３年生の道徳科では、漢字にこめた思いから家族について考えていました。自分にとって家族がどんな存在なのかを真剣に話し合っていました。

１、２時間目に、「T-DREAM」の村上哲哉さん（フットサル元日本代表）をお招きして、将来についてお話をしていただきました。「楽しい」「大好き」という気持ちは、素敵なものだと再確認できました。失敗を恐れないこと、諦めないこと、たくさんの人に支えられていること…すべてのことを大切に、それぞれの夢へ向かっていきます！！！

２月１０日（月）の献立
【ごはん　赤魚の竜田あげ　大根の赤じそあえ　大河鍋　牛乳】
　
　大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる「のり」を使った郷土料理です。大河地区周辺は、のりの養殖に３００年以上の歴史があります。広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。
　今日は、のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒にだし汁で煮込み、しょうゆ・酒・塩で味付けした、鍋料理です。

　今朝の石内北は、雨ではなく雪が降りました。とても寒い朝でした。見守りで交差点に立ってくださった保護者の方、読み聞かせにお越しくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
　読み聞かせが始まると、素直な反応が声に出ているクラスがありました。豊かな時間です。

　算数科「図をつかって　考えよう」の学習です。問題文を読んで、全体や部分、わからない数を□にするなどをつかんで、図にあらわします。文章を読みながら、図がかけるとよいのですが、なかなか難しい学習です。先生は「部分と全体がポイントだったね。」と前の時間を振り返りながら進めていました。班で、どのような図になるか熱心に説明し合って学習していました。

　４年生の書写のまとめをしています。これまでの学習を思い出し、「書写のかぎ」を生かし、自分でめあてをもって「手話」という文字を書いていました。筆づかいがとても上手になりました。しっかり筆をたてて、ゆっくり丁寧に書くことができています。

図画工作「版から広がるわたしの思い」の学習で、オルゴール作りの授業でした。模様のデザインから始まり、彫刻刀で彫って、色づけし組み立てて完成です。記念に残る作品ができました。

算数科で「どんな図であらわすことができるか考えよう」の学習でした。教科書やデジタル教科書の絵を参考にして、どんな図に表せるか考えました。

　理科「じしゃく」の学習をしています。どうようなものが磁石につくか予想して調べました。予想では、前の学習の電気を通すものが磁石につくのではないかなど、よく考えていました。実験では、きちんと椅子を机に入れて立ち上がり、班にある道具を上手に譲り合って、一人一人が確かめていました。一人一人自分で調べるので、どの子も意欲的に学ぶことができていました。結果発表では、全員が発表したくて、当ててくださいと言わんばかりに、手が伸びていました。
　授業の途中に、窓の外に、窓ふきをしてくださる方が来て、窓をきれいにしてくれるのを見て「ありがとうございます！」と伝える素敵な場面がありました。”口は感謝の言葉を伝えるために使おう”ができていました。すばらしいですね。

　家庭科でエプロンづくりに取り組んでいます。机の上にエプロンを上手に広げ、印付けに取り組んでいました。一つ一つ丁寧に作業していたので、完成が楽しみです。

　２棟目のプレハブが完成しました。毎日、毎日変化していくプレハブの姿を見ていました。コンクリートの土台ができると、壁を支える柱、壁、窓が次々とパズルのようにはまっていき、外観は完成しました。
　新たな学校生活が始まることが、楽しみです。

　国語科「カンジーはかせの　大はつめい」の学習をしていました。何を発明したかと言うと…漢字の天才　カンジー博士が、二つの漢字を合体させる機械を発明したのです。「門」と「日」という漢字を機械に入れると「間」という漢字になります。
　そこで、子どもたちもカンジー博士になって、漢字を合体させていました。とっても楽しそうに漢字を合体させ、みんなに問題を出していました。私も一問答えさせてもらいました。楽しい学習でしたね。

　国語科「ことばあそびを　つくろう」の学習をしていました。とても楽しそうでした。それもそのはず…ことばあそびです。まず「かばんの　中には、かばがいる。」そうです。かばんの中に、かばを見つけました。次に、自分たちでことばあそびをつくりました。黒板がいっぱいになっても、子どもたちから次々と出されました。「しらゆきひめの　中には、ゆきがある。」「ぺんぎんの　中には、ペンがある。」など、子どもたちはたくさん見つけていました。
　

　総合的な学習の時間で「世界に目を向けよう」と学習を進めています。これまでの学習をさらに深めるためにどのような活動につなげていくとよいか話し合っていました。学校の外へ飛び出して、直接外国の方から話を聞いてみたいなど、それぞれの考えを出し合い、ねらいに向かって話し合っていました。続きが楽しみです。

　今週は積雪が続きます。子どもたちにとっては、雪が積もることは嬉しいばかり…今日は、雪玉を手に登校する子どもたちが多くいました。朝から運動場で走り回っています。寒さに負けず…安全に元気に過ごしたいと思います。

今日は縦割り班遊びです。班ごとに各教室へ集まりました。
「きょうりょくしてみんなでたのしくあそぼう」「ぜんいんがたのしく『よかったな」でおわれるようにあそぼう」など、各班もしっかり目標を持ってあそびました。
今日は「割り箸バランス」に挑戦しました。楽しい歓声が響き楽しく活動できました。

雪の中、ほうりんこころ幼稚園・保育園とこころはるか保育園から年長の園児の皆さんが来校されました。1年生は年長さんが来てくれることを、とても楽しみに待っていました。小学校の楽しいことを発表したり、歌を歌って歓迎しました。園児さんに、1年生になりたい人と問うと、元気に「はーい」と手を上げてくれました。入学をお待ちしています。

　代表委員会が行われました。学級代表は「６年生を送る会」について提案書をよく確認して参加していました。６年生に卒業を祝う気持ちと感謝の気持ちをあらわし、最後のよい思い出をつくってもらえるよう取り組みます。１〜５年生の気持ちの伝え方が楽しみです。

　今日の学校朝会では、校長先生のお話を聞きながら、紙に絵をかいてお互いの違いについて考えました。　
　校長先生が「紙に一本線を書いてください。」「その上に一つ丸を書いてください。」と言いました。子どもたちは、少しとまどいながらも自分なりの絵をかきました。
　すると、線を斜めにかいた子もいれば、横や縦にかいた子もいました。また、丸が線の真上に重なるようにかかれているものや、線に接するようにかかれているものなど、丸の位置にも違いがありました。
　校長先生は、この違いが大切だと話され、「みんなちがってみんないい。答えは一つではない。」という言葉を伝えられました。そして、石内北小学校が大切にしている平和の種(対話)を育むために、「違う意見があります。」「反対意見があります。」「分かりません。」などの言葉を使って話し合うことを大切にしてほしいと伝えられました。
　違いを豊かさに変えていけるよう、みんなで平和の種(対話)を大切にしていきたいと思います。

　国語科で様子を表す言葉について学習していました。もし、雨が降っていたら、その様子をどのように伝えるとよいか考えていました。黒板には、子どもたちが考えた伝え方がたくさん書かれていました。次に「雨が、バケツをひっくり返したみたいに降っている。」と「雨が滝のように降っている。」の違いを考えました。２年生なりの表現で説明をしていました。まさに、今日の朝会の話と同じで、人に何かを伝えることは難しいです。伝える側と受け止める側の素直な心が大事ですね！