図書室の先生に、本を「かしこく よむ」方法を教えてもらいました。ヨミールという読み方だそうです。
(1)指に目がついているつもりで、文字をなぞりながら音読する。
(2)絵を見る。
(3)内容がしっかり分かるまで、繰り返し読む。
(4)次のページへ進む。
の順に読み進めていきます。
　初めて体験した読み方でしたが、楽しみながら読んでいくことができていました。普段ならチラッと見て飛ばしてしまう挿絵も、この日はじっくり味わいます。絵本の世界に深〜く入り込んでいました。

　国語科で、漢字の音読みと訓読みについて学習をしました。習った漢字を取り入れた文章で読み札を作り、オリジナルのカルタで遊びました。みんなで楽しく学習することができました。

今週は体育館で6年生を送る会の練習を行なっています。今回披露するのは、ルパン三世のテーマ曲です。本番に向けて、もっとパートごとの音色を重ねていき、当日は、6年生に感謝の思いを込めて演奏したいです。

本日2月17日、5年生の総合的な学習の一環として、神田山長生園から山下さんと片山さんにご来校いただきました。
これまでに児童は長生園を見学し、その際にもお二人に詳しく説明をしていただきました。今回は、児童がまとめてきた学習の成果を発表し、それに対して感想やご意見をいただきました。
山下さん、片山さん、本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

令和７年２月１３日（木）
比治山大学１０号館ホールにて、「プロジェクトＸ　広島の輝く偉人をプロデュース」を開催しました。この企画は、子供たちが広島の偉人について、調べてきたことをプレゼンテーションするものです。
浅野長勲、増本量、浜井信三、加藤友三郎、上田宗箇、阿部正弘の６名の偉人についてプレゼンしました。
会は全体に向けての発表が６グループ、分科会でポスターセッションをしたグループが１２グループでした。

また、ゲストとして
広島県議会議員　緒方様
上田宗箇流和風堂　藤原様
広島県観光連盟　治田様
比治山大学　佐々木様
より講評をいただきました。

最後に比治山大学の鹿江先生より全体講評をいただきました。
子どもたちは、偉人のどこに光を当てるかを決め、これまで学んできた情報を整理して上手に伝えることができました。
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　平和公園の石碑をめぐりをしました。様々な石碑のできた背景や込められた願いを学びながら、平和について考えました。
　原爆ドームを直接目にした子ども達は、曲がった鉄骨や崩れたレンガの様子にとても驚いていました。また、原爆供養塔では多くの身元不明な遺骨や引き取り手のない方の遺骨が供養されていること、原爆の被害を受けているのは日本人だけでないことにも驚いていました。
　原爆の実相に目を向け、学んだことを未来に向けて繋いでいけるよう、これからも学び続けてほしいと思います。

　社会科「特色ある地域の人々のくらし」の学習で、熊野筆について学びました。今日は、その学習を深めるために筆の里工房へ行きました。
　筆の歴史をくわしく学んだり、伝統工芸士による筆づくりの実演を見学したり、体験コーナーで筆の良さを味わったりしました。
　伝統工芸士さんへ質問をするときには、「どのような思いで筆づくりをしているのですか？」「なぜ伝統工芸士になったのですか？」「筆づくりでどのような町づくりをしているのですか？」と、授業で学習したことを生の声で聞いてみたい！という子ども達の思いが感じられました。

　理科で、磁石を使った学習がスタートしました。磁石の不思議な特性に子どもたちは、わくわくがいっぱい。机の上にあるいろいろな物に近付けてみながら楽しく学習をすることができました。

　図画工作科の学習で、のこぎりや金づちを使って棚を作っています。どのくらいの長さの木材がいくついるのか、どのように組み立てればいいのかなど、計画を立てて取り組んでいます。
　のこぎりの使い方を学んだ後、実際に木材を切っていきます。切る部分を自分の体の中心軸に合わせて、慎重に切っていきます。思ったよりも引くのが難しく、力加減やのこぎりの角度を調整しながら取り組んでいます。切り終わりは、きれいな切り口になるよう、友達と協力しています。
　少しずつ上手になっていきました。次は、釘打ちです。

　寒い日のなわとびは、縄が当たると痛いですが、元気に取り組んでいます。自分の力に合わせて場や技を選び、楽しみながらチャレンジ！できる技や回数が少しずつ増え、みんなで喜んでいます。

　6年生を送る会に向けて、準備をしています。さて、何をしているところか分かりますか？
　6年生への感謝の気持ちと応援エールがしっかりと届けられるよう、本番まで頑張ります！

　ぶんぶんさんが、朝の時間に読み聞かせを行ってくれました。いろいろな絵本を読んでくれ、楽しいひと時になりました。ぶんぶんさん、ありがとうございました。

　静かに歩いて体育館へ移動することができました。
　久しぶりに２分間走をしました。疲れが見られましたが、体が温まったようでした。
　ペアでのミニゲームでは、たくさんの笑顔が見られました。
　ふえおにでは、鬼にタッチされたら、帽子を赤に変えるというルールを守って、楽しく活動できました。

２月１２日（水）
「プロジェクトＸ　広島の輝く偉人をプロデュース」の準備とリハーサルのために比治山大学に行きました。
本番は、２月１３日（木）です。
是非、多くの方のお越しをお待ちしています。

牛田新町学区子ども会から、東区スポーツ大会（2月9日）の結果報告がありました。
出場した児童たち（１〜6年生）約30人が、校長室にて「ドッジビー・ドッジボールの部で、それぞれ優勝・準優勝」したことを報告してくれました。
おめでとうございます。児童たちが、地域でも元気に活躍しているようで、とてもうれしくなりました。
トロフィーは、一年間校長室に飾っておきます。

本日、被爆体験伝承者の山口恵司さんをお迎えし、講話をしていただきました。
山口さんは、ご自身やご家族の体験を、子どもたちにも分かりやすい優しい口調で語ってくださいました。さらに、映像や画像を交えたお話により、子どもたちの理解も一層深まったようでした。子どもたちは真剣に耳を傾け、改めて平和の尊さについて考える貴重な機会となりました。
山口恵司さん、本日は貴重なお話を誠にありがとうございました。

　「心の鬼をたいじしよう」というめあてのもと、なかよし学級みんなで節分の行事をしました。一人ひとり心の鬼を発表し、先週かいた鬼の絵を黒板に貼りました。
　低学年の友達から、「鬼は外、福は内！」と言いながら、新聞豆を鬼に向かって投げました。気持ちがすっきりしたようでした。

　牛田新町小学校の１年生の教室に、可愛らしいお客さんが来てくれました。来年度１年生になる園児のみなさんです。
　先輩１年生は、小学校の様子を園児さんに教えてあげます。学校探検に行ったり、持ち物を見せたり、勉強の仕方を教えたりと、やってあげたいことはたくさんです。
　みんなの思いが、園児さんにしっかり伝わって良かったね！

5年生の音楽では、現在「パートごとのかかわり方を意識して演奏しよう」というめあてのもと、学習を進めています。2月21日に行われる「6年生を送る会」に向けて、『ルパン三世のテーマ』を練習中です。回を重ねるごとに演奏の完成度が高まり、音色の重なりも美しくなってきています。

生活科「作って　ためして」の学習のふりかえりをしました。

「いっぱいおもちゃを作ったり、パワーアップさせたりして、楽しかったよ。」

「まっすぐはやく走る車が作れるようになりました。」

「1年生がよろこんでくれるか心ぱいだったけど、すごーく楽しそうにあそんでくれてうれしかったよ。」

「家でも作って、弟にあそばせてあげたいな！！」

自分で作りたいおもちゃを決めて、改良したり、作り直したりしながら楽しく学習できました。