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最新更新日:2025/09/05 |
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学校風景
民間気象会社は、今年の都道府県別の雷発生回数をまとめました。中国地方5県では合計8万6132回に上り、昨年に比べて1.4倍になりました。広島県を含む瀬戸内海側を中心に増加しています。雷を起こしやすい発達した積乱雲の発生が要因と見ています。7月1日から9月30日を集計して、岡山の3万5766回1.7倍、広島1万7359回1.8倍が最多となっています。気象庁の雷監視システム「ライデン」で検知されたデータを使って分析しました。全国でスマホアプリで実施したアンケート調査では、「今年ゲリラ豪雨に遭遇した」と回答した人の14.3パーセントが「生命の危険を感じた」と答えています。このうち「近くに落雷」と回答した人が70パーセントに上っています。気象会社では「今後も雷発生時の安全対策など役立つ情報を発信する」としています。危険な場所には絶対近づかないようにしましょう。健康と安全第一で行動しましょう。危機回避能力、安全配慮義務意識を向上させましょう。安全教育は重要です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
広島経済大学災害情報論教授が著作「市民防災を問い直すいま、何が必要なのか」を刊行し、数年後に発生することが予測されている南海トラフ巨大地震被害を想定して、家庭など身近な場所で防災意識を見直す必要性を訴えています。「日常の防災活動の課題」「これからの市民防災」などで構成されています。内閣府の世論調査で食料や飲料水を備える人は40.8パーセント、家具や家電を固定する人は35.9パーセントに留まっていることを踏まえ、生活に根差した自助の在り方を再点検するように呼びかけています。備えが不十分だと大規模災害で被害がさらに大きくなり、復興が遅れる可能性を指摘しています。被災を前提にして「災害後はどんな街に住みたいか」を行政と住民が議論を深め、あらかじめ復興計画をまとめておく意義を強調しています。専門家は「大災害は目の前に迫っている。防災意識を見つめ直してほしい」と話しています。防災レジリエンス力を向上させましょう。「自助」「共助」「公助」の精神が大切です。防災教育は重要です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
上空が分厚い雲に覆われています。15日の中国地方は、気圧の谷の影響で、全般に雲に覆われ、雨が降りやすい状況になりそうです。天気は下り坂です。朝の気温は15度前後と高めですが、最高気温は18度から19度前後になり、暖かった今週の中ではやや低めになります。週明け月曜日からはさらに強い寒気が流れ込む予報が出ています。寒暖差に注意して、服装などで体温調節し、健康管理に努力しましょう。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教育相談
教育相談をしています。コーチングとは、コミュニケーションを通じて、生徒一人一人の目標達成と自立をサポートする教育メソッドです。生徒に知識やスキルを教えるだけではなく、対話を通して生徒が本来持っている意欲や能力を引き出すのがコーチングの基本です。コーチングは「引き出す」ティーチングは「教える」という違いがあります。一方通行ではなく、生徒が自ら答えを出そうとする力を引き出し、答えにたどり着けるよう導くのがコーチングです。コーチングでは双方向の対話がカギになります。教育にコーチングが必要とされるようになった背景には、学校教育の変革があります。教育現場では探求学習や問題解決型学習などが導入され、従来のスタイルではなく、生徒が自主的主体的に学ぶスタイルが重要視されるようになりました。教員に求められる役割が変化し、多様な意見や学び合いを引き出すコーチング力が必要とされるようになりました。コーチングは「傾聴」「質問」「承認」の3つの基本スキルによって成り立っています。共感的立場で話を聴き、ありのままを認め、生徒自身に答えを引き出させることが重要になります。生徒は現状の課題を解決する方法を自主的に導き出しやすくなります。対話を通して悩みを解消し、意欲の向上に導きます。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絆学習会
自主的に集まって絆学習会をしています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 進路懇談会
進路懇談会をしています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業風景
クリスマスイベントをテーマに英語でやりとりしています。意見交流をしました。
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グーグルクラスルームを活用して学びを深めています。クリスマスチャリティイベントについて英語で学んでいます。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 清掃活動
清掃活動をがんばっています。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の献立
栄養バランスが大切です。
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サンタランクリスマスチャリティイベントの動画を視聴しました。社会貢献活動の意義について深く考えました。英作文力強化キャンペーン中です。英語表現力を磨いています。
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受動態の英語表現を復習しました。自己表現活動に取り組んでいます。表現力強化キャンペーン中です。
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屋外は秋晴れでポカポカ陽気になっています。
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個別最適な学びに取り組んでいます。
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デジタル教科書やグーグルスプレッドシートを活用して、語彙力強化キャンペーン中です。クリスマスカードの歴史やサンタランチャリティイベントについて英語で学んでいます。英問英答Q&Aに取り組んでいます・「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」をバランスよく育成しています。英語表現力を鍛えています。
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ペアワークでクリスマスカードをテーマに英語で会話しています。
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今日も元気に登校しています。早朝落ち着いた雰囲気の中で朝読書や朝学習に取り組んでいます。
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明日から週末に向けて少し天気は下り坂です。
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先月文部科学省が全国の小中学校での不登校の人数を発表しました。昨年度は34万6482人と過去最多となっています。11年連続で増加傾向になっています。22年度に比べて1年で4万7434人増えたことになります。要因について文部科学省は、不登校に対する理解が広まり、無理に登校させなくてもよいと考える保護者が増えていることなどをあげています。調査では不登校児童生徒の3割以上から「学校生活に対してやる気が出ないなどの相談があった」としています。学校外の専門家らの力も結集して多様な「居場所」を確保し、それぞれのこどもたちが必要とする支援につなげる必要があります。教職員だけではなく、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、など学校外の専門職や教育支援センター、フリースクールなど学校外の組織につなぐことも求められています。安心できる環境の中で学ぶ環境を確保し、ひとりひとりに最適な支援を実現することが重要です。県教委では専属教員を配置する「スペシャルサポートルーム」設置を進めています。推進校をさらに増やす方針です。
10月の衆院選で、広島県内の小選挙区投票率は48.40パーセントと全国最低に沈んでいます。3年前の前回選挙から3.73ポイントも下落し、戦後最低を更新しました。全国ワーストになっています。何が投票離れを加速させているのか分析と解決策が急がれています。学校教育でも主権者教育を推進し、ひとりひとり個人個人の判断や行動が、よりよい社会の実現につながることを体験することが大切です。 福山市教育委員会は13日、2020年度から8月1日としている学校の夏休み開始日について、以前の7月21日に戻すことを明らかにしました。近年の猛暑を踏まえて、県内の多くの公立学校と同時期に夏休み開始日を戻すことになります。児童生徒は暑さが厳しい7月下旬に日傘をさすなど熱中症対策をして登下校していましたが、体調不良を訴える生徒が発生し、体育の授業や部活動にもリスクがあるなどの影響が出ていました。教育長は「酷暑による児童生徒の安全確保に配慮して夏休みの開始日を前倒しし、夏休み期間も延長することにした。こどもたちの健康上の負荷を軽減し、リスクを削減する」としています。熱中症予防対策は今後も大切になります。健康と安全第一で行動しましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学校風景
新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
県北の人気の観光地「帝釈峡」の紅葉が見頃を迎えています。樹木が赤色や黄色に染まりました。庄原市と神石高原町にまたがる帝釈峡の紅葉は、例年より2週間遅れで見頃になっています。神龍湖では遊覧船から紅葉を楽しむことができます。観光客は写真撮影しながら雄大な自然を楽しんでいます。湖面に映った紅葉が「映えスポット」になっています。日本の四季折々の自然風景は本当に美しい。感動的です。 和歌山県では育児休暇取得率100パーセントを目指して取り組んでいます。働き易い職場実現を目指して、「勤務間インターバル」「再就職応援」「育児休業100パーセント実現」の三つの政策を県が宣言をしています。職員の働き易い職場環境づくりをさらに推進する方針を明らかにしています。3宣言は働き方改革についてのコンサルティング会社「ワークライフバランス」が提唱しています。多くの企業、省庁、都道府県、市町村などが賛同し、連携して働き方改革を進めています。宣言賛同の署名式が県庁で開催されました。働き方改革が進化しています。 公立中学校の部活動指導を民間事業者や地域住民団体などに委託する「地域移行」など部活動改革推進のための研修会が12日、宮崎県教育研修センターで行われました。市町村の担当者のほか、部活動地域移行コーディネーターら40人が参加し、各自治体の取り組み状況を意見交流し、課題解決し部活動改革実現のための方策について研修しました。学校教育改革が進化しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1 TEL:082-927-1780 |