卒業が来月に近づいてきた６年生は、落ち着いた態度で授業に臨んでいます。
今日は、文集原稿作成や、戦後の日本の復興について学習に取り組んでいました。

算数科では、棒の数とできる正方形の数の関係を表した数式の解読に取り組んでいました。
話し手は自分の説明が相手に伝わるまで何度でも、聞き手は相手の説明が納得できるまで何度でも、対話をして学びを深めています。

図画工作科では、新しい作品づくりに取り掛かっています。
キットを受け取り、さっそく台紙を組み立てたあとは、それぞれに想像力と創造力を発揮し始めています。

３年生の教室では、６年生を送る会の出し物で、どんなことを６年生に伝えたいか、どんな気持ちになってもらいたいか、相手意識をもってクラス全員で意見を出し合っていました。

算数科では、全体の数はわかっているけれど、部分の数がわからないときの計算の仕方をみんなで考えました。
まとめが上手にできているノートが多く見られます。

１年生の教室では、発表会のリハーサルが行われていました。
だんだんと本番が近づいてきました。

　6年生は、学年合奏で使用する楽器を、音楽室から体育館に協力して運びました。
　午後には、さっそく練習を行いました。
　寒い中でしたが、体育館での音合わせが初めてとは思えないほど、伝わってくる演奏でした。本番に向けて、期待が高まります。

　5年生は、算数科では割合の計算について、文章を正確に読み取って真剣に計算に取り組んでいます。
　また、総合的な学習の時間では、「米プロジェクト」での学習の成果を、グループでまとめ、発表練習しています。

　4年生は、調べたことをタブレットでスライドにまとめたり、割り切る割り算の筆算の仕方について学習を深めたりしています。

　3年生は、広島市の土地の使われ方の変化について、それぞれの考えを出し合いながら、学習を深めています。

　2年生は、参観日での発表に向けて、それぞれの立ち位置を確認しながら、歌や演奏の練習に励んでいます。

　1年生は、最後の参観日に向けて、順調に準備を行っています。
　また、落ち着いて算数のプリントにも取り組んでいます。

　入学説明会を行いました。
　新入生の保護者の皆様、ご多用の中、そして寒い中ご参加いただき、ありがとうございました。お子様のご入学を心よりお待ちしております。

2月3日(月)は入学説明会を予定しています。
体育館は、説明会の準備が整いました。

毘沙門台小学校では、今年度「対話」を通して学びを深める授業づくりをテーマに教職員の研修を進めてきました。
今週は5年生の教室で２つの研究授業を行い、多くの先生たちが子供たちの学習の様子を観察しました。
放課後には協議会を行い、子供たちがより主体的に学び、考えを深めることができる授業づくりについて、積極的な話し合いをすることができました。

　4年生の外体育ではゴールサッカーの学習をしています。
　みんなが楽しくプレーできるようにするにはどうしたらよいか、みんなで考え、ルールを工夫して運動に取り組んでいます。

　学校だより　2月号をアップします。
　下のリンクからご覧ください。

【 ●　学校だより　2月号(HP版)　】

　6年生は、卒業まで2か月となりました。
　1年生が楽しめるように遊びを考えて「いっしょに遊ぼう会」を開いて、運営する姿や、6年間の算数のしあげに一生懸命に取り組む姿が見られます。
　さらなる高みを目指して、努力しています。

　安東小学校　栄養教諭の藤井先生にお越しいただき、家庭科「食べて元気に」の学習をしました。食べ物に含まれる栄養素を３つの食品のグループに分け、どの食材にどんな栄養が含まれているのかを学びました。
　また、ある日の給食の食材を、３つの食品のグループに分ける活動を通して、「給食は栄養素が偏りなく入っていることが分かった！」「給食は残さず食べないと栄養がとれないな。」などの振り返りが出ていました。

　3年生の教室では、元気な返事とともに発表の手が多く挙がっています。
　国語科では、漢字の音と訓を使ったリズムのよい歌についての学習を深めていました。
　算数科では、分数どうしを合わせる計算の仕方について、考えを出し合っていました。