初めて使うのこぎりです。
　みんな、どきどきわくわく、緊張して切り始めました。木をしっかり押さえ、のこぎりを真っすぐに動かしながら切ることが難しかったようです。
　切り口を、紙やすりでしっかり削り、滑らかにした後、釘やボンドで貼り合わせて作品を作っています。
　夢中になって作っています。

　食塩やミョウバンには溶ける量に限度があることが分かり、今度はそれらを多く溶かすにはどうすればよいか話し合いました。温度を高くしたり水量を多くしたりすればよいのではないかと考えて、その予想を確かめるための実験をしています。
　子供たちは溶ける量の変化に驚きながら、一生懸命溶かしていました。

　１月２９日（水）のとび箱の学習では、またぎのり・またぎおりを中心に活動しました。
　両足で踏み切ること・手を奥に着くこと・腰を高く上げること・肩を前に出すことを一つ一つ意識しながら、一生懸命に取り組みました。
　準備や片付けも、協力して上手にできました。

　１月２９日(水)は,広島市の統一献立を中止し、地域でとれる食材を使った東野小学校の独自献立「郷土のじまん！安佐みんランチ」を実施しました。献立は『ごはん　鶏肉と高野豆腐のレモン揚げ　だいこんと中筋春菊の刻み漬け　安佐みん汁　みかん寒天　牛乳』でした。

　学校の近くの畑で作られた「中筋春菊」や「みずな」など広島県内で作られた地場産物をたくさん使って作りました。
「中筋春菊」や「みずな」、「祇園パセリ」など地域の食材は、この日の給食に合わせて、生産者の方が種をまき、育て、収穫してくださったものを使わせていただきました。また給食室でも生産者の方が大切に育てた食材を丁寧においしく調理しました。地域の食材を使った給食は毎年１月に１回だけですが、学校の近くの畑でどのようなものが育っているかなどを知り、これからも生産者の方々への感謝の気もちや食材の命を大切にする気持ちをもってほしいと思います。

　デザートのみかん寒天は大好評で、「レシピを教えてください」と嬉しい声をかけてくれたので、レシピを載せています。ぜひご家庭でも作ってみてください。

　１月２３日（木）に、図書（読み聞かせ）ボランティアの方々に絵本の読み聞かせをしていただきました。子供たちは真剣に聴きながら楽しんでいました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　１月２１日（火）、体力アップタイムがありました。
　今回はクラスでの長縄で、３分間で何回跳べるかに挑戦しました。
　晴れ渡った空の下、回数や応援する声がグランドに響き渡りました。

　種から大切に育ててきた広島菜漬けが出来上がりました。
　本日持って帰っておりますので、ご家庭でぜひ食べてみてくださいね。

　１月２０日（月）、生け花ボランティアの方が来校され、玄関の花を生けてくださいました。
　今回の花は、ユキヤナギ、スイートピー、キンセンカで、それぞれの花の色から春の訪れを感じさせてくれます。
　いつも、ありがとうございます。

　この学習では、初めてカッターナイフを使います。
　カッターナイフを使う授業は２時間目です。前にカッターナイフの練習をしているので、慣れてきましたが、使い方を間違えると怪我をしてしまうので、どの子も慎重に、正しくカッターナイフを使って切ることができました。

　1月19日（日）エリザベト音楽大学にて第19回ヴォーカルアンサンブル・コンテスト in ひろしまに出場します。竹本先生にご指導いただき、強弱や言葉の発音を意識して歌うことができるようになりました。歌詞に寄り添い、気持ちを込めて歌います。

　水に溶かした食塩などの粒が、水の中でどのようになっているかを調べました。
　黒糖を溶かして、色がどのように広がっているかや、食塩水に水を入れるとどの部分にモヤモヤが出るかを実験し、全体に均一に粒が広がっていることを確認しました。
　子供たちは実験の様子をよく観察して、「下に溜まっていると思っていたのに驚いた。」「水の中でどんな形をしているのか疑問に思った。」などの感想をもっていました。

　１組と４組でティーボールの交流戦をしました。
　「難しかったけど、普段より楽しかった！」「いつものメンバーと違ったので新鮮でした。」と感想を話していました。

　社会科「火事からくらしを守る」の学習で、安佐南消防署へ行きました。
　安佐南消防署では、庁舎や車両見学をしました。施設には、様々な部屋があることを知りました。また、車両見学ではハシゴ車やポンプ車を見たり、指揮調査車に乗ったりしました。他にも消防服を着たりしました。普段出来ない貴重な体験ができた一日でした。

　１年生は、今、とび箱の学習をしています。
　マットやとび箱を運んで準備するところから、練習しています。
　はじめは、とび箱に乗っておりたり、ジャンプしておりながら手を叩いたりして、慣れていきました。

　６年生は、小学校生活最後の参観日で演奏する「ミックスナッツ」の合奏練習を学年で行いました。
　まだ上手く演奏ができないところをお互いに教え合いながら、音を合わせていきました。
「家族の方が感動する演奏を！」という目標のもと、練習を積み重ねている６年生。参観日当日をご期待ください。

　広島菜漬けを作るため、種から大切に育ててきた広島菜を収穫し、荒漬けをしました。塩や水を樽に入れ、広島菜がおいしく漬かりますようにと願いをこめながら、上手に漬けることが出来ました。
　また、広島菜漬けにすることで乳酸菌が増え、体の調子を整えることが出来るということも学びました。次は、１７日金曜日に本漬けをします。

　LIXILの方々に、トイレについての出前授業を行っていただきました。
　トイレの歴史や世界のトイレ事情を知った上で、トイレが世界の子供たちの命を救っているということを知り、子供たちは驚いていました。自分たちの身の回りに当たり前のようにあるトイレが、生活をするときも勉強をするときも重要であることに気づき、これから世界の衛生問題について考える大切なきっかけになりました。

　水に溶かした食塩やミョウバンが見えなくなり、水の中から食塩やミョウバンは出ていってしまったのか、それとも水の中にまだあるのか。それを、重さをはかって確かめました。重さを正確にはかれるように注意を払って実験し、正確に結果の数値を記録していました。

　５・６時間目、体育館で書き初め会をしました。
　文字の大きさに気をつけて、「強い決意」を書きました。これまで学習してきたことを生かし、一人一人、力強く書くことができました。

　今、保健室前には、楽しい「けんこうおみくじ」があります。
　おみくじを引いて、出た数字のカードをめくってみると、ラッキーアイテムやアドバイスが書いてあります。