マツダクロスナインの皆様が
中学校でもバレーボールを指導してくださいました。
的確なアドバイスにより
みるみる上達していきました。
最後はゲームで締めくくりました。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。

　中学校からＡＬＴの先生をお招きし、英語の授業を行いました。
　児童は、いつもよりも緊張していましたが、普段とは違う雰囲気の中で、英語で受け応えする様子から、真剣さがひしひしと伝わってきました。
　学園生活では、なかなか経験できない生の英語に触れるよい機会となりました。

　学校教育活動地域連携推進事業で取り組んできた「シイタケ栽培」は、今年度最後でした。
　収穫作業のお手伝いだけでなく、今回はシイタケ菌の植付作業もさせていただきました。今回分の収穫は来年の秋以降になるそうです。シイタケ作りの一部でしたが、実際に作業したことで、児童は収穫までの苦労を少し実感できたことでしょう。
　似島学園高等養護部の皆さん、講師の方々大変お世話になり、ありがとうございました。

　「６年生を送る会」では、全校児童が２チームに分かれて、「王様ドッジボール」をしました。最初に全員が楽しめること、６年生との思い出になることと会の目当てを確認しました。
　高学年は、リーダーになって王様を決めたり、低学年に加減して投げたりしていました。低・中学年にボールを譲る場面もあり、心温かい会となりました。
　５年生が会を進行し、最後に６年生の代表がお礼の言葉を述べました。

今日は心の参観日で
「アオギリの歌」で有名な
フリーアナウンサー、シンガーソングライターの
森光七彩さんにお越しいただき、
「やりたいことを全部やる」というテーマで、
将来の可能性についてお話しいただきました。
歌も３曲歌っていただき、生徒たちも大満足でした。
終わった後には多くの生徒たちが集まって森光先生の周りに輪ができていました。
どうもありがとうございました。

　今年度最後の委員会活動が行われました。
　保健美化委員会では、換気や手洗い等の奨励を呼びかけるための原稿を作成していました。
　文化体育委員会では、図書室内を整理したり、図書の未返却者をチェックしたりしていました。
　明日の児童朝会において、委員会から全校にお知らせする予定です。
　また児童会では、卒業する６年生に向けた「メッセージカード」を全校分作成していました。
　５・６年生の皆さん一年間の当番活動ありがとうございました。

　今年度最後のクラブ活動がありました。
　スポーツクラブは、バドミントンと卓球で盛り上がりました。男女が混ざり、異学年で分け隔てなく活動する様子は、とても微笑ましく感じました。
　文化活動クラブは、ホットケーキを作りました。フライパンで焼きましたが、ふんわりと仕上がりました。最後にホイップクリームで飾り付けし、とてもおいしそうな出来栄えでした。
　今回はクラブ見学があり、下級生は急遽ホットケーキを試食させてもらい、大喜びでした。

　妹背製菓から伊藤さんを講師に招き、５・６年生が「和菓子作り」を体験しました。
　普段できない日本の伝統文化に触れる貴重な体験に、児童はいつも以上に熱心に作業をしていました。
　一人三種類の和菓子作りに挑戦し、個性的な色合いや形の和菓子を完成させました。

　今年度最後の校内研究授業を行いました。
　５・６年の社会科「自然災害を防ぐ」の中から、今回は地震から暮らしを守るための取り組みについて考えました。
　模型を使用して揺れを防ぐ建物の構造について考えたり、自分ができる地震への備えについてまとめたりしました。児童は、最後まで集中した態度で授業に参加していました。

　最後は、縦割りチームで写真を撮りました。
　何度も走った今日までの頑張りは立派でした。きっと全員が本番を走り切った達成感を感じたことでしょう。
　勝ち負けにこだわらず、チームメイトや友だちを最後まで応援する様子や互いに健闘を称え合う場面を目にすることができ、心も体も温かくなった一日でした。
　

　この時季にしては、とても暖かい晴天のもと、第６１回駅伝大会が行われました。
　小・中学生と高等養護部生の縦割りで７チームと、似島学園職員チームを加えた８チームが参加しました。
　競い合いの中でも、「最後まで頑張れ。」「その調子で走り切れ。」等、他チームも応援する姿が随所に見られました。
　どのチームも今持っている力を思う存分発揮し、全チームが無事ゴールすることができました。

　最後の合同練習を行いました。本番と同じゼッケンを付けて走りました。これまで以上に真剣な表情で走り切ることができました。
　いよいよ明後日が駅伝の本番です。さらに体調を整えて、児童・生徒全員で力を出し切って完走し、いい駅伝大会にしてほしいと思います。。

　今週になって、チームのメンバーを発表してから、走る順を話し合いました。
　今回、初めてチームで練習しました。
　小・中学生、高等養護部生全員を、走力により７チームに分け、１チーム９区間の合計タイムを計測していきます。
　来週、もう一度合同練習を行った後、いよいよ２３日（木）が本番です。

本日から冬季休業に入りましたが、
中学校３年生は受験勉強をしています。
目標が明確になり真剣さが増しました。
年末年始も返上し勉強すると言っていましたが、
無理のないように頑張ってくださいね。

昨日より懇談会が始まっています。
小学生は二者懇談会、中学生は三者懇談会です。
特に中学校３年生は進路希望の最終確認も行われています。
夏休み以降、成績が上がった生徒が多かったようです。
みんなよく頑張りましたからね。

　３・４年生が　前回に続き、高等養護部の先生方や生徒の皆さんに優しく教えてもらいながら、しいたけ栽培で使う「ほだ木」を組む作業を体験しました。
　とても寒い中でしたが、児童は、しっかりと説明を聴いた後、友達と協力して、丁寧に作業を行うことができました。
　年が明けてからも、訪問させていただく予定です。

　５・６年生が「こころの劇場」の観劇と平和学習の一環として原爆資料館や平和公園等の見学を行いました。
　観劇では、本物の舞台芸術の醍醐味を体感することができました。また、原爆資料館では、戦争の悲惨さを目の当たりにし、改めて平和の大切さについてじっくりと考える時間となりました。
　一日を通して、しっかりとマナーを守った立派な態度で、校外学習に参加することができました。
　

今日は「教育の絆」プロジェクトの一環として，
チューリップの球根を植えました。
今年は昨年度の１．５倍のプランターと球根を準備しました。
たくさんのチューリップを植えたので、
今年の春がとても楽しみです。

　中学生の「和太鼓」は、３部構成になっており、締太鼓と長胴太鼓の異なる音が響き渡っていました。
　躍動感が伝わってくる連打の場面と静と動にメリハリがある場面など、終始迫力満点ですばらしい演奏でした。
　それぞれがたくさんの拍手をもらい、児童・生徒は、達成感を感じたことと思います。
　今回の発表会は、小学校・中学校とも、みんなが主役の大舞台となりました。

　今日、小学校・中学校・高等養護部合同の学習成果発表会がありました。
　小学校１〜４年生は、「ホールニューワールド」の曲を合唱と合奏で表現しました。アカペラの歌声が体育館いっぱいに聞こえていました。
　５・６年生は、和太鼓で「秋の音」を表現しました。全員がそろえるところと、パートに分かれるところがあり、叩き方を変化させるところが聴きごたえ十分でした。