子どもたちが登校で通る歩道橋の様子を見に行ってみました。すると、見守り隊の方が子どもたちへのメッセージを掲示してくださっていました。
温かいお心遣いをいただき、本当にありがとうございます。

今回は道路が凍結している箇所があり、小走りして滑ってしまったり、滑るのをこけないようにバランス取ったりと、普段と異なる様子に苦戦しながら登校していました。そんな中、手に雪玉やつららを大切そうに持って登校している子どももたくさんいました。

今季最大最長寒波の到来

グランドも一面真っ白です。先日雪が降ったとき、人が通っていないところに一番に足跡つけたい！と言っていた子どもがいましたが、自分の足跡だけがグランドについているのを見ると、その気持ちがわかる気がします。

これから元気いっぱいの子どもたちが登校してきます。

　2/1、西区民文化センターにて『「減らそう犯罪」西区民大会』が行われ、PTAより6年事業評議員さん3名にご出席いただきました。
参加されて、素敵な感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

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令和6年度『「減らそう犯罪」西区民大会』に参加しました。

「広島市安全なまちづくり功労者」として、通学路の見守りやパトロール、防犯カメラ設置などに尽力された個人と団体が表彰された後、今年度「減らそう犯罪」推進モデル校の庚午中学校生徒による活動が紹介されました。
中学生による商業施設や銀行でのビラ配り、バス車内のポスター掲示、啓発アナウンスによる呼びかけなどの様々な活動が、毎年リレー方式で区内の中学校にバトンタッチされているそうです。

特殊詐欺の被害防止についての講演では、オレオレ詐欺の8割は「警察」を名乗った詐欺で、言葉巧みに考える隙を与えられず詐欺被害にあってしまうこと、詐欺被害防止には「一人で判断しない」ことが大切というお話が印象的でした。

「綺麗な街、人の目がある街には犯罪が少ない」
そんな安全で安心な街づくりのため、日頃からたくさんの方々が携わり支えて下さっていることを改めて知り、防犯意識を高める機会となりました。

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地域の安全を守るために様々な活動が行われていることを再認識しました。
保護者の皆様におかれましても、周囲や地域に携わる大切さと、防犯について改めて考えていただければ幸いです。