合奏の発表に向けて、休憩時間を使って練習する子が増えています。
「早く吹けるようになりたい。」
「ここ、どうやって弾くん？。」
などと、相談する姿や、タブレットのアプリケーションを使って、メロディを調べて練習する姿も見られます。
　みんなで合わせて演奏するのが楽しみです。

　３年生理科の最後の学習は、磁石です。磁石を近づけると壊れてしまうものもあることを確認した後、早速実験に入りました。まずは、磁石につくか・つかないかの予想をしました。みんな、一円玉と十円玉がどうなるか悩んでいました。実際に実験してみると・・・。
　磁石につくものは、鉄なんだという新たな発見がありました。実験結果を分かりやすくまとめることができるようになっています。

1年生の国語科の学習で「ものの名まえ」の学習をしました。

なかよし学級で学習をしたあと、１年１組のみんなと一緒に、お店屋さんを開いたりお客さんになったりして、言葉を集めました。

自分たちが思いつかなかった言葉のお店を開いているお友達を見つけて、楽しそうに学習をしていました。

「急に雪が降り始めた！」
急ぎ足で子供達が登校してきました。
「雪がシャリシャリしているねぇ。」
雨になるかな？と思っていたら、
「わぁー、大きなぼたん雪！」
と子供達が空を見上げていました。
　こんな寒い日でも、大休憩には、
「上着いらないよ！」
と、元気にグラウンドへ飛び出していく１年生です。

　1年生の図画工作科「うつしてうつして」の学習の様子です。
　色画用紙を好きな形に切って台紙に貼り、濡らした和紙に刷っていきます。刷られた紙が反転されていることや、インクの付き方で絵の印象が変わることに、びっくりしていました。
　どんな作品になっているか、楽しみですね。

　先週は、外は雪が降っており厳しい寒さの中でしたが、子どもたちは体育館で元気に縄跳びをしました。
　3クラスで赤白に分かれて6チームを作ります。6チームの中で一番多く跳ぼうと子どもたちは張り切っていました。
　たくさん跳ぶためにはどうしたらいいのかを作戦会議をしたり、回し手の技術の重要性に気付いたりして、様々な工夫をしていました。
　みんなで声を掛け合って縄跳び合戦は白熱していました。

「子供達の学びの様子が変わってきましたね。」
「自然に学び合えるクラスが増えてきましたね。」
と、子供達が真剣に考え、主体的に学ぶ姿をほめていただきました。
　次年度に、さらにステップアップできるようにつなげていきましょう。石田先生、ありがとうございました。

　２/４・５に、昨年度からご指導いただいている東京家政大学の石田淳一教授に、１０クラスの子供達の算数科授業の様子を見ていただきました。
　時には、石田先生自ら、子供達に問いかけたり、アドバイスをくださったり・・・子供達も張り切っていました。

　１月２２日にごみ拾いに行きました。
　こういうごみが出てきました。
・たばこ
・お菓子のごみ
・プラスチック
・缶
　子どもに関係するごみが多いです。
　だから、みなさんポイ捨てをしないようにしましょう。

今朝、東校舎4階 6生教室前の手洗い場で、写真のように氷柱ができていました。昨日の内に、凍結防止のため、少し水栓を開いていました。子供たちは元気ですが、校舎はぐっと冷える朝でした。

火曜日、水曜日に引き続き、今日も児童執行委員会とボランティア数名でのあいさつ運動が行われました。「あいさつ週間が終わるまで続けます！」と気持ちのよい声がたくさん聞こえてきました。
火曜日よりも大きな挨拶の声が聞こえてきたからでしょう。
明日があいさつ週間最終日です。最後まで気持ちのよいあいさつの声が美鈴が丘小学校の周りに響きます。

社会科「火事からくらしを守る」の学習で、佐伯消防署に見学に行きました。
いろいろな消防自動車や救急車を間近で見せていただいたり、消防署の働きについて教えていただいたりしました。
この日は雪のため、事故が多く、現場に出動する瞬間に立ち会うこともできました。
素早く着替えて出動する様子を、どきどきしながら見せていただきました。
消防隊員の皆さんのすごさを感じるとともに、火事を起こさないために自分たちにできることを考えました。

　縦割り遊びとして体育委員会が企画したリレー大会を行いました。実は、この企画は昨年度の秋ごろから計画が始まっており、委員会で何度も集まって話し合いをし、今日という日を迎えました。寒空の下、子どもたちが楽しそうに走る姿が見られました。次の縦割り遊びは、5年生が主体となります。6年生の意思を受け継いでいけたら良いですね！

　おや？思ったほど雪がないな・・・と思ったら、業務の先生が、児童が登校してくる道や階段の雪を吹き飛ばしてくださっていました。いつも環境を整えてくださっている業務の先生に感謝です。

あいさつ運動2日目の様子です。
この日は児童執行委員だけでなく、ボランティアで参加する高学年児童もいました。
正門では総勢20名でのあいさつ運動になりました。
二日間の活動だったのですが、終わり際に
「明日もあいさつ運動をしてもよいですか？」の声。
雪が心配ですが、あいさつ運動継続予定です。

　発表に向けて、引き続き鬼城太鼓の練習に取り組んでいます。4日（火）には和太鼓奏者の向井先生をお招きし、太鼓の姿勢や構え方、細かい叩き方など様々なことを教えていただきました。先生の演奏も聞くことができ、子どもたちはその力強さに圧倒されました。
　まだまだ練習の時間があります。少しでも先生の演奏に近づけるように、みんなで頑張りましょう。

２月３日（月）から「あいさつ週間」がはじまりました。
その中でも、火曜日と水曜日には、美鈴が丘中学校の生徒と児童会の子ども達が中心になって、「あいさつ運動」を行いました。寒い中でも、元気な声で「おはようございます！」の声が響いています。

気温２．６度、寒い朝です。久しぶりに、グラウンドに雪が薄く積もりました。子供たちは雪玉を作ったり、元気に走り回ったりしています。

　先週の金曜日、1年2組で算数科の校内研究授業を行いました。
　何十と何十の計算の仕方について、みんなで一緒に考えました。
「これ、3＋2でできると思います」
「3って、10のまとまりが3ということですか？」
子どもたちの発言によって、学びが広がっていきました。
　最後まで集中して、班で話し合ったり、友達の発表を聞いたりすることができました。
　その後の協議会でも、子供達の学びの姿について、教育センターより来られた島本先生にたくさんほめていただきました。

　３年生の外国語活動では、これまでにたくさんの英単語を学習してきました。今まで学習してきた英単語を使って、スリーヒントクイズを作りました。みんなに伝わるようにbig voice, big smile, eye contact, gestureを意識して、問題を出し合いました。一人一人が面白いクイズを考え、英語で発表できるようになってきました。どんどん成長している３年生です。