吉島中学校区ふれあい活動推進協議会主催の「門松づくり」が、１２月２２日（日） に 吉島中学校で行われました。
　門松は「年神様を家に迎え入れるための依り代よりしろ」という意味合いがあります。「吉島東小学校の子どもたちによいことがありますように。」と願って 、松 、竹、 梅 、南天、葉牡丹などを使って、中学生と地域の方が作ってくれました。正月を迎える準備が整いました。みなさん寒い中ありがとうございました。

　今日は冬休み前最後の日。
　３年生は全員でお楽しみ会と体育がんばったね会をしました。
　よい思い出になったのではないかと思います。
　また来年、元気な笑顔で会えることを楽しみにしています。
　良いお年をお迎えください。

吉島中学校区ふれあい活動では、年末の恒例行事として門松づくりを行っています。今年も地域の方々や中学生の協力を得て、伝統的な門松が完成しました。
門松づくりでは、竹の切り出しや飾り付けなど、一つひとつの作業に中学生や地域の方々が丁寧に取り組んでくださいました。鮮やかな南天の赤い実や葉牡丹が彩りを添え、立派な門松となりました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
新年を迎えるにあたり、この門松が学校の玄関を彩り、来校される皆様を明るく迎えます。どうぞご覧ください。

たくさんの笑顔が見られました。
５年生のみんなも、一生懸命考えて準備してきたことが、たくさんの笑顔につながって、とても嬉しそうでした。
地域の方、保護者の方、そして園児の皆さん、ありがとうございました。

それぞれのスポーツコーナーもとても盛り上がりました。
その一部の写真です。

スポーツを通じて、元気になってもらいたい。
交流の場を広げたい。
休憩しながら、スポーツを楽しんでほしい。
こんな思いから、健康コーナーや休憩所のアイデアも生まれました。

12月18日（水）に「第２回PEACEスポーツ2024in吉島東」を行いました。
今回もたくさんの地域の方や保護者の方に来ていただきました。
また、幼保小連携も兼ねて、園児の皆さんも参加してくれました。
第１回よりもレベルアップを！ということで、子どもたちが考えたスポーツのよさを伝えるプレゼンをしたり、学習してきたことを伝える動画を見てもらったりもしました。また、平和を伝えるモニュメントもつくりました。

　外も寒くなってきて、もう少しでクリスマスです。クラスでは、子供たちが「サンタさん」や「クリスマス」の話でもちきりです。
　生活科「きせつとなかよしあき」で見つけた松ぼっくりを見て、子供たちが、「最近使えるようになった絵具とボンドを使ったら、クリスマスツリーが作れるんだよ。みんなで作りたい。」と言い、みんなでクリスマスツリーを作ることにしました。この授業のことを聞いた順正寺こども園さんがたくさんの形のいい松ぼっくりを提供してくださりました。おかげで、子供たちは、自分が作りたい大きさや形の松ぼっくりを選び、楽しくクリスマスツリーを作ることができました。
　ビーズやモールで飾り付けをして、個性豊かでとても素敵なクリスマスツリーを作っていました。わくわくしながら嬉しそうに本日家に持って帰りました。
　ご協力くださった順正寺こども園さん、ありがとうございました。

　１年生は、地域の方々に来て頂き、昔遊びの会をしました。
　缶ぽっくりやコマ回し，凧あげなど、様々な昔遊びを名人に教えてもらいました。子供たちは、あまりやったことのない遊びもありましたが、名人に教えてもらって、たくさんの遊びを体験し、上手になれたことが、とても嬉しかったようです。
　「もっと挑戦して上手になりたい。」「すごく楽しかった。今度は僕が名人になりたい。」と子供たちは、とても喜んでいました。
　ご協力いただいた地域の方々、ありがとうございました。

地域を元気にするために取り組んでいる５年生。
「第二回　PEACEスポーツ2024in吉島東」がいよいよ今週に迫ってきました。
準備も追い込みです。
皆さんがスポーツをしたくなるには…
これからも続けてもらうには…
来た人に喜んでもらいたい…
５年生が自分たちで一生懸命考えました。
考えたことを自分たちなりに実行して、準備をしてきました。
少しでもよくなるために、チーム間で意見を交換したり、校長先生にアドバイスをいただいたりもしました。

本番は12月18日（水）　9:30〜（受付9:20）です。
お待ちしています！

ALTの先生と一緒に学習しました。
はじめに先生の出身地のお話を英語で聞きました。
そして、お店のお客さんと店員として、注文を聞いたり値段を言ったりする会話を行いました。
伝わるかな…英語での会話にドキドキ。でも楽しそうです！
練習や準備をしてきたことを生かしてがんばりました。

紙を折ったり、重ねたり、穴をあけたりして、いろいろな光が生まれてくる「すてきな明かり」をつくりました。
理科室で、部屋を暗くして、ライトをつけてみると・・・
「わぁ！」と歓声が上がりました。
光を通してみると、紙の見え方もいろいろ。
友達の作品のすてきなところをたくさん発見していました。

図書ボランティア　タンポポの方が、ブックトークをしてくださいました。
物語や伝記、統計の本など、いろいろなジャンルの本を紹介してくださいました。
休憩時間には、さっそく読んでみる人もたくさんいました。
１週間お借りします。たくさんの本に触れてみたいですね。

6年生が夏に第74回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストに応募しました。その作文の中で、吉島東小学校から1名中地区優秀賞に選ばれました。表彰式では、「その人に寄り添うためには」というタイトルの素敵な作文を堂々と発表しました。おめでとうございます！

１２月４日に広島県観光連盟(HIT)の方にお越しいただき、6年生全員が観光大使に任命されました。中国新聞でも報道された孫子老祭りでのお好み焼きの販売や動画発表に関心をもっていただき、ぜひ観光大使に！ということでお声がけいただきました。名刺１００枚と、任命状を嬉しそうに抱えて、より地域の魅力の発信に熱意を高めていました。これからは観光大使として活動していきます！また、広島県観光連盟のウェブサイトの観光大使の紹介にページに吉島東小学校の取組がこれから載っていくようです。楽しみです！

　庄子先生をお招きして、みんなで学校の歌を作るという授業をしていただきました。
　生成AIに子供達は興味津々でした。

11月25日に旅行ガイドブック「地球の歩き方」編集室長　福井由香里さんにお願いして地球の歩き方（広島版）を作るにあたってのポイントや苦労したことについてお話しをお伺いしました。現在6年生は総合的な学習の時間で、吉島東の魅力を世界に発信して地域を活性化させようということで、ガイドブックとウェブサイトを作成しているところです。そのためには実際に作ったプロの人に聞くのが一番だと考え、お願いしたところオンラインであればということで実現しました。やはり大切なのは地元愛。魅力を１００個見つけることだと言われていました。自分たちがこれまでやってきたことに似ている部分もあり、より活動にやる気が湧いてきたようです。

6年２組で育てていたエビとお好み焼き「もみじ」さんから譲っていただいたメダカでアクアポニックスを始めました。アクアポニックスとは下の段で飼育をし、上の段で野菜の水耕栽培をします。生き物から出たふんなどをポンプで上の段に吸い上げ、上の段では野菜が養分として吸収し、水がきれいになります。その水をまた下の段に戻すことで、循環が生まれます。できた野菜は有機野菜で渋味がないそうです。子どもたちもこれまで以上に関心をもって見ていました。すでにレタスとホウレンソウから芽が出てきました。成功するかが楽しみです。

電磁石の力を利用して動く車をつくり、体育館で走らせました。
より速く走るにはどうすればよいか、今までの学習を生かして考えています。
友達とも速く走るポイントを共有し、楽しんでいました。

29日に、まちたんけんでお世話になったお店の方にお礼の手紙を渡しに行きました。
地域の方の協力のおかげで、2年生は吉島東のまちについて知ることができ、大好きになったようです。お店の方にお手紙を渡す時には、お店の方も、2年生も笑顔がたくさん見られました。

まちたんけんの学習が終わっても、吉島東のまちと関わっていってほしいと思います。