最新更新日:2025/02/05 | |
本日:109
昨日:99 総数:358239 |
7:10です!7:10の体育館の様子です。今日から,6年生は,香川方面へ修学旅行に出掛けます。子どもたちは,ワクワクした表情で登校してきました。班ごとに,準備物や今日の行程の確認をしているところです。 これから,出発式です。 視点を変えると…写真を見て,先生が「このボール,どんな形に見える?」と尋ねると,子どもたちは,「円」と答えました。「では,画面を見ててね。」と言って,ボールの向きを変えると,なんと,ラグビーボールでした。「最初は,上から見てたんじゃん。」と子どもたち。 物事は,視点や立場を変えると,見え方も変わります。だからこそ,何事も一面だけを見てとらえるのではなく,様々な面から迫っていくことによって,より真実が見えてくるのですね。 どうすれば求められるかな?今回のテーマは,こうです。 「円の中心は,どうすれば見つけられるでしょう。」 画用紙に円をかき,それを切り抜いて,半分に折りました。そこで,先生が「直径は,どこ?」と尋ねました。子どもたちは,先生がもっている円の画用紙を指差して答えました。 次に,「では,半径は?」とさらに問い掛けて,円の中心に子どもたちを近付けようと働き掛けます。子どもたちは,ものさしを当てたり,さらに半分に折って1/4の形にしたりして,直径・半径・中心を関連させながら,中心の位置にたどり着いていきました。 算数も,事実や機械的な方法を教え,それを基に処理する学習から,きまりや公式のわけや意味を考え,生み出していく学習へと転換しています。 「ソーシャルスキルモンスター」を探せ!今回のミッションは,「自分たちの身の回りに潜むモンスターを探せ!」です。子どもたちは,自分たちの苦心していることや弱みからネーミングを考え,モンスターを発表していました。 「やりっぱよまず」,「しょんぼリーフ」,「イライラクダ」,「おこりっぱ」,「こわイス」,「やつあたり目」…。自分たちの普段の生活を振り返りながら,なかなか面白いネーミングを付けていました。 この後は,モンスターを一つ選び,それを違った見方で転化していきます。苦心していることや弱みも,とらえ方を変えれば,よさにもなります。こうして,よさに目を向けることと自分は,いろいろなところをもつ豊かな存在であることに気付くことをねらっています。 「ケンパー跳び」に挑戦先生は,色の違うラバーリングを並べて,「青は,両足で,他の色はは,片足で跳んでみよう。」と子どもたちに指示しました。子どもたちから,どこからともなく「ケン・パー」の声が聞こえてきました。片足で踏み出して,両足で踏み切るには,リズムよく跳ぶことが必要で,子どもたちは,なかなか苦心したようです。 これは,跳び箱のもとになる運動の練習なんです。これ以外にも,ゴム跳びや川跳びなど,子どもたちが思わず跳んでみたくなるような場を跳び方を経験できるようにします。これによって,助走を付けた片足踏み切りで前方や上方に跳んだり,両足で踏み切り,着地するなど,技の完成に向け,させたい運動を積み重ねていくのです。 そして,てるてる坊主は…校長先生は,「これで安心です。みんな,行ってきますね。」と子どもたちに言葉を掛けました。 1年生のおかげで,6年一行は,無事に修学旅行を終え,楽しい思い出をつくってくることでしょう。 ナイショのてるてる坊主は…そう,6年生です。6年生は,明後日から1泊2日の修学旅行に出掛けます。そこで,てるてる坊主に,二日間いい天気で,元気に行ってらっしゃいというメッセージを込めたのです。 全員で「行ってらっしゃい。」と伝えた後,同じたてわり班の人に手渡しました。何とも言えないくらいにうれしそうな6年生の表情が印象的でした。 給食室の先生,大活躍!大きなしゃもじを使って,大きな鍋で,野菜炒めをつくっていました。全体がよく混ざり,火が通るようにと,しゃもじの角度と混ぜ方を考えながら,調理していました。調理員の先生方の華麗なる技に感心します。 ちなみに…今日の献立は, 柳川風どんぶり(ごはん) 野菜炒め みかん 牛乳 でした。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 我が家と違って 6年
2日後の修学旅行について,ホテルでの過ごし方を確認しました。
事前の下見で先生が撮った画像を見ながら,気を付けることや自分たちですることを確かめました。 「ふとんは自分で敷きます。」「えーっ!」 「テーブルは隅に動かしてから敷きます。」「えーっ!」 「夜中のトイレは,友達と行ってもよいですか?」「部屋にあるから大丈夫。」「えーっ!」 我が家とは違うホテル生活です。 驚いたり,質問したりしながら,だんだんイメージできるようになったようです。 おもちゃの作り方を説明しよう 2年
国語科では,「紙コップ花火の作り方」という説明文を読んで学習をしています。
分かりやすく説明するには,順序に気を付けて,「まず」「次に」などの接続語を使います。 学習したことを生かして,自分たちでも,好きなおもちゃを選んで説明文を書いています。 おもちゃの作り方は,生活科の教科書を活用しました。 うまく相手に伝わるか,出来上がりがたのしみです。 秋を楽しむ 1年
生活科の学習で,秋見付けをした1年生。
見付けた葉や実を使って,おもちゃや飾り作りをしています。 「けん玉できたよ。見てて。」 そう言ってえいっと玉の代わりのまつぼっくりを,見事にカップに入れて見せてくれました。 上手! 今日は,半旗の掲揚でした。人が亡くなったら,半旗を掲げて弔意を示すことは,慣例となっています。このような昔からのしきたりを知ることも大切なことでしょう。 ご注意ください!
11月も最後の週を迎え,来週から,いよいよ12月です。
さて,広島市健康推進課より,第46週(11月11日〜11月17日)の広島市感染症発生動向調査において,インフルエンザ患者報告数が1医療機関当たり「2.22人」と,流行開始の目安となる「1.00人」を上回り,流行期に入ったとの報道がありました。 例年流行が始まると,急激に患者が増加するそうですので,次の7点にご注意いただき,感染予防に努めていただきますよう,よろしくお願いいたします。 1 外出後は,流水・石けんによる手洗いを行う。 2 咳やくしゃみ等の症状のあるときは,マスクの着用など,「咳エチケット」を心掛ける。 3 室内では,換気を徹底し,適度な湿度(50〜60%)を保つ。 4 人混みへの不必要な外出を控え,やむを得ず人混みに出る際には,マスクを着用する。 5 インフルエンザワクチンの接種を受ける場合は,流行が拡大する前にする。 6 症状などから,インフルエンザが疑われる場合は,早めに医療機関を受診する。 7 普段と異なる症状がある場合は,外出・出勤・登校を控える。 ソーシャルスキルを勉強したよ 2年
本校では,全学年において,ソーシャルスキルの授業を行っています。
2年生は,どんな場面でどんな言い方をしたら,誰もが気持ちよく過ごせるか学習しました。 振り返りとして,どんな風に謝ったらよいかについて,ワークシートに書きました。 一生懸命考えている姿が,背中から伝わってきます。 楽しみな修学旅行 6年
いよいよ数日後に迫ってきた修学旅行。
NEWレオマワールドで,ミールクーポンを使って何を食べようかと調べるグループ。 どの乗物から乗っていこうかと相談するグループ。 みんな,楽しそうな笑顔です。 まずは,無事にすべての旅行を終えて,元気に帰ってきてほしいです。 これからの工業生産 5年
社会科では,これからの工業生産について考えました。
大工場だけでなく,高い技術を生かした伝統工芸にも着目しました。 すでに世界的にも有名な,輪島塗りや,高岡銅器,有田焼きなどについて,そのよさをアピールするキャッチコピーを考えました。 慣用句を使えるように 4年
国語科では,慣用句の学習をしています。
生活で使えそう,使ってみたい慣用句はないかと,タブレットで調べ始めた子どもたち。 いいのがないかなあと探していると,音声で知らせてくれるページにたどり着いた人がいたらしく,突然「うり二つ」と聞こえて大爆笑。 学習を通して,日本語のよさや感性を感じてほしいと思います。 クラブ活動(5)クラブ活動とは,異年齢の子どもたちが集まり,運動や文化的な活動など,自分たちの総意でしたいことをする自治的な活動の場です。 スナッグゴルフクラブを覗いてみると,ゴールを目指してクラブを振ろうとしている子どもが周りの子どもたちに「強めかなぁ。」と尋ねると,「打ってみたら。」と答えが返ってきました。打ってみると,少し弱めでした。 ボードゲームクラブでは,ペアで向かい合って計算ゲームをしていました。「うーん。」と悩む子どもに,もう一人の子が「はやくぅ。」と,恥ずかしそうにせっついていました。 こんな子どもたちのかかわりが楽しいのがクラブ活動です。 サッカーボールをいただきました!しばらく飾った後,しっかりと活用させていただきます。ありがとうございました。 先人の底力を感じて その後次に,マツダの自動車づくりに流れているものについて話し合ってました。「様々な苦難を乗り越えて,ロータリーエンジンを開発した47名の技術者の姿に感動した。」,「努力し続けるところにマツダのものづくりがあると思った。」などの意見が挙げられました。 その後,ある子どもが「電気自動車の時代になったら,ロータリーエンジンはどうなるんかねぇ。」とつぶやきました。すると,他の子どもが「電気自動車だけになったら,ロータリーエンジンはなくなるんじゃない。」,「そうなったら,技術者たちの努力や技術は,無駄になる。」など,議論が起こりました。 そこで,先生が「マツダでは,技術を伝承するために取り組んでいます。今度は,それを調べてみましょう。」と投げ掛けられ,授業が終わりました。 マツダは,技術もスピリッツも,技術者の取組により,しっかりと伝承されています。その他の会社でも,工業でも同様に,日本の高い技術力は,伝承されています。このあたりに,未来の日本の工業のあり様が見えてくる気がします。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |