今日は今年度最後の参観日でした。それぞれのひまわり学級で頑張っている姿を見ていただきました。子ども達はこの一年間の成長をお家の方に見てもらおうと張り切っている様子でした。

　国語「ものの名まえ」の学習で，お店屋さんごっこをしました。
　まとめてつけた名まえ（花，魚など）でお店を決め，一つ一つの名まえ（さくら，タンポポ，さんま，たいなど）で商品を作り，売っていきます。グループで協力しながら楽しく活動することができました。

　理科の学習で、豆電球と電池を使って電気を通すものをさがす実験をしました。教室の中にあるもので豆電球が光りそうなものに見当をつけていました。筆箱のファスナーや机の脚など金属がつくんじゃないかなと予想をたてたようです。みんなの実験結果からどんなことが見つかるが楽しみです。

　１２月に植えたチューリップとムスカリの球根から，芽が出始めました。３月の卒業式を１年生が育てた花で彩れるようにお世話をしていこうと思います。

　図工の学習で，「スルスル　ビューン」をしました。
　紙コップや紙皿にクリップを曲げてつけ，斜めに張ったたこ糸にクリップをかけるとスルスルッ，ビューンと滑り落ちる仕組みです。子どもたちはスルスルッと滑ってビューンと流れるように降りていく作品を目指して楽しんで作ることができました。

　高取北中学校の先生をお招きして、出前授業を行いました。中学校への入学が近づき、子どもたちは期待や不安を感じているようです。今日は、中学校に安心して入学できるよう、中学校生活についてお話していただきました。
　子どもたちは、小学校と中学校の違いや部活動の様子を知り、中学校生活がより楽しみになったようです。「部活動が楽しみになった」「学習や生活習慣を見直したい」「中学校に向けて今から準備をしていきたい」といった感想があがりました。
　４月から中学生になることへの自覚をもち、残りの小学校生活を有意義に過ごしてもらいたいです。

　１年生の各教室で，書き初め会を行いました。書写の学習で学んだことを思い出しながら，丁寧に書くことが出来ました。
　職員室前や階段の踊り場，教室前廊下に掲示しています。参観日や来校された際に、ぜひ子どもたちの作品をご覧ください。

　今週は、縦割り班清掃を行っています。あらたにーずのメンバーと掃除をするのも３回目。グループのリーダーの６年生数名に「はじめと比べて掃除は上手になっていますか。」と聞くと、生き生きとした表情で「はい。」と即答しました。続けて、「静かに掃除できるようになりました。」「１年生がとくに上手になっています。」と話してくれました。６年生がグループのリーダーとして声をかけたり、一緒に机を運んだり、反省会で各学年の掃除の目標ができたかふり返ったりするなどそれぞれがグループの中で取り組んできた成果だとうれしくなりました。掃除場所では丁寧に掃除する姿であふれています。掃除後には１年生が６年生と手をつないで教室に戻る姿がたくさんありました。４月から培ってきたきずなが見える時間でした。

掃除の様子です。

掃除と教室に戻る様子です。

【献立】
ごはん
レバーのから揚げ
もやしの中華和え
春雨スープ
牛乳

　春雨スープには，ハートやお花の形のにんじんを入れています。給食時間に子どもたちがほっと一息つけるそんな時間になってもらえたら嬉しいです。レバーのから揚げは人気メニューなので，給食時間前から楽しみにしている様子が見られ，こちらも嬉しくなりました。

１月２０日（月）から２４日（金）まで、本校では「タベルンジャー週間」として、給食の時間をよりおいしく、楽しく過ごすためのさまざまな取組を行っています。
　この期間は、学校の給食を守る「栄養戦隊タベルンジャー」とその敵である「スキキラー」が登場し、子どもたちが給食を大切に食べることでスキキラーを倒すことができます。子どもたちはタベルンジャーを応援するため、給食を残さず食べることに挑戦しています。
　この取組を通じて、給食を楽しみ、食べ物を大切にする気持ちを育んでいきたいと思います。ご家庭でも、ぜひお子さまとの会話で「タベルンジャー週間」の話題を取り上げてみてください。

　地域で笹木三月子大根を栽培されている方をお招きして、出前授業を行いました。笹木三月子大根は、長楽寺、高取、相田地区で栽培されている大根です。実物を見たり、実際にすりおろしたりして、大根の特徴を学ぶことができました。
　出荷できる割合が低く、栽培が難しいため、「幻の大根」とも呼ばれる笹木三月子大根。子どもたちからは、「ぜひ家でも食べてみたい」、「調理してみたい」という感想があがりました。
　安北小学校では、今後、笹木三月子大根を使った給食が出る予定です。

　先週は書き初め会を行いました。体育館やひまわり学級、交流学級でそれぞれの学年の課題文字を丁寧に書くことができました。とめ・はね・はらいに注意をして真剣に取り組むことができました。

　２月１２日に開催される短縄大会に向けて，火曜日から縄跳び週間が始まりました。２年生の子どもたちは，あらたにタイムや休憩時間，体育の授業等で縄跳びの様々な技に挑戦しています。
　ひっかかっても諦めずに何度も挑戦したり，友達にこつを聞いたり教えたりする姿や，できるようになったときや跳べる回数が増えたときの嬉しそうな笑顔がとても輝いていました。

　２年生は，各教室で書き初め会を行いました。書写担当の先生にポイントを教えていただき，これまでの書写の学習で学んだことを生かして一文字一文字丁寧に書きました。
　完成した作品は，職員室前や階段の踊り場，教室前に掲示する予定です。２月の授業参観等で来校された際に子どもたちの作品をご覧ください。

　今日から２月１２日まで縄跳び週間です。あらたにタイムでは，１分間前跳びを続けて跳ぶことに挑戦しました。子どもたちは、途中でひっかかっても何度も跳び直していました。　　
　この期間の３分間エクササイズの時間は縄跳びに変更して取り組みます。休憩時間には、縄跳びと「なわとびカード」を持ってグラウンドに向かう子どもたちが増えました。新しい技に挑戦したり跳ぶ回数を増やしたりと目標を向かって頑張る期間になりそうです。

　１組２組合同で，書き初め会を行いました。書写担当の先生にポイントを教えていただいた後，「強い決意」と書き始めました。広い体育館で静かに集中して取り組む姿には，６年生になる新しい年への思いが込められているようでした。最後に丁寧に名前を書くところまで頑張りました。

　体育館で、書き初め大会を行いました。６年生が書く字は、「夢を語ろう」です。漢字とひらがなの大きさの違いや、文字の中心を意識して、丁寧に書きました。
　心を落ち着けて、真剣に取り組むことができました。

委員会活動の様子です。