いのちのたび博物館に到着しました。大きな恐竜の模型がお出迎えです！

そして、おうちで待ってくださっている方へのお土産も買います。
「喜んでくれるかな・・・。」と心をこめて選びました。

残さず、感謝していただきました。

みんなで食べると、ますますおいしいですね。

「おいしい！」「最高で〜す！」

食事前に代表から、これまでの行動を振り返り、これからもマナーやルールを守ることを意識していきたいという話がありました。

メニューは、大人気、とりの唐揚げや釜飯です。

「楽しくて、お腹がすいたのかどうか、分からない。」という人もいましたが、おいしそうなお食事を目の前にすると、きっと・・・。

先生やカメラマンさんも一緒に楽しんでいます。

みんな元気な笑顔です。

次は、昼食会場へと向かいます。

出口の近くを流れる水が、とても透き通っていて、きれいでした。

１キロメートルほどの距離を歩いて、また現代へと戻ってきました。

外が近づくと、ひんやりと冷たい空気が通ります。

「おぉ〜すごい」子どもたちからも声があがりました。

洞内は外よりあたたかく、床は少し湿っていて、見上げると、そこには自然が作り上げた不思議がたくさんありました。

先ほど探索した秋吉台の地下で、石灰化したサンゴ礁が、長い間に地下水などに溶けて洞窟となった場所です。

全長１８７ｍにわたるトンネルを過ぎると、そこは現代から３億年を遡った空間！

３億年のタイムトンネルを通って・・・

秋芳洞に着きました。