最新更新日:2025/09/05
本日:count up1
昨日:54
総数:462002
校訓 「敬 志 行」   敬 自他を大切にする心豊かな人   志 目的を持って歩む意志の強い人  行 何事も実行に移し、成し遂げていく人

学校風景

 今日から今週末にかけて天気は下り坂です。来週は今週よりも寒くなりそうです。一雨ごとに秋が深まり、冬が近づいてきます。季節は晩秋から初冬へと向かっています。
 雪のシーズンを前に、中国自動車道の除雪作業を担う車両の出動式が行われました。三次インターチェンジで開かれた出動式には高速道路事務所職員など100人が出席し、除雪作業時の安全を祈願しました。このあと職員は除雪車に乗り込み、パレードしました。昨シーズンは79日除雪作業に当たっています。NEXCO西日本では「早めの冬用タイヤ着用をお願いしたい。凍結降雪時は時速50キロ以下での安全走行を心掛けてください」としています。雪道ではより一層慎重な安全運転が必要です。歩行者も安全通行を心がけましょう。
 一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)は13日、第11回「ホワイト企業アワード」の受賞企業を発表しました。働き甲斐と働き易さの向上を目指して努力する企業を「ホワイト企業」として表彰するイベントを開催しました。全国から「将来性」「独自性」「再現性」「社会性」に特色ある制度を募集し、優れた取り組みを情報発信することで、学びや気づきの場を提供しています。「三方良し企業経営部門」では企業価値の向上と社会貢献を両立させ、自律的文化を醸成している企業が受賞しました。「柔軟な働き方部門」では、「場所の自由」「時間の自由」「距離感の自由」「キャリアプランの自由」「環境の自由」の5つの自由を掲げ、従業員の自由で柔軟な働き方を支援しています。ライフスタイルに合わせた働き方ができる体制を整備しています。「健康経営部門」では、睡眠や健康増進関連の福利厚生制度導入やワークライフバランス実現に向けて労働時間管理などに努力する企業が受賞しています。経営陣が「健康経営エキスパートアドバイザー」資格を取得するなど、経営者の意識の高さが評価されています。 「働き甲斐部門」では人材育成において、個人個人のチャレンジシートを活用して、目標達成に向けてステップ項目を明確化しています。 「福利厚生部門」では、従業員の処遇改善に力を入れています。パフォーマンスやエンゲージメント、モチベーションが向上しています。ホワイト企業アワードは、企業と従業員の双方にとって健全で持続可能な職場環境の実現を促進する目的で設立されています。社会的な模範となる全国の素晴らしい職場を広く紹介し、社会全体での働き方改革を推進しています。ひとりひとり個人個人の人権、特徴、個性、判断、多様性を最大限に尊重し、誰もが快適に幸福に安心安全に働き、生活できる理想的な共生社会を構築しましょう。ブラック職場のイメージを払拭し、負担を軽減して、ホワイト職場のイメージを向上させることが人材確保の鍵になっています。働き方改革は喫緊の課題になっています。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 民間気象会社は、今年の都道府県別の雷発生回数をまとめました。中国地方5県では合計8万6132回に上り、昨年に比べて1.4倍になりました。広島県を含む瀬戸内海側を中心に増加しています。雷を起こしやすい発達した積乱雲の発生が要因と見ています。7月1日から9月30日を集計して、岡山の3万5766回1.7倍、広島1万7359回1.8倍が最多となっています。気象庁の雷監視システム「ライデン」で検知されたデータを使って分析しました。全国でスマホアプリで実施したアンケート調査では、「今年ゲリラ豪雨に遭遇した」と回答した人の14.3パーセントが「生命の危険を感じた」と答えています。このうち「近くに落雷」と回答した人が70パーセントに上っています。気象会社では「今後も雷発生時の安全対策など役立つ情報を発信する」としています。危険な場所には絶対近づかないようにしましょう。健康と安全第一で行動しましょう。危機回避能力、安全配慮義務意識を向上させましょう。安全教育は重要です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 新聞購読で世の中の動きを読み取っています。
 広島経済大学災害情報論教授が著作「市民防災を問い直すいま、何が必要なのか」を刊行し、数年後に発生することが予測されている南海トラフ巨大地震被害を想定して、家庭など身近な場所で防災意識を見直す必要性を訴えています。「日常の防災活動の課題」「これからの市民防災」などで構成されています。内閣府の世論調査で食料や飲料水を備える人は40.8パーセント、家具や家電を固定する人は35.9パーセントに留まっていることを踏まえ、生活に根差した自助の在り方を再点検するように呼びかけています。備えが不十分だと大規模災害で被害がさらに大きくなり、復興が遅れる可能性を指摘しています。被災を前提にして「災害後はどんな街に住みたいか」を行政と住民が議論を深め、あらかじめ復興計画をまとめておく意義を強調しています。専門家は「大災害は目の前に迫っている。防災意識を見つめ直してほしい」と話しています。防災レジリエンス力を向上させましょう。「自助」「共助」「公助」の精神が大切です。防災教育は重要です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

 上空が分厚い雲に覆われています。15日の中国地方は、気圧の谷の影響で、全般に雲に覆われ、雨が降りやすい状況になりそうです。天気は下り坂です。朝の気温は15度前後と高めですが、最高気温は18度から19度前後になり、暖かった今週の中ではやや低めになります。週明け月曜日からはさらに強い寒気が流れ込む予報が出ています。寒暖差に注意して、服装などで体温調節し、健康管理に努力しましょう。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教育相談

 教育相談をしています。コーチングとは、コミュニケーションを通じて、生徒一人一人の目標達成と自立をサポートする教育メソッドです。生徒に知識やスキルを教えるだけではなく、対話を通して生徒が本来持っている意欲や能力を引き出すのがコーチングの基本です。コーチングは「引き出す」ティーチングは「教える」という違いがあります。一方通行ではなく、生徒が自ら答えを出そうとする力を引き出し、答えにたどり着けるよう導くのがコーチングです。コーチングでは双方向の対話がカギになります。教育にコーチングが必要とされるようになった背景には、学校教育の変革があります。教育現場では探求学習や問題解決型学習などが導入され、従来のスタイルではなく、生徒が自主的主体的に学ぶスタイルが重要視されるようになりました。教員に求められる役割が変化し、多様な意見や学び合いを引き出すコーチング力が必要とされるようになりました。コーチングは「傾聴」「質問」「承認」の3つの基本スキルによって成り立っています。共感的立場で話を聴き、ありのままを認め、生徒自身に答えを引き出させることが重要になります。生徒は現状の課題を解決する方法を自主的に導き出しやすくなります。対話を通して悩みを解消し、意欲の向上に導きます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

絆学習会

 自主的に集まって絆学習会をしています。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

進路懇談会

進路懇談会をしています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

  クリスマスイベントをテーマに英語でやりとりしています。意見交流をしました。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

グーグルクラスルームを活用して学びを深めています。クリスマスチャリティイベントについて英語で学んでいます。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

清掃活動

  清掃活動をがんばっています。




画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の献立

栄養バランスが大切です。



画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

  サンタランクリスマスチャリティイベントの動画を視聴しました。社会貢献活動の意義について深く考えました。英作文力強化キャンペーン中です。英語表現力を磨いています。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

受動態の英語表現を復習しました。自己表現活動に取り組んでいます。表現力強化キャンペーン中です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

屋外は秋晴れでポカポカ陽気になっています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

個別最適な学びに取り組んでいます。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

  デジタル教科書やグーグルスプレッドシートを活用して、語彙力強化キャンペーン中です。クリスマスカードの歴史やサンタランチャリティイベントについて英語で学んでいます。英問英答Q&Aに取り組んでいます・「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」をバランスよく育成しています。英語表現力を鍛えています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業風景

ペアワークでクリスマスカードをテーマに英語で会話しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

今日も元気に登校しています。早朝落ち着いた雰囲気の中で朝読書や朝学習に取り組んでいます。



画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学校風景

明日から週末に向けて少し天気は下り坂です。
画像1 画像1
画像2 画像2

学校風景

  先月文部科学省が全国の小中学校での不登校の人数を発表しました。昨年度は34万6482人と過去最多となっています。11年連続で増加傾向になっています。22年度に比べて1年で4万7434人増えたことになります。要因について文部科学省は、不登校に対する理解が広まり、無理に登校させなくてもよいと考える保護者が増えていることなどをあげています。調査では不登校児童生徒の3割以上から「学校生活に対してやる気が出ないなどの相談があった」としています。学校外の専門家らの力も結集して多様な「居場所」を確保し、それぞれのこどもたちが必要とする支援につなげる必要があります。教職員だけではなく、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、など学校外の専門職や教育支援センター、フリースクールなど学校外の組織につなぐことも求められています。安心できる環境の中で学ぶ環境を確保し、ひとりひとりに最適な支援を実現することが重要です。県教委では専属教員を配置する「スペシャルサポートルーム」設置を進めています。推進校をさらに増やす方針です。
 10月の衆院選で、広島県内の小選挙区投票率は48.40パーセントと全国最低に沈んでいます。3年前の前回選挙から3.73ポイントも下落し、戦後最低を更新しました。全国ワーストになっています。何が投票離れを加速させているのか分析と解決策が急がれています。学校教育でも主権者教育を推進し、ひとりひとり個人個人の判断や行動が、よりよい社会の実現につながることを体験することが大切です。
 福山市教育委員会は13日、2020年度から8月1日としている学校の夏休み開始日について、以前の7月21日に戻すことを明らかにしました。近年の猛暑を踏まえて、県内の多くの公立学校と同時期に夏休み開始日を戻すことになります。児童生徒は暑さが厳しい7月下旬に日傘をさすなど熱中症対策をして登下校していましたが、体調不良を訴える生徒が発生し、体育の授業や部活動にもリスクがあるなどの影響が出ていました。教育長は「酷暑による児童生徒の安全確保に配慮して夏休みの開始日を前倒しし、夏休み期間も延長することにした。こどもたちの健康上の負荷を軽減し、リスクを削減する」としています。熱中症予防対策は今後も大切になります。健康と安全第一で行動しましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
学校行事
2/11 建国記念の日 
2/12 私立一般入試 絆学習会
2/13 私立一般入試 絆学習会
2/14 私立一般入試 絆学習会 いじめ防止委員会
2/15 私立一般入試
2/17 第3回定期テスト 3年生大掃除
広島市立城山中学校
住所:広島県広島市佐伯区城山二丁目17-1
TEL:082-927-1780