本校では、生徒同士がお互いに依存し合える関係作りをめざして、対話による深い学びの実現に取り組んでいます。
　そのようすを視察するために、国立教育政策研究所　初等中等教育研究部統括研究官　白水　始（しらうず　はじめ）先生が、１校時に来校されました。
　訪問が急遽決まったため、２年生は実力テストであったことから、１年生の授業を視察されました。グループ活動により、生徒同士が依存し合い、対話を通して学習課題の解決に向けて活動している姿を見て、とても感心しておられました。
　このように、生徒のみなさんの頑張りを、学校外の方々に見ていただくことができ、とてもうれしく思っています。

　２年生では、５教科の実力テストを行いました。３年生では、高校入試が本格的に始まりました。１年後を意識して、早めの「実践」を期待しています。

　現在の「実力」を知るためのテストです。時々「実力テスト」に向けては勉強していないという発言を聞きますが、「勉強をしていない」ということが現在の実力であることを知っておいてください。「勉強」をするための習慣の着手を、早めに考えましょう。

　男子は、伝統的な遊びに興じています。電車ごっこです。幼いとは思わないでください。遠くで汽笛をききながら。伝統です。

　女子の生徒たちは、顔が中央に寄ります。誰が声をかけるわけでもなく、顔が重なります。自然です。

　廊下にも元気いっぱいの生徒たちが集まっています。遠近法を取り入れた撮影になっている１年です。美術科で学んだことを活かしています。

　今年度最後の学校運営協議会を行いました。地域の主任児童委員、公民館館長、ＰＴＡ役員、歴代ＰＴＡ会長などで構成されています。令和６年度に行った学校の新たな取組みや学校評価アンケートの結果の伝達と、令和７年度の学校経営計画の提案を行いました。その後、参加者から質問や意見を受け、４月以降の学校運営に活かしていきたいと考えます。

　昨日から私立高校推薦入試がはじまった３年生です。卒業までの日数も刻一刻と少なくなっていきます。友達、先生との出会いと別れを大切にしましょう。一期一会

　教室内の二人組です。笑顔が素敵です。男子も女子もあふれんばかりの表情です。

　腕を伸ばすことによって、写っている幅が広がっています。笑顔です。

　教室の入口で、仲の良い人たちと一緒にすごしています。友情です。

　廊下にいる３年生です。どこで見た決めポーズなのでしょうか？謎です。