集団面接の様子です。緊張感が漂っています。１・２年生は、数年後の自分です。しっかり参考にしましょう。模範です。

　高校入試に向けての練習が本格化してきました。控え室で、生徒同士が面接官と生徒役に励んでいます。

　今年男子が初めて実施しましたが、真剣かつ大きな声でなぎなたに取り組んでいます。当初の予想以上の成果が出ています。拍手です。

　模範稽古がはじまりました。男子は勇ましく表現できています。豪快です。

　５校時に３年４組、社会科の授業を参観しました。
　公民的分野で経済の学習に入っています。
　今日は需要と供給の関係をグラフで模式的に表し、そのグラフを活用して価格が決まる仕組みを説明するという流れでした。
　買い手（需要）と売り手（供給）の心理は、本来交わらないものですが、商品の売買を通じて交わる点（価格）が決まるという、かなり複雑な現象ですが、みんなしっかり理解できていたと思います。
　次回は、需要と供給のバランスでは決まらない価格について学習するそうです。

　本日２校時に授業を回ってみました。
　２年３組は国語では、レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」についての評論分である「君は『最後の晩餐』を知っているか」について学習していました。絵画の表現技法だけでなく、解剖学から見ても様々なことが一枚の絵に秘められているそうです。
　２年４組は美術で、阿修羅像の鑑賞についての授業が行われていました。黒板に実物大で示された阿修羅像。細かくみると顔の表情、六本の腕等、それぞれに秘められた意味があります。
　隣り合わせの授業で、美の世界の奥深さを感じました。

　本日、放送による全校朝会において認証式が行われ、正式に新生徒会執行部が発足しました。生徒会三役、各委員会委員長と副委員長、事務局員の紹介に引き続き、旧生徒会長が１年間の任期を終えるあたり、生徒のみなさんへの感謝と新執行部に対する期待の言葉を贈りました。
　その後、新生徒会長から、自分たちが新たな学校を作っていくという力強い決意の言葉がありました。
　発足した新執行部が、生徒の、生徒による、生徒のための生徒会をどのように実現しいくのか期待しています。

　本日、授業を見て回っていると、数学の学習内容が目に留まりました。
　１年生では線分について、２年生では平行線の性質や三角形の合同を用いた課題について、３年生では円周角の性質を用いた課題について、それぞれ頑張って学習を進めていました。
　このようにみると、いわゆる図形の学習ですが、学年が進むにつれて前の学年の学習内容を踏まえて、課題に厚みが加わっていることがよく分かりました。
　考え方によっては、今の学習内容をしっかりと頑張ることにより、以前学習した内容を再度理解し直すチャンスがあるということです。
　よく分からないと思うことは、周りの人たちの力を借りてでも解決していこうとする姿勢が大切ですね。

　３年生は三者懇談会を３日間実施したため、３時間で下校です。１・２年生は、午後の授業を受けての下校です。密集です。

　写真を撮られながらも、正しい礼ができます。美麗です。

　部活動に参加する生徒、下校する生徒がいますが、いずれにしても本日は金曜日です。最高です。

　よい週末をすごしてください。元気です。

　生徒１人ずつが使用できるようにタブレット端末が整備されています。
　そのタブレット端末を利用して、それぞれのペースに合わせて学習課題に取り組むことができるアプリケーションがあります。
　本校でも、朝読書の時間を使って、毎日ではありませんが（広島市立学校は、原則として朝読書を行うため）、定期的にそのアプリケーションを活用する時間を設けています。
　学校の各教科等の授業では、周りの人たちと一緒に課題に取り組むことが大切です。そして、最終的には自学・自習ができる力をつけていくことが重要です。
　生徒のみなさんのなかには、このアプリケーションを自分が持っているスマートフォンから利用できるようにしている人もいます。
　日常の授業では、周りの人たちとしっかりかかわり、いざというときに「１人でできる自分」になれるように取り組み、実際に１人でやってみる時間を設け、そこで分からなかったことを周囲の人に頼ってでも解決していく。そのような学びのサイクルを確立していきたいと思っています。

　今年から体育の男子の武道を「なぎなた」に変更しました。まずは教室で映像を見て、なぎなたの歴史と本格的な大会の様子を学んでいます。興味津々です。

　安佐南中学校では、広島県なぎなた連盟の方を講師として招いています。本格的です。

　実際になぎなたを手に持ち、生徒たちの表情が嬉しそうに感じます。新鮮です。

　講師の先生の「めん」というかけ声の後に、男子生徒で「めん」と言っています。武道です。

　調理実習でハンバーグをつくっています。いつの時代も調理実習は楽しみです。最近はさまざまな便利グッズの普及もあり、調理実習でちょっとしたケガをする生徒も増えています。調理実習の前は、家庭で包丁で切る練習をする必要がありますね。

　「ぼく料理得意なんです」と大活躍している男子生徒がいます。たのもしいです。

　だんだんとできあがっていきます。完成です。「先生も食べますか？」とうれしい発言がありました。できあがり