体育館で、明日本番の「６年生を送る会」に向けて最後の練習を行っていました。体育館に響き渡る呼びかけの声や歌声に、６年生へのありがとうの気持ちがいっぱいつまっていることが感じられました。学校経営アドバイザーの先生からも大きな拍手をいただきました。明日の本番、練習の成果を６年生にしっかり披露し、「ありがとう」の気持ちを届けてくださいね。

国語科、「友だちと自分の感想をくらべよう」の学習。友達の発言に対して、さらに質問をしたり、それに答えたり。子供たちの発言から、対話の広がりが感じられます。

明日の６年生を送る会に向け、練習の仕上げに入っています。感謝の気持ちを演奏に込めます。

外国語活動。「自分のお気に入りの場所をしょうかいしよう」の学習。全員で質問し、その質問に、一人ずつ答えていました。1年間の学習の振り返りを授業の最後に振り返りシートで行っていました。４月からは、外国語科の学習が始まります。

理科の学習。実験後、ノートに学習のまとめを記述していました。

学校経営アドバイザーが来校され、子供たちの学習の様子を参観してくださいました。
社会科の学習。「日本とつながりのある国について調べまとめよう」のめあてに沿って、タブレットを使い、資料作成を行っていました。

毎週木曜日の朝は、「おやじ・おふくろの会」の皆様が、正門前で子供たちを迎えてくださいます。挨拶と笑顔が行き交う朝。いつも子供たちを温かく見守ってくださり、ありがとうございます。

「アンケートの結果から話の組み立てを考え、発表資料をつくろう」の学習。班で話し合いながら、資料作りに取り組んでいました。どんな発表になるか、楽しみです。

３月の体力つくり休憩は、全校で長縄跳びを行います。３年生は、大休憩、昼休憩に学級で練習に取り組んでいます。「ハイ！ハイ！」の掛け声に合わせて、跳んでいきます。練習を重ねるごとに、タイミングよく跳べるようになる子供、続けてテンポよくリズミカルに跳んでいく子供たちなど、みるみる学級全体で上手になっていきます。「継続は力なり」。本番が楽しみです。

音楽科の時間、１年生と２年生は、お互いの演奏を披露し、聴き合ったり、一緒にパフォーマンスしたりする学習を行いました。めあては、「たのしくリズムにあわせてえんそうしよう」「よいところを見つけながらきこう」「ことばでつたえよう」の３つです。
２年生の演奏を聴いたり、演奏に合わせて一緒にパフォーマンスをしたりした後、「息がぴったりでした。」「知らない楽器があったけど、２年生になったら使うんだなと思いました。」「かけあいが面白いです。もう１回聴いてみたいです。」など、たくさんの感想を１年生が２年生に伝えていました。１年生は、「きらきらぼし」の合奏を２年生に披露しました。ちょっぴり緊張感の中にも、音楽をみんなで楽しむ時間となったようです。

２月２５日、正門前の桜の花芽が一斉にピンク色に染まり、青空とのコントラストがとても美しい朝。１年生が大切に育てている鉢植えの球根もぐんぐん成長しています。春もすぐそこまでと感じます。

　2月26日の給食は，「ごはん」「さばの煮つけ」「ゆずあえ」「筑前煮」「牛乳」でした。
　筑前煮は福岡県の郷土料理です。福岡県では「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から，がめ煮とも呼ばれています。筑前煮は，食材を油で炒めて，しょうゆ・さとうなどで甘辛く煮て作ります。今日は，鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・ごぼうを使いました。（献立ひとくちメモより）

今日はたんぽぽ学級の6年生の卒業おめでとう会をしました。
いつもは6年生が司会進行やはじめの言葉・おわりの言葉を担当しますが，今日ばかりは5・4年生の出番です。練習してきた成果を発揮し上手に司会進行・あいさつができましたね。
2・3年生も6年生に送る言葉を伝わるように読めました。

お楽しみはみんなでのゲームです。椅子取りゲームは6年生がイスを譲ってくれてみんなで気持ちよくゲームに参加できました。
爆弾しりとりも言葉が思いつかない時にはヒントを出し合いみんなで楽しくゲームができました。

最後に中学校になったら勉強やクラブ活動を頑張りたいと決意が聞けてとても頼もしくみんなのお手本になる6年生の姿でした。

大休憩、１年生の子供たちが、「来週、お店屋さんごっこをするので、見に来てください。」と誘いに来てくれました。なんでも、そのお店屋さんごっこに向けての準備の中で、「めちゃくちゃ調べた。」とのこと。今日は、自分たちが調べた、果物や楽器の絵や図鑑を見せてくれました。あまり見慣れない果物を調べるだけでなく、実際に食べてみたという子供もいて、「へんな味がした。」と話してくれました。お店は、「くだものやさん」「やおやさん」「はなやさん」「がっきやさん」で、自分たちで決めたそうです。楽器屋さんを担当する子供たちは、図鑑を使ったり、音楽専科の教員に、取材に出向いたりして調べていたと担任が話してくれました。自分の興味・関心があることだからこそ、「調べたい」が「もっと」「もっと」という意欲につながり、みなで伸びていく姿に、大きな成長を感じました。「お店屋さんごっこ」本番が楽しみです！

４時間目、体育館で、出し物の練習をしました。本番に向けて、お世話になった６年生に「ありがとう」の感謝の気持ちが伝わるよう、練習に取り組んでいます。

登場人物の行動から心情を読み取る学習。叙述に即して、行動の様子を表す表現に注目しながら、学習を進めていました。

１年生の図画工作科、鑑賞の学習。色、形、模様などに気を付けて鑑賞し、感じたことを言語化、伝え合う活動をしていました。若手教員は折々に授業を参観し、ベテラン教員の授業から、多くのことを学んでいます。まずは、「教師自らが良き学び手となる」。大切にしてほしい姿勢です。

２月２０日（木）５時間目に、井口台中学校の先生に来ていただき、中学校生活についての説明会を行いました。中学校生活の中で授業や部活、生徒会など、小学校生活と違うことについて教えてもらいました。井口台中学校へ行く人もそうでない人も、中学校についてのイメージが湧く内容でした。「先言後礼（せんげんごれい）」（「ありがとうございました。」と言いながら礼をするのではなく、先にお礼を言ってからお辞儀をする）という丁寧な挨拶は、中学校でも大切にしておられることを教えてもらいました。中学校では、何が正しいのかを自分で考え、意思決定し、行動していく場面が小学校生活よりさらに多くなります。将来を見据えた考え方や行動をする１日１日の積み上げを大切に、充実した中学校生活にしてほしいと思います。

　2月21日の給食は，「だいこんのピリカラ丼」「わかさぎの南ばん漬」「牛乳」でした。
　わかさぎは，もともと鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ，近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は，１月から３月にかけてです。湖の氷に穴をあけて釣る，わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので，骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は，油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。（献立ひとくちメモより）

4月から高学年の仲間入りをする４年生の教室。教室の様子からも、高学年に向けての準備が整ってきていることがうかがえます。