはいえ,冬の寒さは,これからです。体調に気を付けていきたいものです。

「ひろしま小学生バンドフェスティバル」へ出演しました

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 1月11日(土),広島文化学園HBGホールにて,「第46回 ひろしま小学生バンドフェスティバル」が開催されました。これは,広島県内の小学生が集まり,吹奏楽を披露しあう会です。

 本校吹奏楽部は,「あそびうたによる3つのカプリッチョ」を演奏しました。この曲は,この夏出場した吹奏楽コンクールで好成績を残した曲です。
 子どもたちは,いつも以上に落ち着いた,堂々とした姿でした。夏よりさらに磨きを掛けた見事な演奏でした。

 会場の皆さんからは,「少ない人数なのにすごい演奏だったね。」との言葉が聞こえてきました。今回も,大活躍でした。

想像を膨らませて

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 しいのみ3組では,3年生が国語「四まいの絵を使って」の学習をしていました。

 これは,起・承・転・結となっている4枚の絵をもとにストーリーを読み取り,それをお話にしていく学習です。

 子どもたちは,まず,四つの絵を順番にノートに貼り,大まかに全体のストーリーを思い描いた後,絵に対応させながら,お話を書いていきました。
 すでに出来上がった子どもは,四つの絵をかくところから自分でしていました。集中して取り組んでいる姿から,どんどん想像が広がっていることを感じました。

 完成が楽しみです。

節度ある生活を

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 2−1では,道徳「お年玉をもらったけれど」の学習をしていました。

 この学習は,お年玉の使い道を注意されながらも,本当に必要ではないものを買ってしまった主人公の後悔の気持ちに共感し,お金やものの扱い方について自分の生活を振り返ることがねらいです。

 正月にお年玉をいただいたばかりの子どもたちにとって,重要であり,切実である話題で,自分のこととしてよく考えていました。

 キャッシュレスの時代になり,子どもも大人も金銭感覚のもちにくくなったことから,改めて,お金やものの大切さと節度ある生活について考えることは,大切だと思います。そして,このような学習の積み重ねが自律する力を育てることにつながるのだと思います。

3人の力を結集して

 第48回広島県アンサンブルコンテストに出場した吹奏楽の3名が,金管三重奏で,見事金賞を受賞しました。
 おめでとうございます。
 コンテストですから,有名な先生方の審査を通っての快挙です。
 一人一人が,自分の楽器の役割を果たして,息もそろえての演奏は,すばらしかったです。
 今後の活動にも,ますます頑張ってほしいです。
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広島市立安西小学校
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