邑南町の小学生が教職員と一緒に地元地域の街の見どころを紹介する動画制作に取り組んでいます。昨年は地図を手作りしており、動画制作を通して「世界中の人々に地元地域の魅力を伝えたい」と意気込みを語っています。教職員のアドバイスを受けながら生徒はパソコンを操作し、動画編集ソフトを活用して総合学習の時間に動画制作に取り組んでいます。「動画編集作業方法など自分で調べて、着実に成長している」と語っています。「動画なら世界中の人々に見てもらえる。春夏秋冬多様な表情を見せる地域社会の自然の美しさを表現したい。世界中から訪れて良さを体感してもらいたい」と話しています。地元地域の魅力を世界に向けて情報発信しています。
　庄原市国営備北丘陵公園で３月３日のひな祭りにちなんだ催しが開催され、会場の里山屋敷一帯は桃の節句ムードに包まれています。今月は和紙を使った折り紙体験教室が行われ、来園者がスタッフに指導されながら雛人形を制作しました。里山屋敷には雛人形七段飾りや節句の祝いの三次人形を３月３０日まで展示しています。「早春里山祭り」ではワークショップひな飾りづくりや梅見茶席などのイベントを予定しています。

　日本高校野球連盟は「１週間５００球以内」の投球制限を正式に高校野球特別規則と定め、今春の選抜大会から実施します。選手の検診データを分析した「投球制限検証ワーキンググループ」日本高野連医科学委員の専門家が障害予防と球数制限について解説しています。１９９５年に日本臨床スポーツ医学会が出した「青少年の野球障害に対する提言」に関わり、高校生は１週間に５００球以内を推奨しています。９３年甲子園大会で肩肘の大会前検診が始まり、検査が本格化しています。提言から２０数年が経過し、競技人口の減少に危機感を覚えた野球界もスポーツ障害予防を唱え始めています。「投手の障害予防に関する有識者会議」ではメジャーリーガーが１試合１００球しか投げないというのに、高校生を無制限に投げさせていいのかという議論が盛り上がりました。累積４００球を超えると肩肘の故障の出方が増加するそうです。障害を予防するためにはやるべきことがたくさんあります。負担なく投げられるよう指導できれば故障も減少するはずです。指導者や競技者のけが予防・故障予防・障害予防のための研修が必要です。障害を減らすための大会運営も変化が見られます。７イニング制度が議論され、球数や負担を減らす方針です。スポーツ医学やスポーツ科学の知見に基づいた、無理のない科学的トレーニングが大切です。根性論による猛練習やブラック部活を根絶し、負担を減らしたスポーツ活動改善が不可欠になっています。

　今朝の気温は手元の温度計で氷点下１度でした。１９日の中国地方は引き続き強い寒気が流れ込み、山陰や山陽北部は断続的に雪が降り、積雪が急増する可能性があります。最高気温は８度前後になりそうです。強い冬型の気圧配置の影響で、日本列島は１８日、日本海側を中心に雪が降りました。１９日にかけて大雪になる所があるとして、気象庁は交通障害に警戒するように呼びかけています。愛知県や三重県、大阪府など普段は雪が少ない地域でも積雪となる恐れがあるとしています。２０日以降も冬型気圧配置が数日続き、日本海側では断続的に大雪となる可能性があります。防寒対策をしてください。夜間や早朝の凍結に注意し、交通事故や転倒事故予防に取り組みましょう。健康と安心安全第一で慎重に行動しましょう。

清掃活動をがんばっています。

　特別支援学級で好きなスポーツや食べ物についての英会話表現を学習しました。ブラジルとオーストラリアのこどもたちの学びの様子や生活の様子を動画で視聴しました。バーベキューパーティの様子など英語で学んでいます。世界と繋がるための英会話表現を習得しています。国際理解学習は大切です。

栄養バランスが大切です。

数学のテストです。学年末試験が無事終了しました。

技術家庭科のテストです。

国語のテストです。

体育のテストです。

東の空が朝日で黄金色に輝いて見えます。

学年末試験2日目の準備に取り組んでいます。

　生活環境が変化する中で、ケガをしにくい体をつくるにはどうしたらいいのか考えるセミナーが開催されました。長崎市役所で16日、小学生と保護者50人が参加しました。講師の理学療法士からアドバイスを受けながら、ストレッチに挑戦し、柔軟性や体幹トレーニングに取り組みました。ボディスクール理学療法士フィジカルコーチによると「練習終わりに足が痛いという症状があるのは、体の使い方が良くないことが原因。足首、膝、股関節、背骨の柔らかさや動きが大切になる」としています。片足立ちで体が傾いていないか、つま先が浮いていないかなどをチェックしました。子供のころに体の正しい使い方を覚えると、ケガや故障を未然に防止できるだけでなく、転倒したり腰を痛めたりするリスクも軽減できるといいます。参加者は、子供たちの健康を育むために、無理なく適切に体を動かす時間を取り入れたいと話しています。理学療法士の専門家は、足の裏や足の指、股関節を正しく上手に使えないと、ケガに繋がるケースが多い、その機能を高めることで日常生活でもスポーツにおいても事故予防につながると語っています。予防教育は大切です。
　周南市と市文化振興財団の部活動地域移行シンポジウム「世代を超えて文化スポーツを楽しもう。部活動の地域移行に向けて」が23日開催されます。「地域クラブ見本市」では、吹奏楽や華道、邦楽、陶芸など多彩な活動が体験できます。周南市では中学校部活動を、平日休日共に地域クラブへ移行させる方針で、2026年完全実施を計画しています。文化振興財団ではサポートセンター事務局を担当します。シンポジウムでは市教委による「周南市地域クラブに関わる方針説明」や基調講演会「文化会館が運営する吹奏楽団」があります。パネルディスカッションでは周南公立大学教授がコーディネータを務めます。部活動の地域移行のメリット周知広報活動に努力しています。情報発信に取り組み、地域移行の成功実現に貢献しています。学校教育改革、魅力ある地域づくりの一環です。

　民間気象会社は、ソメイヨシノの開花予想を更新しました。中国地方の開花時期は平年並みが多く、開花から1週間程度で満開を迎える見込みです。広島市では開花予想が3月22日、満開予想は31日と見ています。中国地方では開花に影響する3月の気温が、平年より高めになると予想しています。寒暖を繰り返しながらも、一歩一歩確実に季節は前進しています。

　新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
　18日の中国地方は強い冬型の気圧配置になります。全国的に寒い1週間になっています。山陽南部は多少晴れ間があるものの、山陽北部や山陰では雪が降る見込みです。防寒対策をしてください。今朝の気温は手元の温度計で氷点下1度でした。最高気温は7度から8度前後になりそうです。

大掃除が完了しました。

ワックスをかけています。

公徳心、道徳心、公共の精神は大切です。

美しい環境を後輩に受け渡します。

これから大掃除が始まります。一致団結です。