４年生は算数科の学習で、小数のかけ算を学習しています。答えに０が入った時の処理についてみんなで確認しました。
　「そうか！答えの中の０は消していいんだね？じゃあ、７．５×４は３だね！」担任の先生のちょっと意地悪な返しに子どもたちは、それは違うと何とか先生を納得させようと必死に説明していました。

　３年生は社会の時間に原爆ドームについて学んでいます。被爆前と現在の様子を比べながら８０年たっても変わらない姿なのはどうしてか考えました。
　平和の象徴として保全されているのではと予想し、教科書や担任の話の中から広島の人たちの思いを読み取っていました。

　２年生は音楽の時間に「ウンパッパ」を歌いました。３拍子の曲に合わせてリズムを取ります。担任の先生に教えてもらったステップで楽しい時間を過ごしました。縄跳びを床において、ひっかからないようにリズムに合わせて跳びます。子ども達の大好きなお勉強です。

前日に準備しておいた水が、夜のうちにしっかりと凍っていました。花びら入りの氷も、きれいにできていました。ホースの中も凍っていて、持ってみると棒のようになっています
１時間目から、１年生は氷ができているのを確認して大はしゃぎです。触ってみたり、持ち上げてみたり、割ってみたり・・・と様々な方法で楽しんでいました。

　吉島小学校では今週からペア遊び週間の取組をしています。昼休憩は１・６年ペア、２・５年ペア、３・４年年ペアに分かれて、ペア同士で遊んでいます。
　定番のドッジボールだけではなく、４年がいろいろな遊び方を考えてくれたようです。ペアのどちらも笑顔の素敵な取組でした！！

　図書ボランティアさんによる朝の読み聞かせがありました。この日が今年度最後の会ということで、どのクラスもいつもより集中して聞いている感がありました。
　ボランティアの皆様も、いつも楽しそうで、引き込まれそうな笑顔で読まれているのが、とても印象的です。１年間ありがとうございました。また来年も楽しみにしています！！

　１年生は生活科の時間に「きせつとなかよし」を学習しています。以前に観察池の水が凍ったことを思い出した子ども達は、もう一度見たいと、自分たちで氷をつくることを提案しました。予定にはなかったのですが、急遽、たらいを集め水をはり、準備をセットしました。
　「どうせ作るなら、きれいなのがいい！」との声にクラス全員で、花弁集めて水の中に入れていました。
　数年に一度の寒波だそうですが、子ども達に力を貸してくれるといいですね。

　６年生は家庭科の時間にミシンで「エコバック」を作っています。２年前に始めたミシン、最初は絡まってばかりでしたが、もう手慣れたものです。先生の簡単な指示だけで協力しながら次々とバックが出来上がっていきます！！

　学校朝会で、各学年の自主活動の取組を発表しました。学年ごとに特色はありますが、どの子も活動に没頭している姿がとても魅力的です。
　TVで紹介の様子を見ていた子ども達も、思わず感嘆の声をあげ、自然と拍手が起こっていました。

　５年生は算数科の時間に「割合のグラフ」に挑戦しています。かけ算と割り算が混じる、四則計算に小数が入ってきたりと、小学校の算数科の中でもかなり難度の高い単元です。この時間はそれらに加えてグラフまで・・・。難しい単元ですが、喜々として取り組む姿もたさくんありました。さすがの５年生です。

　全校で１年間取り組んできた自主活動。２年生もすっかり慣れて、がんばっている姿もいろんなところで見ることができます。鉄棒、音楽、絵、そろばん、掃除…、子どもによって取り組む内容は全く違いますが、活動に没頭してひたすら練習するすがたは一緒ですね。真剣な姿は美しいです！！

　ひまわり学級では、来週の参観日に向けて準備を始めました。
　１年間楽しかったこと、がんばったことを作文で保護者の方にお伝えするそうです。この日は下書きをがんばっていました。何にしよう、どれにしよう・・・、たくさんあるので、何か一つに絞るのは難しいみたいですね。

　１年生の最後の参観日は「できるようになったよ発表会」を行いました。小学生になって１年間、自分の成長を保護者の方に見てもらいました。
　けん玉、鍵ハモ、洗濯物たたみ、縄跳び・・・、子ども達はがんばったことを、最高のパフォーマンスで発表することができました。

　２年生は最後の参観日に道徳の「おれたものさし」の学習をしました。悪いことをしている友達を見つけた主人公の気持ちになり、ちゃんと注意できるか考えました。
　「自分が標的になったらどうしよう…」誰しもが抱くであろう感情に、２年生も自分事としてとらえる児童も多かったように感じました。

今日はいよいよ高校生との交流当日でした。４・５年生が、それぞれ総合的な学習の時間でこれまで学んできたことと、自分の思いを高校生に伝えます。
４年生は環境問題を解決したいという思いを伝えるべく、「高校生に危機感をもってほしい」と先週の環境会議からさらに工夫をして臨みました。
高校生からもさまざまなアドバイスをもらい、実りの多い時間になりました。

今日はいよいよ高校生との交流当日でした。４・５年生が、それぞれ総合的な学習の時間でこれまで学んできたことと、自分の思いを高校生に伝えます。
５年生は、広島県の人口流出全国一位という課題に向き合う中で、広島の魅力を知ってほしいという思いをもちました。相手として、これから県外に出ていく可能性の高い高校生にぜひ聞いてほしいと考えました。今回は、自分たちの思いを時間ぎりぎりまで語り、高校生からも意見やアドバイスをもらうことができ、充実した時間となりました。

１年生は、明日の参観日で行う「できるようになったよ発表会」の準備です。
自分たちで準備や練習に一生懸命に取り組んでいました。「原稿を見ずに言えるようにしたいな」「こんなことができるようになったんだよ」と色々なつぶやきが聞こえてきました。この１年間の子ども達それぞれの成長と、２年生への思いの見える会になりそうです。内容については、明日の参観日でぜひご覧いただければと思います。たくさんの方のご来校をお待ちしています。

　３年生は分数の学習をしています。この日は「２ｍを４等分した３つ分の長さ」は３／４ｍなのか３／２ｍなのか考えました。
　「分数は１をもとにする」はこれからの算数にも何回も出てくる大切な考え方です。しっかり話し合って、理解してほしいと思います。

　6年生は社会科の授業で近代史を学習しています。明治以降の政策について、個々が調べたことを全員で共有しました。
　6年生は、授業によっては司会も板書も自分たちで行うそうです。自分たちが学びたいことを自分たちで学ぶ。とても大事なことだと思います。

３年生は、これまで総合で取り組んできたことを参観日で発表する準備を進めています。
この１年間、地域のもりあげ隊としての活動内容を知っていただけるように一生懸命書いていました。どの子も言いたいこと、伝えたいことがたくさんあって、前のめりに取り組んできたことがよく分かりました。
ぜひ、参観日の時に子ども達の頑張りをご覧いただければと思います。