「あい」のあふれる、たいへんあたたかい時間でした。みなさん、ありがとうございました。
６年生は、卒業まであと１４日。今日の想い出を胸に、毎日を大切に過ごしていってくれることでしょう。
このペンダントは、１年生から贈られたものです。一生の宝物ですね！

どの学年も、６年生にお祝いの気持ちをしっかりと伝えることができました。また、各学年の発表でそれぞれの成長も見ることができました。
６年生は、最後まで残って、振り返りをした後、みなさんの掲示を隅々まで見て、「あい」を感じていました。

その後、６年生から５年生へ、校章旗の引継ぎをしました。
「これからは、春日野小学校を伝統を５年生が守っていきます！」
頼もしい姿でした。

第２部の終わりには、１・５・６年生で「ビリーブ」を合唱しました。

演奏を聴いている下級生たちも、「かっこいい・・・！」と憧れの思いで見つめています。
本当にすばらしい合奏でした！６年生のみまさん、感動をありがとう！

そして最後に、６年生が感謝の気持ちを込めて合奏をしました。
圧巻の演奏でした。「残酷な天使のテーゼ」を力強く、メロディーは繊細に音楽をつくりあげました。

発表を聴いている６年生は、嬉しそうに笑ったり、手拍子をしたり、とても楽しんでいました。そしてそこには、後輩たちを見つめるあたたかい眼差しがありました。

第２部の司会進行は、５年生です。
発表では、お笑いで６年生の心を和ませました。「６年生が卒業した後は任せてください」とバトンタッチ宣言をしました。

第２部が始まりました。
１年生はキラキラポンポンを持って、よびかけやダンスを披露しました。国語科で学習したことも生かされていて、成長したところも見てもらえました。

１部の終わりには、２・３・４・６年生で「ビリーブ」を合唱しました。

４年生は、アニメの登場人物に扮し、６年生の卒業をお祝いしました。
休憩時間にも練習を重ねた発表は６年生の心を鷲掴みにしました。

次は、３年生の発表です。
鍵盤ハーモニカとリコーダーの演奏と歌で、６年生にお祝いの気持ちを伝えました。

２年生は、運動会で使った布を持って、６年生へエールを送りました。
「６年生、最高！」の声が会場に響きわたりました。

いよいよ、始まります。６年生も、少し緊張気味かな・・・？
第１部の司会進行は、４年生です。次年度の高学年だけあって、とても立派な態度です。
はじめの言葉の後、まずは、２年生の発表です。

「認めあい」「声のかけあい」「ゆずりあい」・・・個別支援学級の子どもたちからは、「あい」のメッセージが書かれていました。
どの学年のものも、心がこもっていて、とても素敵です。

体育館の準備が整いました。これから、６年生を送る会が始まります。
ステージや壁面には、各学年からのお祝いメッセージが掲示してあります。

これは５年生の練習の様子です。声がしっかりとそろっています。
明日は、全体の運営も任されます。一人一人が、できることを精いっぱい、６年生に想いを伝えます。

明日はいよいよ、「６年生を送る会」が行われます。どの学年も、日々練習を重ねてきました。
１年生も２年生も、そして外でも、しっかりと、声が通っています。

２月２６日（水）に行われる「６年生を送る会」の練習が佳境に入ってきました。

６年生の合奏練習は毎日大休憩や昼休憩に行われています。担任の先生も音楽の先生も総出です。みんなでつくりあげる合奏です。こつこつと練習を積み上げてきたことで、ますますみんなの気持ちが一つになった、レベルの高い演奏になってきました。１〜５年生、先生たち、みんな楽しみにしています。最後までがんばってほしいです。

「６年生を送る会」の司会進行を行う児童会の子どもたちも、打ち合わせや練習を行っています。それぞれがそれぞれの役割を全力でやりとげ、すばらしい会になるのが楽しみです。

帰りももちろん、元気なあいさつの声が広がっています。
今週は、高学年の外国語科の授業に入られていた、中学校のALTの先生も、あいさつに立ってくださっていました。他学年の子どもたちも大喜びで、交流しています。
「See you！」「Good bye！」
笑顔でのあいさつは、世界中どこでも同じですね。