今日は、びっくりするくらいの勢いで雪が降りました。昨日の午後に日向の雪は、一旦溶けていましたが、グランドをあっという間に雪が覆ってしまいました。雪遊びをたくさんの子どもたちが楽しみました。

　算数科で「どちらがひろい」の学習をしました。
タブレットを使って、ペアで広さ比べをしました。

図画工作科「ダンボールに入ってみると」の学習で、ダンボールをつないだり、重ねたりして秘密基地を作りました。
ダンボールカッターを器用に使い、窓やドアをくり抜いていました。
作った基地に潜ったり、窓から顔をのぞかせたりして、とても楽しそうでした。
ダンボールの持参にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今日の運動場は雪が積もり真白です。子ども達は始業前から友達と雪合戦をしています。みんな、笑顔で朝のスタートです。

新聞紙で作った玉を、雪合戦の雪玉に見立てて、「新聞合戦」というゲームをしました。二チームに分かれて戦うチーム戦で、新聞玉に当たらず、相手チームの旗を早くとった方の勝ちです。
試合を重ねるたびに積極性が増し、誰が旗をとるか分からない好ゲームが見られるようになりました。作戦がうまくいったときには、子どもたちから「今の試合、気持ちよかった〜！」「今のは、やられた〜！お見事！」と、互いに称え合う声が聞こえてきました。
チームにまだ旗をとったことがない子がいると、みんなで援護しながら「〇○さん、行け〜！」と声をかけ、見事その子が旗をゲットし、チーム全員で大喜びする姿も見られました。勝っても負けても互いを認め合い、学級全体のチームワークが高まっているように感じました。

　自立活動の時間にすごろくをしました。なかよし１組さんは、順番にサイコロを投げて、止まったところに書いてあるお題をみんなでしました。腕立て伏せをしたり、大きな声で歌ったり。楽しくてあっと言う間に時間がたちました。

１月３１日（金）５・６時間目、「行事でつながるプロジェクト」を行いました。
山田の地域を盛り上げたい！地域の人ともっとつながりたい！という思いを実現すべく、今年度は「行事」を行うことにして、たくさん準備をしてきました。
どんなことをしたら地域の方が喜んでくれるのか考え、地域へアンケートを配付してその声を聞きました。それをもとに行事で行う活動内容を考えました。
本番では３つのブースに分かれて活動しました。どのブースでも参加してくださった地域の方の笑顔をたくさん見ることができ、大成功でした。

社会福祉協議会の坂手様・定丸様をはじめ、参加してくださった地域の皆様、ご協力本当にありがとうございました。

広島西法人会より講師の先生に来てもらい、租税教室を行いました。
身近であってあまり知らない「税」について学び、その大切さについて知りました。

職場体験に来た、古田中学校の２年生から古田中学校のことについて教えてもらいました。
スライドをうまく使い上手に話してくれました。最後にはクイズもありとても楽しく学ばせてもらいました。
子どもたちからたくさん質問が出ましたが一つ一つ丁寧に答えてくれました。

1月30日、31日にユニセフ募金活動を行いました。
事前に、ユニセフの活動についてのテレビ放送を行い、協力を呼び掛けました。
当日は、朝から運営委員が玄関に立って募金を呼び掛けました。
2日間で28,844円の募金が集まりました。皆さんのご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

1月３１日に、山田幼稚園の年長さんを小学校にお招きし、１・２年生の児童と交流会を行いました。
体育館で昔遊びをしたり、教科書やランドセルに触れたり、教室で授業体験をしたりしました。
１・２年生は、幼稚園の子に対して優しく丁寧に接していました。

　楽しみにしていた交流会が行われ、なかよし1組１年生さんは、終わりの言葉をいう係になりました。終わりの言葉を覚えて、大きな声で堂々と言うことができました。仲良くなった幼稚園の友達に大きく手を振ってさよならの挨拶をしていました。

　３年生は、安全マップ作りを通して、事件や事故から身を守ろうという学習をしています。安全マップを作るために、町探検パート１を行いました。晴れてはいましたが、風は冷たく感じました。そんな中、みんな元気に町の様子を調べました。

運営委員会の児童が中心となり、ユニセフ募金活動を行いました。
心を込めて届けられた募金を、運営委員の児童が大切に受け取り、お互いが笑顔になっていました。寒い朝でしたが、子どもたちは元気に挨拶も交し合い、心が温まる雰囲気でした。
届いたユニセフ募金の袋には、写真のような言葉も添えられていました。

バスケットゴールのボードが傷んでいたので、学校業務員の先生が、板を加工したり、ペンキを塗ったりして新しいボードを作ってくださいました。今日は、いよいよ取付です。真新しくなったバスケットゴールが子どもたちを待っています。

１月に入り、朝の「元気っ子タイム」で「なわとびタイム」を始めました。少し冷えた朝ですが、子どもたちは元気に運動を行っていました。

　去年に引き続き、「巨大すごろく」をすることになり
今日の自立活動は、すごろくのマス作りをしました。

「ゴジラにこうげきされて　３マス　もどる」
「ギャグを言われて　さむくてかたまり　一回休み」

など　楽しくマスを作ることができました。

〇献立
ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

みそすいとんは昭和３０年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代にごはんが無くてもお腹がいっぱいになるように小麦粉で作った団子を汁に入れて食べていました。子ども達には団子が人気でした。

　図画工作科で、スルスルビューンの学習をしました。クリップをひもにひっかけて滑らせる仕組みを試行錯誤しながら作りました。飛行機や、鳥、クラゲなどたくさんの作品ができました。次回は、みんなでビューンと滑らせます。

　国語の学習では、「音訓かるた」に取り組みました。一つの漢字を決め、音読みを使った言葉と、訓読みを使った言葉を一つずつ使って、つながりの文を考えました。考えた分で、読み札と絵札を作りました。