最新更新日:2025/02/05
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地道に挑戦中!

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 3年でも,グラウンドで,体育の学習で鉄棒の練習をしていました。今回は,「てつぼうがんばりカード」をもとに,少しずつ難易度の高い技に挑戦していました。

 特に子どもたちができるようになりたい技は,「上がり技」です。足掛け上がりや逆上がりなどは,子どもたちが小学校の体育で達成したい技です。練習器を使ったり,友達と見合ったりしながら,こつこつと練習していました。

 少しでも多くの技ができるようになるといいなぁって思います。

ボール投げゲーム

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 1年では,グラウンドで,体育「ボール投げゲーム」の学習をしていました。この学習は,「転がす」,「投げる」,「とる」といった動きを経験し,これを簡単なゲームに生かすことがねらいです。

 バウンドボールを練習していました。ペアで交互にワンバウンドさせたボールをとる練習をしていました。子どもたちは,教わったボールの投げ方を生かしながらワンバウンドさせて,もう一人がそれをとろうとするのですが,なかなかうまくいきません。ボールの方向が定まらなかったり,高さのせいでうまくバウンドしなかったり,逆にボールを受け取れなかったりと苦労していましたが,先生のアドバイスや友達の協力で少しずつできるようになっていました。

 次は,これを生かしてゲームを楽しみます。

多数のアクセスありがとうございます

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 写真は,昨日,今日17:00現在の本校ホームページへのアクセス数です。今年度になって最高です。うれしい限りです。

 「学校へ行こう」週間に係る学校公開の期間ということもあり,普段以上に皆様が学校へ関心を寄せてくださっているのだと感じています。ありがとうございます。

 これからも,様々な場面での子どもたちの活躍をほぼ毎日アップしていきますので,どうぞ,本校ホームページにアクセスしてみてください。

「歯の健康」学習

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 学校歯科医の川添 祐亮 先生をお招きし,5学年の保健で,「歯の健康」学習を行いました。今年度の歯科検診の結果を鑑みつつ,子どもたちに歯の大切さを学習させたいとの思いで川添先生にお願いしたところ,ご快諾いただきました。

 今回は,「なぜ,歯磨きをする必要があるのか。」という問いをテーマにご講話いただきました。

 まず,先進国ほど,65歳以上の歯の現存率が高いことを調べました。そして,歯が健康だと,肉などのたんぱく質を含む食物を食べることができ,体が丈夫に保てたり,骨折を防いで寝たきりになることを減らしたりすることを確認しました。歯を健康に保つためには,口の中の菌を減らし,虫歯や歯周病になることを防ぐ必要があります。だから,歯みがきが必要なのでした。
 子どもたちは,先生が示される一つ一つの事実に,「おー。」と歓声をあげながら,興味深く話を聞いていました。

 歯磨きを習慣化するには,時間が掛かります。そのためには,歯磨きをする必然性をもたせることが大切だと先生がおっしゃっていました。今回の学習から,子どもたちに歯磨きの習慣が付くことを期待しています。

アイマスク体験をしました

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 3年では,「視覚障がい」を取り上げて福祉学習に取り組んでいます。

 今回は,「アイマスク体験」をしました。これは,目が不自由でもできることがたくさんあるものの,不便なこともあることに気付き,自分にできる支援の仕方を考えることを目的としています。

 ペアになり,介助する人・される人交互に活動しました。子どもたちは,普段何でもない段差や階段が怖く感じたようです。手探りでどこなのかをさぐろうとする児童もいました。そこで,肩かひじに手を添え,手を握って言葉を掛けるなど,介助の仕方を理解していきました。

 介助でいちばん大切なことは,「言葉掛け」と言われています。「歩き始める」,「止まる」,「曲がる」,「階段を上る」などの場面では,そのことを伝え,相手に安心感を与えることが大切なのです。

 これから,さらに,学習が進んでいきます。

全校福祉学習をしました No.3

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 松本先生が語られた中で印象的だったのは,「生きているだけで素晴らしい。そういう存在ってあるんだよ。だれもがその1人なんだよ。」という言葉です。ここには,二つを思いが込められています。

 一つ目は,だれしもよさや価値をもっていて,だれ一人として欠けることができない存在であることです。ゆうちゃんは,ご飯が食べられる幸せや勉強ができるありがたさなど,生きていく上で大切なことを教えてくれました。それは,ゆうちゃんといっしょにいたからです。

 二つ目は,相手を分かる大切さです。自分との違いのある人と出会ったとき,自分から相手に尋ねて違いのあるわけや相手の思いを正しく知り,受け入れられれば,互いを大切にすることができるのです。

 人は,自分と違いがあると,違うという理由だけで隔たりをつくってしまいがちです。しかし,違いとは,「個性」,「よさ」であり,それらをもっている一人一人は,大切な存在であることを子どもたちに感じてほしいと思います。

 松本先生,ご講話ありがとうございました。

全校福祉学習をしました No.2

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 その後,松本先生は,ゆうちゃんの生活の様子や学級の友達や担任の先生とのかかわりなどを紹介してくださいました。そして,ゆうちゃんの人生は,「かわいそう」ではなく,そのままを受け入れてくれる友達,相手を思いやる温かい気持ちなど,生きていく上で必要なことをたくさん感じることができた11年であった,このことを絵本にして伝えたいと思ったそうです。

 今日は,子どもたち以外に,11名の保護者・地域の方といっしょにお話を聞くことができました。「学校へ行こう」週間だからこそのいい機会となりました。

 さらに続きます。

全校福祉学習をしました No.1

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 先日からご紹介しているように,難病で亡くなった妹さんの姿を絵本「生きているだけで素晴らしい」に描かれた松本 淳子 先生をお招きして,お話を聞きました。

 今回登場する妹のゆうちゃんは,ニーマン・ピック病という重い病に罹り,自分でできないことが増えていく毎日でした。しかし,治療法がなかったので,ゆうちゃんに起こることに対処するしかありませんでした。

 淳子さんは,「じゃあ,ゆうちゃんは,生きている意味がないのかな? 何の役にも立たないのかな?」そんな疑問をもったのでした。

 子どもたちは,いつも以上に真剣なまなざしで先生を見つめていました。

 次に続きます。

家族の一員として 1年

 生活科の学習で,おうちの人の仕事を調べたり,自分たちでも上靴を洗ったりした1年生。
 今日はその振り返りとして,家族に感謝の気持ちをカードに書きました。
 心からのすてきな気持ちがつづられています。
 そして,最後は,先生のかけ言葉「これからもお手伝い頑張るぞー!」に続いて,「エイエイ オー!!」と元気な声。
 おうちの皆さん,お手伝い頑張りますので,しっかり褒めてあげてください。
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安西タイム 登下校の仕方

 今日の安西タイムでは,登下校の仕方について学習しました。
 歩道についても,道路側ではなく,建物やフェンスがある側を通るようにすることなど,細かい点についても学びました。
 本日は,「安西学区あいさつ運動」として,地域の皆さんが見守りをしてくださいましたが,「今頃,早く通らなくなったね」と言ってくださいました。
 8:00から8:15の間に学校に着くように,ご家庭で話をしてくださったおかげです。
 安心・安全に登下校できることへのご協力ありがとうございます。
 
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学校評価(中間)結果をご報告します

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 本校では,学校経営重点目標に基づいて具体的な取組を展開し,これらの成果と課題について分析することから,今後の取組について検討する学校評価システムを導入しています。

 この度,児童対象の「安西アンケート」,教職員の自己評価を基にした「中間評価」をもとに,上半期の成果と下半期に取り組むことについてまとめました。ご一読いただければ幸いです。

 なお,ホームページにもアップしましたので,下のリンクからダウンロードしてご活用ください。

(中間)学校評価 保護者報告

だれに対しても同じように接する大切さ

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 2年が道徳「雨ふり」の学習をしていました。

 雨が降ってきたので,傘をさしていると,二人の子が「入れて。」と言いました。そこで,仲良しの子だけ入れようとした主人公。そこから,だれに対しても同じように何かをする気持ちをもつことが大切なわけを考えました。「不公平だから。」,「いやな思いをするから。」などの意見から,仲良しかどうかで人を区別するのではなく,だれに対しても同じように接することの意味に気付いていきました。

 人は,違いを気にして,自分と違う人を区別してしまいがちです。これが,差別やいじめを生んでしまうのだと思います。相手に何かをするときには,だれに対しても同じように接していける人になってほしいと思います。

地震・津波の避難訓練

 今朝の安西タイムでは,地震・津波に対する避難の仕方を学びました。
 先生の指導とともに視聴したアニメDVDでは,「釜石の奇跡」と呼ばれた釜石東中学校と鵜住居小学校の子どもたちや町の住民が,津波が来ることを想定して,上へ上へと垂直避難したことによって,多くの命が助かったことを知ることができました。
 幸い,安西の地は,津波の影響を受けることはないと思われますが,旅行や用事で訪れた場所で,いざというときに命を守れるよう,どのような非難をしたらよいのか学習しました。
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またまたまた 受賞しました

 11月9日(土)にさくらぴあで行われた「第62回中国吹奏楽まつりinさくらぴあ」にて,本校吹奏楽の皆さんが,広島県知事賞を受賞しました。
 これは,2022年から3年連続の快挙です。
 少ない人数でも諦めず,日々の練習に励んできた積み重ねの成果です。
 今年度は,いろいろな施設や事業からもオファーが来ている吹奏楽の皆さん。
 演奏を重ねるごとに,益々素晴らしいチームになってくれると思います。
 賞状は,教頭先生の清書で完成させ,楯とともに,職員室前に展示いたします。
 
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避難訓練(地震)実施

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 11月5日は,「津波防災の日」です。江戸時代の安政南海地震で,現在の和歌山県の商人 濱口梧陵が稲の束に火をつけて住民に津波を知らせたという話にちなんで定められました。広島県では,県内一斉に安全行動がとれるよう,訓練することとしていますが,本校では,その一環として,本日実施しました。

 「南海トラフを震源とする大規模な地震が発生し,県内の各市町で『最大震度6弱』を観測。この地震により,気象庁は,広島県沿岸に対して『津波警報』を発表。」を想定した避難訓練でした。

 教職員が避難路を確認した後,全児童,教職員がグラウンドの中央に避難しました。子どもたちは,安西タイムの学習で地震の恐ろしさを感じたこともあり,いつも以上に真剣な表情でした。

 係の先生,校長先生から,安全行動の確認,「釜石の奇跡」が起こった意味と日ごろからの心の備えの大切さの話を聞きました。

 「学校へ行こう」週間にご来校くださった方も,訓練に参加くださいました。ご協力ありがとうございました。

安西タイム「地震・津波に備えて」

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 今朝は,安西タイムにて,今日実施する避難訓練(地震)の事前学習をしました。

 今回は,「釜石の奇跡」と呼ばれる,岩手県釜石市での実際の話を取り上げて学習しました。
 東日本大震災の大津波が東北地方沿岸部に甚大な被害を及ぼした中,海からわずか500m足らずの近距離だったにもかかわらず,釜石市立釜石東中学校と鵜住居小学校の児童・生徒約570名は,訓練を思い出し,地震発生と同時に約500m先の高台まで全員が迅速に避難することによって,生き延びることができました。

 このことは,鵜住居小学校,釜石東中学校の子どもたちへの「小学生を先導する」,「まず高台に逃げる」という教えが徹底されていた成果です。

 これを知った子どもたちは,津波の恐ろしさとともに,いざというときに,的確な判断と行動をとる大切さを感じることができたようです。

 本学区では,津波の心配はないとされていますが,地震や津波は,いつ,どこで,どのように起こるか分かりません。地震や津波のことや避難の仕方について知っておくことによって,正しい行動につながります。

晴れわたる空の下でのスタートです

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 昨日までの雨が上がり,今朝の平和台の空は,澄み渡り,芝生の青さが一段と際立っていました。

 今週は,「学校へ行こう」週間に係る学校公開を実施します。普段の子どもたちの学校生活の様子とともに,いくつかの目玉の活動や取組を予定しています。
 子どもたちは,皆様にご覧いただくことによって,さらに意欲が高まり,大いに活躍することでしょう。

 保護者の皆様,地域の皆様のご来校を心からお待ちしています。

またまた子どもたちが活躍しました!

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 11月9日(土),10日(日)に,はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあで開催された「第62回中国吹奏楽まつり in さくらぴあ」小学校の部に,本校の吹奏楽部が出演しました。

 出演前の子どもたちは,適度な緊張感とリラックス感のあるよい雰囲気で,ステージに向かっていきました。

 審査の結果,最優秀賞で「広島県知事賞」を受賞しました。その上,審査員の方々から満点をいただきました。夏に引き続き,大活躍でした。

 出演したどのバンドよりも少人数にもかかわらず,このような素晴らしい結果が出せるのは,一人一人の責任をもって役割を果たそうとする姿勢と日々の練習と努力の積み重ね,そして,ここまで支えてくださった保護者の皆様のおかげだと思います。

 吹奏楽部の皆さん,おめでとうございました。大きな拍手を送ります。

来週は,ぜひ,ご来校ください!

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 来週11月11日(月)〜16日(土)の1週間,「『学校へ行こう』週間」に係る学校公開として,全日程を公開いたします。

 今日,13日(水)に実施する全校福祉学習の講師である松本淳子先生が来校され,絵本「生きているだけで素晴らしい」や描かれた妹さんの姿を紹介する展示を準備してくださいました。先生方も,教室掲示など,皆様にご覧いただこうと準備していました。これを機会にご来校いただき,子どもたちの活躍する姿をご覧ください。

 案内と期間中の時間割は,下のリンクからダウンロードしてご活用ください。


どうぞ,ご来校ください!−「『学校へ行こう』週間」に係る学校公開

「『学校へ行こう』週間」に係る学校公開 時間割一覧

芝刈り機が帰ってきました

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 夏休みから故障していた芝刈り機が修理を終えて帰ってきました。修理後,久々の初芝刈は,師匠の山根さんにお願いしました。

 やっぱり,機械で刈ると,髪の毛にバリカンを入れるように,緑が戻ってきた芝生がきれいにそろって,一段ときれいになりました。

 これを見ていたしいのみ学級の二人も,手動の芝刈り機で刈ってくれました。機械が入らないところをしっかり刈ってくれて,すっきりしました。

 来月,6年生を中心に,第2回の植え替えを予定しています。これからも,みんなで育てていきます。
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広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1
TEL:082-878-7301