今日は６年生にとって小学校生活最後の英語の学習の日でした。５，６年生の２年間で学習したことの振り返りを、すごろくやタブレットを使ってゲーム形式で行いました。
　中学校での英語の学習も、これまでと同じように、意欲的に取り組んでほしいと思っています。

　カッターナイフを慎重に使って、いろいろな形の窓が開く仕組みをつくり、そこから想像した世界を作品にしています。宇宙を飛ぶロケットや海底を探索する潜水艦など、モチーフも多様で、完成が楽しみです。

　４年生が総合的な学習の時間で学んだことを生かして、「三入東キッズ防災フェスタ2025」を開催しています。
　空き教室に自分たちで作った「三入東防災資料館」を会場に設定し、大休憩に日替わりでイベントを実施します。
　今日は、レインコート作りの説明をしました。１年生から６年生までいろいろな学年の子どもが参加していましたが、説明をしながら一緒にレインコートを作っていました。明日は防災○×クイズが行われる予定です。

　最後に、たてわり班で過ごした６年生へ、一人ずつお手紙を手渡しました。
　６年生と一緒に過ごせるのは、今日を含めてあと１８日です。

　６年生からもお返しの出し物がありました。様々な楽器を使った合奏で、とても迫力がありました。

　どの学年も工夫し、楽しく表現できていて、６年生もとても喜んでくれました。

　これまで学校をリードしてくれた６年生に感謝の気持ちを伝える「６年生を送る会」を行いました。
　各学年で分担して飾り付けやプログラム作り、プレゼントの用意などをし、感謝を伝える出し物を行いました。

　４年生は、体育科（保健領域）の授業で、よりよく発育するための運動・すいみん・食事について考えました。栄養教諭とのティーム・ティーチングです。
　子どもたち一人一人が考えた意見をグループで話し合って整理し、他のグループにも伝える活動をしていました。今日は、広島市内の９名の栄養教諭の先生方が授業を参観してくださり、子どもたちもはりきっていました。
　授業の終わりには、「今までは教室で過ごしていたけど、大休憩には外に出て遊ぶようにしたい。」「あまりしっかりと眠れていない気がするので、ゲームはほどほどにしようと思う。」「肉ばかりではなく、苦手な野菜も食べるようにしたい。」などとワークシートに書いており、自分の生活を見直そうという気持ちを高めたようでした。

　生活科の時間に、１年生をお客さんに招待して「おもちゃまつり」を開きました。
　先週の参観日でプレおもちゃまつりを開き、お家の方からもらったアドバイスをもとにして、１年生に上手におもちゃの紹介をすることができていました。大成功でしたね！

　５年生は電動糸のこぎりを使って、伝言板づくりに取り組んでいます。ミシンと同じ要領で、板を押し出しながら、慎重に切っていきます。
　紙やすりをかけて切り口をととのえ、絵の具で色をつけて仕上げます。できあがりが楽しみですね。

　９月に引き続いて、今日は２回目のALTの先生による特別授業を学年ごとに行いました。
　３年生は、日本語と英語での動物の鳴き声の表現の仕方の違いについて学習し、それを使ったゲームを行いました。楽しみながら理解を深めることができましたね。

　昨夜からの雪で、運動場には１０ｃｍほどの雪が積もりました。大休憩には半分ほど溶けてしまいましたが、それでも寒さに負けず、思い思いに雪遊びを楽しむ子どもたちの姿も見られました。

　本日は、今年度最後の授業参観と学級懇談会を行いました。
　授業参観では、１年生は「できるようになったこと　はっぴょうかい」を、２年生は１年生を招待する「おもちゃまつり」へのアドバイスを参観者からもらう会を、３年生は漢字に思いを込めて伝える授業を、４年生は「防災フェスタ２０２５」を、５年生は「成長したこと発表会」と「６年生に向けてスキルをみがこう」の授業を、６年生は「未来のわたし」スピーチ発表会を、それぞれ行いました。
　雪が舞う寒い日でしたが、多くの皆様にご参観いただきました。本当にありがとうございました。

　みんなでお祝い給食をいただきます。「すごくおいしくて、幸せー！」「今日の献立は、毎日食べたい！」「星形のだいこんが３つも入ってたよ！」「野菜が甘くておいしい！」などと、大喜びでした。
　給食の時間の後半には、栄養教諭が作成したビデオを見ました。
　子どもたちは、今日の給食や提供されている野菜がどのように作られたのかを知り、感謝して食べることの大切さにも気付いたようでした。
　
　創立４０周年を契機とした独自献立への取組も、子どもたちにとって、とても貴重な経験となりました。

　待ちに待った給食の時間。
　今日は、お祝いということで、給食室の先生方がハートや星、もみじの葉の形などに野菜を型抜きしてくださっており、給食当番が配膳中に気がついたクラスでは、笑顔が広がっていました。

　今日の給食では、本校創立４０周年を祝って、独自献立を提供しました。　
　家庭科の授業の一環として、５・６年生の児童が地場産物を２つ以上使用した献立を考え、出された６つの献立から、児童や保護者の方、先生たちが投票し、グランプリを選びました。選ばれたのは、６年生が考えた「わくわくハンバーグ・温野菜・実入東スープ」です。

　献立考案者のアピールポイントを紹介します。

　「わくわくハンバーグは、玉ねぎを油で炒め、コーンとぶなしめじが入ったトマト味の煮込みハンバーグです。温野菜のブロッコリーは、三入東小が、山に囲まれているので、森をイメージしています。実入東スープは、安佐北区でとれた大根と白菜とさつまいもが入っており、その他にも鶏肉やにんじん・ほうれん草などたくさんの実が具材として入ったコンソメ味のスープです。」

　本当においしそうです。
　今回は、地域の方にも野菜をご提供いただき、本当に「実（具）がたくさん入った」スープとなりました。

　５・６年生の保健体育委員会の子どもたちが、校内放送で手洗いについての呼びかけを行いました。
　音楽に合わせて手を洗うよう、動画を流しながら説明してくれました。
　きちんと手を洗って、みんなで感染症予防に努めたいと思います。

　たてわり班活動でお世話になった６年生へ、感謝の気持ちをこめて、お手紙を書きました。「いつも助けてくれてうれしかったよ。」「○○さんのおかげで、みんなと楽しく遊べました。」など、６年生と過ごした日々のことを思い出しながら、丁寧に書いていました。
　５年生が１年生に教えながら書いている姿も見られ、これまで６年生がしてくれたことが、後輩たちにも引き継がれているのだなと感じました。
　手紙は、６年生を送る会でプレゼントする予定です。

　子どもたちが人文字で校章を作り、上空からドローン撮影していただいた航空写真が届きました。玄関に飾っていますので、来校された際には、ぜひご覧ください。

　５年生は体育の授業でハードル走に取り組んでいます。今日は、もっと早く走るための課題点を見つけ、その解決に挑戦する授業を行っていました。友だちに自分の走り方を撮影してもらい、どうしたら克服できそうか、グループで話し合ったり、お手本の動画を見てヒントを探したりしていました。一人一人がよく考え、主体的に活動している姿がたくさん見られた授業でした。