最新更新日:2025/06/23
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お互いを大切にし 夢をもってがんばる高南っ子の育成

2/17(月) 今日の給食

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献立
・ごはん
・キムチ豆腐
・わけぎの炒め物
・牛乳

今日は地場産物の日です。広島県は、わけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。ねぎは、種を植えて育てるのに対して、わけぎは、球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使った炒め物にしています。
 また、もやしも広島県で多く栽培されています。

2/14(金) 今日の給食

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献立
・せんちゃんそぼろごはん
・鶏団子汁
・牛乳

 今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。さらに、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含むごぼう・切干しだいこん・しいたけ・こまつなを使った、せんちゃんそぼろごはんを取り入れています。
 また、今日は地場産物の日です。せんちゃんそぼろごはんに使われているこまつな、鶏団子汁に使われているねぎは、広島県で多く栽培されています。

2/13(木) 今日の給食

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献立
・パン
・大豆シチュー
・三色ソテー
・牛乳

 今日は地場産物の日です。大豆シチューに入っているパセリは、カロテン・ビタミンCをはじめ、いろいろなビタミン類を多く含んでおり、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。 
 また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯をじょうぶにしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食では広島市安佐南区の祇園地区で作られている祇園パセリをよく使用しています。牛乳は広島県で生産されたものが一年中、給食に使われています。

2/12(水) 今日の給食

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献立
・ごはん
・みそおでん
・酢の物
・牛乳

みそおでんに入っているだいこんは、一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。葉の部分には、体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。葉を付けたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られているだいこんのほとんどは、葉が切り取られています。葉付きだいこんを食べる機会がある時は、葉も味わってみましょう。

2/10(月) 今日の給食

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献立
・ごはん
・赤魚の竜田揚げ
・大根の赤じそあえ
・大河鍋
・牛乳

大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる「のり」を使った郷土料理です。大河地区周辺は、のりの養殖に300年以上の歴史があります。  広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。今日は、のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒にだし汁で煮込み、しょうゆ・酒・塩で味付けした、鍋料理です

いじめ防止宣言最終報告

2月12日、高南小学校の全校児童が集って、「いじめ防止宣言最終報告」を行いました。
今年度、それぞれの学年で、「お互いを大切にし 夢をもってがんばる高南っ子」を目指し、それぞれが目標を立て、中間発表で振り返りをしてあるべき姿を確かめ合い、みんなで取り組んできたいじめ防止宣言。
報告をする児童も、報告を聴いて共有する児童も、「安心して楽しい学校生活を送るために」を意識していることや,その真剣さが伝わってきました。
 最後に、3月に卒業を控えた6年生が、自らの振り返りを報告した後、1年生から5年生まで学年ごとに、メッセージを送り、来年度へ向けての道筋を示し、1年祖通していじめ防止に取り組む「いじめ防止宣言」を受け継いでいってほしいと述べました。
「お互いを大切にし 夢をもってがんばる高南っ子」のバトンを引き継ごうという空気が体育館に満ちていました。

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たの
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1年生5年生 なかよし会

1月31日、4月から1年生になる年長児さんたちが、高南小学校を訪れてくれました。
5年生は学校を案内したり、いっしょに体育館で遊んだりして、4月に安心して小学校に入学してもらえるように心を配りました。
1年生は手作りのおもちゃで遊ぶコーナー、ランドセル体験コーナー、勉強体験コーナーなどを工夫して、年長児さんたちに小学校のことを知ってもらおうとがんばりました。
5年生は4月から最高学年となり、1年生は2年生のお兄さん、お姉さんになって新入生を迎えます。
頼もしい限りです。

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2/7(金) 今日の給食

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献立
・ごはん
・おたのしみフライ
・キャベツの昆布あえ
・すまし汁
・牛乳

昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいなどが多く含まれています。塩やしょうゆで味付けした佃煮にして食べるほか、おでんや五目豆などの煮物に入れたり、だしを取ったりするときにも使います。古くは「ひろめ」とも呼ばれ、「喜ぶ」「広める」に通じるところから、お祝いの品として使われてきた、日本料理にかかせない食べ物です。今日はゆでたキャベツを塩昆布佃煮であえています。

2/5(水) 今日の給食

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献立
・ごはん
・じゃがいものそぼろ煮
・はりはり漬
・牛乳

はりはり漬は、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干しだいこんを、酢・さとう・しょうゆなどに漬け込んだ料理で、七味唐辛子や昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干しだいこんの他に、ちりめんいりこ・きゅうり・にんじんを入れています。切干しだいこんに多く含まれている食物せんいには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。

2/4(火) 今日の給食

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献立
・牛丼
・白あえ
・牛乳

白あえは、日本に昔から伝わる伝料料理の一つで、あえ衣の色が白いことから「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながら、から煎りし、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けして、あえ衣を作ります。ちくわ・こんにゃく・にんじんを煮たものと、ほうれんそう・いりごまを、豆腐で作ったあえ衣であえています。

2/3(月) 今日の給食

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献立
・ごはん
・いわしのかば焼き
・温野菜
・みそ汁
・牛乳

今年の節分は2月2日です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。そのため、節分には、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習があります。給食にも、いわしを取り入れています。また、「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないよう追い払い、福が来るように祈る風習もあります。

1/31(金) 今日の給食

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献立
・ごはん
・さわらの天ぷら
・白菜の赤じそあえ
・のっぺい汁
・牛乳

のっぺい汁は、日本全国で作られている家庭料理です。中国地方では、島根県の郷土料理として知られています。鶏肉や豆腐・野菜などを煮て、でん粉やくず粉でとろみをつけた汁物で、地域によって呼び名や具材が異なります。給食では、鶏肉・豆腐・さといも・こんにゃく・だいこん・にんじん・ねぎを入れ、コーンスターチでとろみをつけています。とろみがつけてあるので冷めにくく、体のしんから温まります。

1/30(木) 今日の給食

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献立
・バターパン
・カリフラワーのクリーム煮
・野菜ソテー
・牛乳

今日のクリーム煮には、冬が旬のカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きがあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜がたくさん使われています。 野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 また、今日は地場産物の日です。カリフラワーのクリーム煮に入っているパセリ、野菜ソテーに入っているキャベツは、 広島県で多く栽培されています。

1/29(水) 今日の給食

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献立
・ごはん
・マーボー豆腐
・ひじきの中華サラダ
・牛乳

にらはとてもじょうぶで、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やぎょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。

1/28(火) 今日の給食

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献立
・ごはん
・吉野煮
・おかか炒め
・りんご
・牛乳

吉野煮は奈良県の吉野地方で多く作られているくず粉を使ってとろみをつけた煮物のことです。このくず粉とは、マメ科植物のくずの根からとったものです。給食では、くず粉の代わりにコーンスターチを使っています。水で溶いたコーンスターチを使うことによってとろみがつき、料理が冷めにくくなります。今日は、鶏肉・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんを使っています。

1/27(月) 今日の給食

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献立
・ハヤシライス
・小松菜のサラダ
・牛乳

ハヤシライスの「ハヤシ」は、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉と野菜を炒めてから煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを すき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもたくさんのたまねぎをしっかり炒めて作っています。また、今日は地場産物の日です。小松菜のサラダに入っている卵や小松菜は、広島県で多く生産されています。

1/24(金) 今日の給食

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献立
・ごはん
・さけの塩焼き
・広島菜漬
・みそすいとん
・牛乳

1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう、小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

1/23(木) 今日の給食

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献立
・パン
・カレー豆腐
・スイートポテトサラダ
・牛乳

さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもの他に、じゃがいも・ハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。

代表委員会

 1月27日に各学年の代表が集まり、代表委員会を行いました。
 議題は、「いじめ防止宣言最終報告について」と「6年生を送る会について」の2つです。
 まず、年間を通して各学年で取り組んできた「いじめ防止宣言最終報告」について、6年生の計画委員から提案がありました。今年度をふりかえり、成果と課題をまとめ、発表し合って全体で共有する会についての運営に関して、共通認識をもつことができました。
 次に、「6年生を送る会」の提案が、5年生の計画委員から出されました。いままでリーダーとして高南小学校を牽引してきた最高学年を送り出す会にどのような気持ちをどのような形で表したらよいか、それぞれの学年が意識を高めていく雰囲気が感じられました。
 大きな行事について学級代表と計画委員が代表委員会で話している間、他の児童は代表の分まで清掃に取り組みました。
 一人一人が自分の役割に責任をもって全体の目標にむかってがんばろうという空気が高南小学校には育っています。
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6年生 薬物乱用防止教室

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1月23日(木)、学校薬剤師の樫本先生をお招きして、6年生は「薬物乱用防止教室」を行いました。
薬物、アルコール、タバコの害について専門家から学ぶことは、教科書を読んだり自分で調べたりすることよりはるかに深い学習が可能になります。
心も身体も日に日に成長を遂げつつある6年生。長い将来にわたって、健康的な生活を送り、いろいろなことに仲間と力を合わせてチャレンジしていくために、必須の知識を獲得し、誘惑から身を守るための貴重な時間でした。
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広島市立高南小学校
住所:広島県広島市安佐北区白木町大字秋山1188
TEL:082-828-0504