中国帰国者支援・交流センターから講師をお招きして、中国結びの体験を行いました。始めに帰国者の方のお話を伺いました。その後、中国結びの由来を聞き、作り方を教えていただきました。子供たちは真剣にそして楽しそうに中国結びに挑戦しました。出来上がるとうれしそうに、かばんやメガネなどにつけていました。幸せをもたらすという中国結びを作って、幸せそうな笑顔がいっぱいでした。

おもちゃランドの続きです。

２年生最後の参観日。
生活科で作ったおもちゃをお家の人にも
遊んでもらいました。

それぞれ思い思いに工夫した
とても素敵なおもちゃが
完成していました。
遊び方を説明するのも、とても優しく丁寧に
教えていました。

お家の方々から、
「素晴らしい。」
「自分の子どもの頃はこんなにすごいのは作れなかった。」
「この子たちの未来が楽しみです。」
と褒めていただきました。

今日は、広島ガスバドミントン部の皆さんにお越しいただいて、5・6年生合同のDoスポーツのイベントがありました。
監督、選手、マネジャーの4名から実際に練習していることを教えていただいたり、指導していただいたり、バドミントンを楽しみました。

広島ガスバドミントン部の皆さん、ありがとうございました！
とっても楽しい時間になりました。

今日は6年生に手作りの絵本を読んでもらいました。
世界のいろいろな国に関係のあるお話を、6年生が一生懸命に考えてかいたそうです。
一人ずつ違ったお話、タブレットを使ってもっと詳しく教えてもらいました。

基町小学校にぴったりの世界との繋がりを感じられる交流会になりました。

6年生の皆さんありがとうございました！

　「自然環境を守ること」の学習で、資料を使って発表しました。自然を守るためにはどうしたらいいか考え、自分の考えに合った資料を選び、資料に対応した文章を書いて、発表しました。
　発表を聞いた後の振り返りでは、「資料を使うとどこに着目したら良いのか分かりやすかった。」「二酸化炭素を減らすために必要のない電気を消すことを頑張りたい。」「ゴミを減らすためにエコバックを使っていきたい。」などの感想が出ました。

1月26日（日）、中区子ども会冬季体育大会が中区スポーツセンターでありました。
基町小学校では、１月になると火曜日と土曜日に練習を重ね、たくさんの子どもたちが参加しました。
種目は５つありました。
それでは、写真で様子をお知らせします。

最初の競技は、玉入れです。
気合を入れて出場しました。
得点は32点で１位。
作戦勝ちです。
みんなで力を合わせて玉を入れました。
低学年チームが大活躍しました。

2種目目は、ふらばーるリレーです。いびつな形をしていて、どちらに転がるか分からないボールを、上手にコントロールしながら蹴り、次の人へタッチです。全員がゴールしたタイムで競います。
「いいよ！」「うまいよ。」「がんばれ！」と熱く温かい応援の声の力もあり、基町のタイムは、3分46秒で1位です。

3種目目はリレーなわとびです。
1〜3年の低学年チーム、4〜6年の高学年チームが、それぞれ6人以上で最大5分間、続けて跳べた回数を合計して競います。
低学年チーム91回（1位）高学年チーム132回（1位）合計223回で、２位の学校（161点）を大きく離し、断トツ1位です。

4種目目は綱引きです。
この大会で、1番盛り上がった種目です。また、基町も1番の自信をもって臨んだ種目です。
トーナメント方式で、優勝までには4つの戦いを勝ち抜かねばなりません。
試合は1本30秒間。準決勝、決勝戦は3本勝負。
「かまえ」の合図でしゃがんで体勢を作り、「はじめ」の合図で引き始めます。
どの試合も「オーエス、オーエス」の声援をする間もなく、数秒で勝ちを決めました。
安定したチームワークと強さでした。綱引きも圧倒的な強さで１位でした。
また、勝ちが決まった瞬間に綱から手を離し手をあげて喜んでしまうのが子どもですが、基町の子どもたちは、「はなせ」の合図まで決して手を離しませんでした。
子どもたちの、ルールを守って、相手チームに敬意を払いながらスポーツをする立派な態度に感心すると同時に、指導をしてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

7人チームで、低学年から高学年へと選手が交代しながら1打ずつうちます。
狙うは10点を獲得できるホールインワン！

結果は、チームの力で38点獲得し第6位でした。

5種目中、4種目で１位だった基町小学校は総合優勝です。
表彰式での態度もとても立派で、優勝者に相応しい態度です。
チームワークを大切に、みんなで力を合わせて競技に参加すること、
一人一人の子どもたちに活躍の場を作ってくださったこと、
勝利の喜びを味あわせていただいたこと、
全てに感謝です。子どもたちは、達成感と自己肯定感を高めることができました。
あらためて、子どもたちは、地域で育てていただいていると実感しました。

指導に関わってくださった子ども会の皆様、練習のお迎えに来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちの満足そうな笑顔が、大人には、何よりも嬉しかったです。

言葉には、「くだもの」 のように、「すいか、メロン、りんご」 をまとめて言う言葉があります。1年生の国語では、そのような言葉の学習をしました。

そして、学習の後は、みんなが楽しみにしていたお店屋さんごっこ！

お店を決めて、どんなお店にするかタブレットで検索！
それぞれのお店で売るものを決めて、上手に絵を描きました。
どのお店も素敵な絵で、今にも買いたくなるようなものばかりです。

いよいよ今日はお店屋さんごっこの本番です。
お店屋さん役とお客さん役に分かれて、交代で行いました。

「いらっしゃいませー」「おすすめはこれですよー」

元気な声が飛び交い、どのお店も大繁盛でした。

お店屋さんごっこ、大成功！
みんな、またやりたいね。

1月29日（水）にこども図書館に行ってきました。まず初めに読み聞かせを聞きました。「やさいのおなか」「おまたせクッキー」「かえるをのんだととさま」の3冊でした。その後、ろうそくをつけて、電気を消して、暗い中で「おなべのおかゆ」の素話を聞きました。いつもとは違う雰囲気で、みんな集中して話を聞いていました。最後に当日誕生日だった児童がろうそくを消すことになり、その時にみんなお願い事をしました。叶うといいですね。。。

読み聞かせが終わった後、館内を案内してもらいました。普段は入れない書庫の中には、大きなハンドル付きの本棚がたくさんありました。最後に自由に絵本を見て、自分で選んだ本を借りることもできました。大型絵本がお気に入りで友達と楽しそうに読んでいました。

新しくｍ（メートル）を習った２年生。
今日は、１ｍよりも長いものの長さをはかりました。
リボンで作った３ｍものさしで、友達と協力しながらはかることができました。

マットあそびの運動で、いろいろな技に挑戦しました。
ブリッジ、首倒立…　だんだん足が高く上がるようになってきました。

　1月30日（木）5時間目に「薬物乱用防止教室」を行いました。
薬物には、治療や予防などに使われる「医薬品」と脳や神経に影響を及ぼす物や薬物「シンナー、覚醒剤など」があること。そして、薬物の危険性を知リました。
　薬物は「量を守ること」「誘われても断る勇気をもつこと」そして、ニュースを見たり大人の話を聞いたりして、様々なことを「知る」ことが大事ということも学びました。

　今日は、東広島市や鹿児島県などの小学校と合同で、オンラインによる「のん太の学び場」授業に参加しました。
　東広島市内に存在する「4種類の言語で表記された看板」の様子から、「地域の人がお困りなく生活するためにいくつの言葉をのせるといいか」について考えました。
「4種類でちょうどいい。」
「もう少しあった方がいい。」
「タミル語。」
など、自分たちの考えを、カメラを通して他校の子供たちに伝えました。
　また、最後には、「基町の街にどんな言語で、どんな看板があったらいいか」を考えました。
「原爆ドームに、韓国語や中国語、ネパール語で、お祈りの場所だと伝える看板があったらいい。」と考え、発表しました。