問題：太郎君の前に3人後ろに4人います。みんなで何人でしょう。
　式３＋４と書きたくなりますが‥。
　図を描いてみると‥あれれ、３＋４ではないことに気が付きます。
　太郎君も数に入れないといけません。
　図を描くことで分かりやすくなることもあります。

　昨日は小学校生活最後の参観日でした。
　今日は、小学校生活最後の習字の学習となります。３年生から学んできた習字も小学校においては今日が最後。卒業式が近づくにつれてこの小学校生活最後の〇〇が増えてきますね。

　二つの事象を比べるときに「〜を1とみると…」という見方があります。これは、小学校算数科において大切な見方です。そして、子ども達が難しさを感じる見方でもあります。各学年に応じて、少しずつ系統立てて学習していきます。
　わからないところはお互いに聞き合って、伝え合って理解を深めていきましょう。

　以前は折り紙を折ってその広さが二分の一、四分の一といったように視覚的に分かりやすかったのですが、今回は少しレベルアップ。
　「８この二分の一は４こ」というように、物の個数と分数の関係を学んでいきます。少しずつでよいので分数という抽象的な考え方を「広さや個数」といった具体的な場面を通して学んでいきます。

　小学校生活最後の参観日は発表を行いました。
　おそろいのTシャツを全員で着ることも今日が最後になるかもしれません。
　合奏や一人一人の言葉など保護者の方にも気持ちが伝わったのではないでしょうか。

　磁石とクリップの間に下敷きをおいても、磁石の力はクリップに伝わります。また、クリップを紐につないで紐を止めます。そこに磁石を近づけると、クリップが引っ張られて浮いてきます。
　子ども達も磁石の力とその不思議さに驚いていました。

　5年生の参観授業の様子です。
　5年生最後の参観授業となり、道徳科や理科の学習でした。お忙しい中、保護者の皆様ありがとうございました。

　自分が作った型を画用紙の上に置き、ぽんぽんぽんとスポンジで絵具を付けていきます。
型をとるとかわいらしい絵がうかんできました。

　学校の校舎を写真にとり、遠近法を使って描いています。
　遠くのものは小さく、手前に来るほど大きくなるようにします。
　また、細部を丁寧に描きたいときには、タブレットだと拡大できるのでとても便利です。

　「だーるまさんが　こーろんだ」
　楽しそうに遊んでいます。
　なわとび遊びでは、はやぶさに挑戦している子供もいました。

　調理実習を6年生がしていました。
　フルーツポンチを作っています。盛り付けも完璧ですね。

　明日の参観日に向けて6年生が練習をしていました。
　合奏の様子ですが、さすが6年生。楽器の種類も多く演奏に迫力がありました。
　明日の参観授業が楽しみですね。

　今日は寒さの影響か大休憩に外遊びをじている児童がいつもより少ない気がしました。
　そのような中でもドッジボールは大人気。
　間一髪ボールをよけたり、すばやくボールをキャッチしたりと楽しそうでした。

　4年生の割り算の学習風景です。
　小数点を学習しているので割り切れるまで進めていきます。今日は、商の最初に「０」がくる問題がありました。3年生までの学習にはない新たな学習になります。でも、これまでの学習と比べて同じところと違うところがわかってくれば、理解も進みます。

　思考力の中に「比べる」という方法があります。
　算数科の学習においても、「今日の学習は前回と比べるとどこが違うかな？」という考え方をよく使います。
　写真上の児童は、前と比べて違うところを説明しています。説明してる時も、黒板の前に出てきて、図に書き足しながら説明することで全体に伝わりやすくなります。

　今日は音楽朝会がありました。
　寒い朝でしたが、きれいな歌声が体育館に響いていました。
　歌は歌う人も気持ちがいいですし、聞いている人にも元気や優しさを与えてくれると思います。これからも「こころをこめて」歌ってほしいと思います。

３年生は消防署へ社会見学に行きました。
消防士の仕事や防火設備について学び、貴重な体験をしました。
安全の大切さを改めて感じる機会となりました。

　5年生の図画工作科の様子です。
　校舎を描いています。細かな部分に着目しながらも、全体のバランスを考えて描いているのでさすが高学年だなと思いました。

　図書室の様子です。
　読書をしています。自分がすきなジャンルの本があったでしょうか。たくさん本があるので読んでみたい本を見つけることも楽しさの一つです。
　お目当ての本が見つかった時のうれしそうな顔も見られました。

　昼休憩に体育館から演奏が聞こえてきたので行ってみました。
　6年生が今週の参観日に向けて練習をしています。
　全体で音を合わせることは難しいと思いますが、さすが6年生。練習を積んでいくと音の心地よい響きが感じられました。