いつもたくさんのボランティアの方にお世話になっているので，4日（火）にお礼のボランティア朝会を行いました。
　見守りボランティアの皆さんは，毎日私たちの登下校や休憩時間に見守りに来てくださっています。毎日見守りをしてくださっているおかげで，安心して学校生活を送ることができています。
　学習ボランティアの皆さんは，吉島東の昔の話やマイ箸作りでお世話になりました。自分のオリジナルの箸に子供達はとて喜んでいました。
　図書ボランティアの皆さんは，朝の読み聞かせやブックトークなどをしてくださいました。おかげで，読書が好きな子ども達が増えています。
　一年間，本当にありがとうございました。

　本校の大下将司教諭が、広島市教育長表彰を受けました。広島市小学校における情報教育の充実と発展のために優れた工夫と実践をし貢献されたことが認められました。また、その功績はまことに顕著で他の教職員の模範であるとして１月３０日、表彰式が行われました。

社会の学習で、３年生は警察官の仕事について学んでいます。
その一環で、実際に警察官の方のお話を聞きました。

　算数科「おおきなかず」では、２０より大きな数や１００より大きな数を学習しました。数のまとまりを作ることで、数えやすくなったり、正確に数えることができたりすることに気づき、自分が数えやすいまとまりを見つけて、数えることができるようになりました。
　大きな数を数えることができるようになったので、学校内の物の数を数える「かずさがしビンゴ」をみんなでしました。教室の数や靴箱の数など、普段何気なく見ているものの数を知ることができました。学習したことをすぐ活用できて、子供たちもわくわくしながら学校を探検していました。

1月24日（金）に働き方改革推進モデル校における取組の成果等の普及のための一環として学校公開が行われました。
広島市では、児童生徒に向き合う時間を確保し、総合的な指導を持続的に行える教育環境を整備するため、教職員の業務分担の見直しや効率化などの観点から、先導的かつ実践的な取組を実施し、その成果を全校に普及させることを目的とし、「学校における働き方改革推進モデル校」を指定しています。
この公開をきっかけに、広島市の全校に吉島東小学校の取り組みが広がることを願っております。

　冬になり、冷たい風が吹くようになりました。１年生は、生活科「きせつとなかよしふゆ」で、冬らしいものを見つけたり、冬の遊びをして、寒さを楽しんでいます。その中で子供たちは、冷たい北風が吹いていることに気づき、ビニール袋を家から持って来て、風と遊びました。風で飛ぶビニール袋と競争をしたり、風をたくさん集めたりと、子供たちは、各々の遊びを考えていました。１度遊ぶと、「ひらひらをつけたら、風に揺れてきれいなのではないか。」「紐をつけると、凧あげみたいに高く飛ぶのではないか。」と工夫を考え、ビニール袋を改良しました。
　後日、改良したビニール袋を飛ばしました。みんなで楽しくビニール袋を飛ばせたのですが、なぜか思ったようにビニール袋で風を集めたり、凧を高く上げたりできませんでした。「飛ばないのは何故か。」ということを話し合った結果、北風は毎日強さが変わり、前回より、風がなかったことが分かりました。子供の中には、小さな風でも沢山風を集めるためのコツなどを発表し合い、子供たち同士で面白い話し合いをしていました。

2年生は、今生活科で身の回りのものを使って、動くおもちゃを作っています。そして、作ったおもちゃで1年生やお家の人に遊んでもらいたいという思いを実現するため、「おもちゃランド」を企画しています。
今日は、各コーナーの看板をグループごとに作りました。どのグループも、文字を大きく書いたり、絵を付け加えたりと来る人の立場になって考えていました。
おもちゃランドが成功するようにこれからも準備を進めていきます。

今週、３年生はマイ箸づくりにチャレンジしました。
楽しく活動でき、お箸のマナーも学ぶことができました。

　国語科では、子供たちは教科書に載っている「どうぶつの赤ちゃん」の説明文を読み、「どうぶつの赤ちゃんについての図鑑を作りたい。」と学習計画をたてました。図鑑づくりに向けて、まず図鑑にはどんな情報が必要かをみんなで考え、そのあと各々で教科書や動物の本を読み込んで、調べたことを表にまとめました。
　子供たち同士で、「何を書くか。」「どこに載っているのか。」を各々話し合いながら調べていました。本は限られた冊数しかないため、タブレットを活用している児童もいました。今まで図鑑を読んだことはあっても、作ったことはないため、目を輝かせながら作成していました。
　自分たちで学習計画を立てたり、学習の仕方を工夫したりしている様子を見て、成長を感じました。

障害者理解学習で、車いす体験をしました。
車いすに「乗る立場」と「押す立場」をそれぞれ体験しました。ちょっとした段差を乗り越えることの難しさや、「坂道を下りる時に怖さを感じた」など、介助することだけでなく介助される側の気持ちも体験を通して実感できたようです。

道徳で「『自分らしさ』を見つめよう」の学習をしました。
友達のいいところをワークシートに書いたり、自分のいいところを改めて考えたりしました。友達が書いてくれた「自分のいいところ」を読んで、照れながらも、とてもうれしそうにしていたのが印象的でした。
今まで気付かなかった自分のよさに気付いた人もたくさんいました。
すてきな時間でしたね！

広島県観光連盟（HIT）の方からいただいた名刺を友達と交換しています。
名刺交換の仕方を調べている人もいました。
挨拶をしながら交換し、みんなうれしそうでした。

１２月の６年生に続いて、５年生も観光大使に任命していただきました。
１月１６日に、広島県観光連盟（HIT）の方がお越しになり、任命状を渡してくださいました。
５年生が吉島東を元気な町にするために取り組んでいることを知って、ぜひ観光大使に！と言っていただいたのです。
HITの方から、「これからもっと吉島東を元気にするとともに、地域の魅力を発信してほしい。」とみんなへの期待の言葉と、一人一人に任命状と名刺１００枚をいただきました。
みんなは、これまでの活動を認められてうれしく感じるとともに、観光大使としての責任とやる気で目を輝かせていました。
これからの総合も楽しみです！

　あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
　1年生は、小学校初めての書初めをしました。消しゴムを使わず書くことに緊張もありましたが、みんな集中して頑張ってとても丁寧に字を書いていました。間違えても諦めず頑張って書く姿が素敵でした。書き終わった字をみんなで見合い、褒め合いました。年の始めにとてもきれいな字をかけてみんな喜んでいました。
　４月はまだ、ひらがなが書けない子も多かったのですが、お手本のようにきれいな字を書いているのを見て、成長を感じました。

学年合同で書き初め会をしました。
「強い決意」と書きました。
落ち着いて、静かな雰囲気の中で集中して書くことができました。
納得いくまで、何枚もチャレンジする姿も見られました。
とてもよくがんばりました。
今年は６年生になる年です。強い決意をもって、これからもがんばります！

　吉島中学校区ふれあい活動推進協議会主催の「門松づくり」が、１２月２２日（日） に 吉島中学校で行われました。
　門松は「年神様を家に迎え入れるための依り代よりしろ」という意味合いがあります。「吉島東小学校の子どもたちによいことがありますように。」と願って 、松 、竹、 梅 、南天、葉牡丹などを使って、中学生と地域の方が作ってくれました。正月を迎える準備が整いました。みなさん寒い中ありがとうございました。

　今日は冬休み前最後の日。
　３年生は全員でお楽しみ会と体育がんばったね会をしました。
　よい思い出になったのではないかと思います。
　また来年、元気な笑顔で会えることを楽しみにしています。
　良いお年をお迎えください。

吉島中学校区ふれあい活動では、年末の恒例行事として門松づくりを行っています。今年も地域の方々や中学生の協力を得て、伝統的な門松が完成しました。
門松づくりでは、竹の切り出しや飾り付けなど、一つひとつの作業に中学生や地域の方々が丁寧に取り組んでくださいました。鮮やかな南天の赤い実や葉牡丹が彩りを添え、立派な門松となりました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
新年を迎えるにあたり、この門松が学校の玄関を彩り、来校される皆様を明るく迎えます。どうぞご覧ください。

たくさんの笑顔が見られました。
５年生のみんなも、一生懸命考えて準備してきたことが、たくさんの笑顔につながって、とても嬉しそうでした。
地域の方、保護者の方、そして園児の皆さん、ありがとうございました。

それぞれのスポーツコーナーもとても盛り上がりました。
その一部の写真です。