４時間目には、４年生と５年生の発表です。
４年生は龍神太鼓をダイナミックに叩いて祝いました。
５年生は、工夫したお祝いメッセージと「翼をください」の合唱で祝いました。
６年生もお祝いのお返しに、「旅立ちの日に」を合唱しました。
心温まるメッセージや合唱で思い出に残る会となったことと思います。
卒業式まであと少し、１日１日を大切に過ごしてほしいと思います。

上段の写真は１年生です。
ランドセルを使って「ありがとう」の気持ちをアイデアを活かして伝えました。
中段の写真は２年生です。
ジャンボリミッキーの曲に合わせて、花の腕輪を付けて踊って歌ってお祝いしました。
下段の写真は３年生です。
リコーダー演奏をＢＧＭとして、クイズを出題して６年生に解答してもらいました。
どの学年も６年生を送るのにふさわしい心温まる発表でした。

　本日６年生を送る会を、３時間目に１〜３年生、４時間目に４〜６年生と２部構成で実施しました。どの学年も今日のために一生懸命に練習してきたことが伝わってきました。

パン　大豆シチュー　三色ソテー　牛乳

　今日は地場産物の日です。大豆シチューに入っているパセリは、カロテン・ビタミンCをはじめ、いろいろなビタミン類を多く含んでおり、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食では、広島市安佐南区の祇園地区で作られている祇園パセリをよく使用しています。また、牛乳は広島県で生産されたものが一年中、給食に使われています。

ごはん　さばの煮つけ　ゆずあえ　筑前煮　牛乳

　筑前煮…筑前煮は福岡県の郷土料理です。福岡県では「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮とも呼ばれています。筑前煮は、食材を油で炒めて、しょうゆ・さとうなどで甘辛く煮て作ります。今日は、鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・ごぼうを使っています。味がしみこんでおいしいですね。

この一年間、遠足や給食・掃除等、お世話になった６年生へ１年生が心を込めて自作のペンダントを渡しました。明日は６年生を送る会です。もうすぐ卒業してしまう６年生へ感謝の気持ちを伝えたいと思います。

ごはん　おたのしみフライ　キャベツの昆布あえ　すまし汁　牛乳

　昆布…昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいなどが多く含まれています。塩やしょうゆで味付けした佃煮にして食べるほか、おでんや五目豆などの煮物に入れたり、だしを取ったりするときにも使います。古くは「ひろめ」とも呼ばれ、「喜ぶ」「広める」に通じるところから、お祝いの品として使われてきた、日本料理にかかせない食べ物です。今日はゆでたキャベツを塩昆布佃煮であえています。

スマイル学級の授業の様子です。
一人一人の特性に応じて指導をしています。
子どもたちも本時のめあてである、
「じぶんのかだいにしゅう中しよう」を頑張って取り組んでいました。

だいこんのピリカラ丼　わかさぎの南ばん漬　牛乳

　わかさぎ…わかさぎは、もともと鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ、近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は、１月から３月にかけてです。湖の氷に穴をあけて釣る、わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしています。

　４年生の音楽科でリコーダーで「うんめいだ」を班ごとに演奏発表しました。運指、タンギング等の基礎的奏法が身に付いてきました。また、タンバリン、木琴、カスタネット等の楽器を使って、「ラクンパルシータ」を楽しく演奏していました。

スマイル学級のみんなが佐伯区民文化ホールで行われた広島市消防音楽隊おたのしみコンサートへ出かけました。
みんながよく知っているジブリやジャンボリミッキーの曲が流れると子ども達は自然に歌いだしたり、踊ったり。「眠たくなったらどうしよう。」と不安を口にして出かけた子も、ノリノリでリズムにのっていました。先生たちのお気に入りは「め組のひと」だったようです。ジェネレーションギャップが。
コンサートから帰ってきた子ども達の顔は、晴れやかでした。

今年度最後のクラブ活動です。
上段の写真は、パソコンクラブです。アイデアを生かして取り組んでいました。
中段の写真は、オセロ・将棋クラブです。自分の特技を生かして楽しんでいました。
下段の写真は、化学・工作クラブです。ビー玉を溶かしてキーホルダーを作りました。
来年度も楽しく活動して自分の特技を磨いてほしいと思います。

小型パン　スパゲッティイタリアン　カルちゃんフレンチサラダ　牛乳

　カルちゃんフレンチサラダ…カルちゃんフレンチサラダは、どうして「カルちゃん」という名前がついているのでしょう。カルちゃんという名前は、骨や歯をじょうぶにするために必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。今日は、ちりめんいりこ・ひじきなどのカルシウムを多く含む食べ物を、手作りのフレンチドレッシングであえています。

　体育学習発表会では４年生が力強い龍神太鼓を披露しましたが、また再度お披露目をする時がやってきました。そのための練習をしていますが、久しぶりというブランクを感じさせないダイナミックに太鼓をたたいていました。

ごはん　ホキの天ぷら　即席漬　ひろしまっこ汁　牛乳

　今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では、食事の時に箸を使います。和食を食べる際に、箸は欠かすことのできない大切な道具です。箸はもともと中国から伝わってきたもので、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、混ぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。

　４年生の校外学習で井口漁港に行き１２月に種付けをした井口ワカメが大きく成長したので刈り取り体験をしました。この冬は寒かったこともあり、一日に数センチメートルも成長していた物もあったそうです。子どもたちはワカメがこの短期間で急成長していたことに大変驚いていました。

ごはん　キムチ豆腐　わけぎの炒め物　牛乳

　今日は地場産物の日です。広島県は、わけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。ねぎは、種を植えて育てるのに対して、わけぎは、球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わかぎと呼んでいます。今日は、わけぎを使った炒め物にしています。また、もやしも広島県で多く栽培されています。

ごはん　すきやき　おかかあえ　牛乳

　白菜…すきやきに使われている白菜がおいしい時期は、１１月から２月ごろです。病気から体を守ってくれるビタミンCや、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。白菜は、鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など、いろいろな料理に使われます。また、今日は地場産物の日です。すきやきに入っている白ねぎ・えのきたけは広島県で多く栽培されています。

　いよいよ卒業式までおよそ１か月となりました。学習や生活面においても一つ一つの積み重ねが力となって大きく成長していきます。ノートの取り方一つ見ても、活用しやすく色付け等の工夫をしています。中学校に進学しても小学校で身に付けたことを活かしてほしいと思います。

　２年生の参観日で、この１年間でできるようになったことの発表会をしている様子です。
　かけ算九九を滑らかに言うことができました。また、リコーダー演奏等も練習の成果がでていて、保護者の方々が感動されていました。立派な３年生になってくれると期待しています。