最新更新日:2025/06/23
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6年の最後の発表です! その4

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 最後に,校長先生が講評してくださいました。

 「これだけたくさんの人数で,たくさんの種類の楽器を使って,一つの音楽にまとめることは,並大抵のことではありません。しかし,6年生の皆さんは,自分で楽器を選び,暇な時間を見つけては楽譜と向き合いながら,やり遂げたのです。ここがすばらしいと思います。」と大絶賛でした。きっと,他の人みんなも,同じ気持ちだったことでしょう。

 ここぞというときに力を発揮し,地道に取り組みながらやり遂げる姿が見せられるのは,6年生が最高学年だからです。下学年の子どもたちは,こんな姿をモデルにして自分を伸ばしていこうとするのです。

 6年生の皆さん,すばらしい演奏をありがとうございました。

6年の最後の発表です! その3

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 今回は,6年生の最後の発表ということから,保護者の皆さんや地域の皆さんもたくさん見に来てくださいました。おかげで,6年生の子どもたちは,俄然張り切っていました。

 こうして,子どもたちの活躍や良さを様々な場面で発信していきたいと思います。
(まだまだ続く)

6年の最後の発表です! その2

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 6年生が挑戦した曲は,GReeeeNの「キセキ」です。この曲は,日常で感じる小さな奇跡や大切な人との絆とそれに対する感謝の気持ちや愛の大切さが込められており,卒業式でもよく歌われています。

 今回は,この曲をリコーダーや鍵盤ハーモニカ,アコーディオン,木琴や鉄琴など何種類もの楽器で演奏しました。
 6年生の気合の入った表情と全員で奏でるダイナミックな音楽に,下学年たちは,感激していました。
(続く。)

6年の最後の発表です! その1

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 今朝は,音楽朝会でした。
 今年度最後の音楽朝会は,6年生による合奏の発表でした。

 体育館にいくと,6年生たちは,すでにスタンバイしていました。緊張や張り切った気持など,それぞれの表情で本番を待っているようでした。

 いよいよ,他学年も入場し,始まります。
(続く。)

今回も,全校で表彰しました!

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 今朝は,体育館で,賞をいただいたり,頑張りが認められたりした児童を全校に紹介しました。

 今回は,(1)広島県科学賞,(2)税に関する絵はがきコンクール,(3)全国小学校管楽器合奏フェスティバル西日本大会(吹奏楽部),(4)体力優秀賞,(5)ふれあい標語,(6)オタフクカップと,なんと六つの表彰をしました。

 校長先生から,賞状などを直接受け取りました。受け取る姿は,やっぱり凛々しかったです。
 こうして,またしても子どもたちの頑張りをみんなで評価し,発信できることを誇りに思います。

 今回表彰された皆さん,おめでとうございました。

立派なスピーチでした!

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 6年生が英語「My Future, My Dream」の学習で取り組んできたスピーチ。いよいよ,今日が本番でした。一人一人のスピーチを5年生に聞かせました。

 スピーチのテーマは,「中学校生活でしたいこと・将来の夢」です。6年の子どもたちは,入りたい部活動,楽しみたい学校行事,頑張りたい教科,これらを通してなりたい自分とその理由を1分半から2分間,英語で話しました。ゆっくりの子もいましたが,どの子も最後まで言い切りました。
 聞いていた5年生たちは,「自分たちも来年あんなにできるかなぁ。」と,6年生のすごさに圧倒されていました。

 小学校での英語の学習を有終の美で飾った6年生の皆さんに,大きな拍手を送ります。

「オタフクカップ」に出場しました! 4

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 走り終えた子どもたちは,どの子もやり切った達成感いっぱいの顔をしていました。

 この会を通して,体力を高めるばかりでなく,チームの仲間と助け合い,励まし合うことによって,仲間の良さや力を合わせてやり遂げる大切さを学んだことと思います。一人一人にとって,いい経験となりました。

 出場した皆さん,よく頑張りました。そして,お疲れ様でした。

「オタフクカップ」に出場しました! 3

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 6年の代表児童が取材を受けていました。今回,この大会に出場しようと取り組んでいる子どもたちの練習の様子や当日の頑張りを紹介する番組を制作されています。

 記者の方から,「走るのは,得意ですか。」,「今回出場しようと思ったのは,なぜですか。」,「走ってみたときの気分はどうでしたか。」などと質問され,「走ることは,苦手だけど,みんなと一緒にやればできると思い,挑戦してみました。」と答えたそうです。6年生らしい志のある言葉に感心しました。

 なお,今回の番組「タスキをつなごうオタフクカップ 第37回広島市小学生駅伝大会」は,3月30日(日)8:25〜8:55,テレビ新広島にて放映される予定です。

「オタフクカップ」に出場しました! 2

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 5年女子のチームから始まりました。「よーい,パン!」一斉にスタートを切りました。

 広域公園内は,勾配が大きく,今回のコースは,下りから上りとなる厄介なコースです。
スタートした子どもたちが再び,フィールドに帰ってきました。タスキを次の走者に渡そうと,苦しくても最後まで走り抜いていました。

 帰ってきた子どもの第一声は,「最後の上り,きつぅ。」でした。よっぽど苦しかったのでしょう。

 次へ続きます。

「オタフクカップ」に出場しました! 1

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 2月22日(土),ホットスタッフフィールド広島を会場に,「第37回 広島市小学生駅伝大会」が開催されました。
 この大会は,広島市内の小学5,6年生が1チーム5名で,5区間一人約1100mを走ってタスキをつなぐ駅伝大会です。
 本校からは,5,6年各3チームの全6チームが参加しました。

次に続きます。

「認知症」から「福祉」を考える

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 5学年では,トリニティカレッジ 広島医療福祉専門学校の吉岡 俊昭先生をお招きし,福祉について考えるお話をしていただきました。

 「認知症に苦しむおじいさんが暴れながらも,どれだけ家族のことを想っていたか…。」そんなお話から授業が始まりました。
 子どもたちも,自分の家族を思い浮かべながら熱心に聞き入りました。開始10分で,あちこちで涙を拭く姿がありました。

 小学生にとって,「老い」を自分事として考えることは,難しいことです。今日のお話を通して,家族に対してできることを改めて考える機会となったのではないでしょうか。

世界の国々に興味を広げて…

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 6−2では,社会科「日本とつながりの深い国々」の学習をしていました。

 ブラジル・中国・フランス・アメリカの四つの国の中で興味のある国を選び,気候や風土,文化などについて調べていました。

 子どもたちは,タブレットを使って,それぞれの国について,「衣・食・住」に着目していました。「こんな食べ物があるんだ。」,「なんで,こんな服装なのかなぁ。」など,驚きや疑問をつぶやきながら,調べ進めていました。

 「異文化学習」とは,互いの文化や考え方を知ることで,それぞれの「違い」を理解し,相手を尊重することで,相互理解の態度を養う学習のことで,「国際理解教育」とも言います。世界に生きる21世紀の子どもたちに,このような「違い」を「豊かさ」に変える力が必要なのだと思います。

第3回 学校運営協議会

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 「学校運営協議会」とは,地域で育てたい子ども像や実現したい目標を地域住民の方と共有し,学校と地域が協働して学校運営を進めるために,15名の委員の方で編成された会です。

 第3回目の今回は,学校評価(年度末評価)の結果と来年度の取組方針,来年度の主な行事予定などについて協議しました。

 委員の皆さんからは,

「家庭での子どもと保護者とのよい関係性づくりが大切。」,
「住みたくなるような地域をつくる人に育ってほしい。」,
「散歩がてら子どもを送るというのは,より多くの保護者や地域の方たちが見守り活動をするアイデアだと思う。」

など,様々なご意見をいただきました。

 今年度も,委員の皆様とともに,地域と進める学校づくりに取り組んでまいりました。ここまで,本校教育に対してご理解とご力添えをいただき,ありがとうございました。
 来年度も,教職員一同,取り組んでまいります。引き続き,ご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

ひらがなの送筆

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 3−2では,書写の学習をしていました。

 今回は,「つり」に挑戦していました。ひらがなは,丸みを付けて書くことが大切です。子どもたちは,一筆ずつ,丁寧に練習していました。

 「名前も丁寧に書こうね。」との先生の働き掛けから,最後まで,作品を仕上げ切っていました。

真剣にリハ!

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 6−1では,英語「My Future, My Dream」の学習をしていました。これが小学校生活最後の学習で,中学校生活でしたいこと・将来の夢を英語でスピーチするミッションでした。

 今日は,一人ずつみんなの前でリハーサルをしていました。本番さながらの緊張感で,1分半ぐらいのスピーチを英語でしている姿に感心しました。先生からは,文を直したり,話し方で気を付けたりすることをアドバイスしてもらっていました。

 本番は,5年生に向けてスピーチします。どの子もやり遂げることを期待しています。

いよいよ,凧上げです!

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 1−2では,先日つくった凧を上げていました。

 走りながら風に乗せ,少しずつ糸をほどいていって,さらに高く上げていきます。

 「走れー。」,「見てー,上がったよ。」…。子どもたちは,楽しそうに言葉を交わしていました。どの子も,思った以上に上手でびっくりしました。

 みんな,無事に上がってよかったね!

科学的思考の大切さ

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 6−1では,「電気の性質とその利用」の学習をしていました。

 発電機を使ってコンデンサーで電気を貯め,豆電球,発光ダイオードをつないで,それぞれの働きから気付きを見つけていました。
 その中から出てきたのは,発電機の回す回数とコンデンサーに貯まる電流の関係です。回数が2倍になると,電流も2倍になると予想し,実際に調べていました。

 先生が「疑問を感じたら,どう調べたらいいかを考えて調べることが大切ですからね。」と子どもたちに働き掛けていました。疑問を見つけ,予想をもとに調べ,そうなるわけを考察するという科学的思考の仕方を育てるのが理科のねらいです。

「被爆体験伝承者」の方の話を聞く

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 5年生は,被爆体験伝承者の河内 悦枝さんをお招きして,被爆体験の話を聞きました。
 「被爆体験伝承者」とは,被爆者の高齢化に伴って,自らの被爆体験等を伝える「被爆体験証言者」から被爆体験や平和への思いを受け継ぎ,それを伝える活動をしておられる方々のことで,現在,226名が活動されています。

 河内さんは,鳥越不二夫さんの証言を伝承されています。
 鳥越さんは,中学3年で,爆心地から約2kmの山手町の自宅で被爆しました。このころ,毎日,爆心地近くまで建物疎開をしに行っていましたが,この日は,検診があって,家を出るのが遅くなったため,自宅で被爆しました。建物疎開に出掛けていたクラスメイトは,全員亡くなったそうです。このことから,仲間に生かされた自分が原爆の恐ろしさと平和の大切さを後世に伝えなければと思い,証言する活動を始められたそうです。

 鳥越さんは,「『幸せ』とは,『息ができること。』それが生きている証だから。」と伝えてから,話をまとめておられたそうです。生きていることは,当たり前なことではなく,だからこそ,1日1日を大切にして,生きている意義を見出すことが必要なのだと感じました。

 子どもたち一人一人は,何を感じたでしょうか。ヒロシマの子として何が必要なのかを考えてほしいと思います。

二人の先生方,ありがとうございました!

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 学生ボランティアの中田 花歩先生と専科の三井 陽子先生とのお別れの式をしました。

 校長先生からの紹介の後,中田先生は,「皆さんのたくさんの笑顔から,元気をもらっていました。ありがとう。」と,三井先生からは,「授業のときには,いつも真剣に取り組むところが安西小の皆さんのよさです。これからも頑張ってください。」と話をされました。

 中田先生は,どんなことをお願いしても,快く引き受けてくださいました。特に,運動会では,いっしょに「安西音頭」を踊ってくださいました。
 三井先生は,子どもたちが見通しをもって学習できるようにと,万全の準備をされていました。

 中田先生,三井先生,これまでお世話になりました。どうぞ,お元気で。

寒波が居座っています…

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 今日も朝から冷え込みました。

 上の写真は,朝一番のグラウンドです。うっすら雪が降っていました。下の写真は,昼休憩の写真ですが,気持ちよく晴れ晴れとはいきません。

 今回の寒気を,気象予報士は,「居座り寒波」と呼んでいます。寒気が列島中をぐるぐると回っているようで,長い期間抜けない状況のようです。

今週末からの3連休がピークとのこと。皆様,寒さにお気を付けください。

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