最新更新日:2025/02/05
本日:count up27
昨日:70
総数:195381

2年生道徳科「おせちのひみつ」〜日本の伝統と文化〜

画像1
季節の行事食である「おせち料理」。近頃では、お正月の食卓に上る機会も少なくなっているかもしれません。「どうして食べていたの?」そこには、料理に込められた願い、お正月の期間に開いているお店が無かった等、様々な理由があることと思います。

「栗きんとんは、金色に見えるから、豊かでありたいのだと思う。」
「えびは、腰が曲がるまで長生きをしたいという願いかな。」
「こぶは、喜ぶだよ。」と、
お家でも耳にしてきた子どもたちもいるようです。そのなかで、「田作り」を知っていた子どもがいたのには、驚きました。

保健室前には養護教諭による「1月の行事食」が掲示されていました。そこには、子どもたちが理解しやすいようにカード式で、それぞれの料理の願いが書かれていました。

2年生の子どもたちはおせち料理の一つ一つに意味や願いがあることを知ることができました。様々な形で日本の伝統・文化を継承していくことでしょう。

1年生国語科「なりきってよもう」

画像1
今朝の伴東の町は一面の銀世界。暖かな教室では1年生が詩の音読をしていました。背筋を伸ばし、本を立て、はっきりした声で読んでいます。もうすぐ2年生に進級する子どもたち、成長した姿がしっかり見られます。

力強い新年のスタート

画像1
画像2
窓の外には粉雪が舞う寒い新年のスタートとなりました。教室に入って行く子どもたちは、久しぶりに会う友達と会話が弾んでいます。寒さに負けず遠路通ってきた子どもたちの姿が力強く見えました。

さて、今日から令和7年学校生活の幕開けです。
今朝、行われた学校朝会では、幾多もの苦境にも屈することなく「やりたいこと」を追い続けてきたやなせ たかしさんのお話をしました。「アンパンマン」の作家であるやなせさんは、漫画家であり、絵本作家、作詞家と幅広いジャンルで活躍されてきた方です。93歳まで自分のあるべき姿を模索し続け、たどり着いた先、根底にあったのは「人が喜ぶことを大切にすること」「自分にできることをすること」です。まさにアンパンマンにつながることが分かります。

人を大切にする中で、「やりたいことを見つけ」「やり続ける」。伴東小学校の子どもたちにとって輝かしい一年になることを願い、新年の言葉としました。

新年の幕開け

画像1
寒の入りを迎えた伴東の町も今朝は、雨水が木々を潤し、遠くに見える山々が霧に包まれています。校庭の寒椿の花芽も芽吹き始め、新しい命が生まれる喜びを感じさせる新年の幕開けとなりました。

明日から新しい年の学校生活がスタートします。子どもたちも気持ちを新たに学校へやってくることでしょう。本年度も学校教育目標のもと、新たな学びと安心感のある学校を目指して教職員一同、日々、邁進してまいります。

保護者のみなさま、地域のみなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末のご挨拶

画像1
新年を迎える準備も着々と整っています。子どもたちの笑顔、子どもたちの日々の成長や元気にがんばる姿を励みに本校教職員も一年がんばってきました。
今年も無事、終えることができるのも、保護者のみなさま、地域のみなさまの学校教育へのご理解とご協力があってこそと思っております。誠に、ありがとうございました。

来年も教職員一同、力を合わせ、子どもたちの教育に力を入れてまいります。より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。


            広島市立伴東小学校
            校長 武田 清子

喜んでもらいたい みんなのために 誰かのためにできること

画像1
「校長先生!できました。見てください。」と駆けてきたのは一年越しで手がけてきた放送設備環境が整ったのです。毎月、行われる放送朝会が放送室からスムーズに行われるように改善に手がけてくれていました。一人の手には負えず、サポート体制を増やし、この年末に念願叶って完成したのです。限られた予算の中で試行錯誤し、月日を重ね完成させた喜びはひとしおです。
「サポートしてくれる人がいてくれたからです。」と、これまでの労を厭わず感謝を伝えてくれました。

決して自分のためだけではありません。冬休みに入った学校での先生たちは、子どもたちのことを考え、学校全体のことを考え一人一人が大切な力となり働いています。

空を見上げると、すっかり年末を感じさせる空です。先生たちも新しい年に向け、これからパワーをチャージします。


音楽科 4年生「音のスケッチ 音階をもとにしてせんりつをつくろう」

 4年生は、「音階をもとにしてせんりつをつくろう」という学習をしました。
 
 「さくらさくら」の音階、「ソーラン節」の音階、「沖永良部」の音階から、それぞれ1曲ずつ曲をつくりました。
 
 楽譜には、音階から選んだ音を書き、演奏し、試し、「もっとこんな曲にしたいな」と思ったらふさわしい音を選び直す・・・ということを繰り返し、自分の納得のいく3曲を完成させました。

 それから、その曲を、グループでつなげて演奏するとすてきな1曲になりました。演奏する順番は、よい曲になるように、グループで話し合って決めました。

 3回目の授業では、発表会をしました。どの音階の曲を発表するかグループで話し合い、演奏し、クラスの友達と聴きあうことができました。リコーダー練習を積み重ねて身に付けた技能を、この学習で発揮することができました。
画像1
画像2
画像3

6年生 校外学習 こころの劇場

画像1
 こころの劇場に6年生が招待され,劇団四季による「ガンバの大冒険」を観劇しました。舞台を通して,仲間を信じることや,挑戦することの大切さなど,様々なことを感じた子ども達でした。
 平和公園で楽しく昼食をとった後,ひろしま美術館へ行き,絵の鑑賞をしました。普段目にすることのない現代アート作品に驚きつつ,「ここはこういう意味かな。」と想像をふくらませながら鑑賞していました。

冬休み前学校朝会

画像1
明日から子どもたちが待ちわびていた冬休みが始まります。今朝、行われた学校朝会では、これまでの振り返りと子どもたちの成長を話しました。

夏休み明けのスタート時には、「向かい風」にも仲間と考えを出し合い、乗り切っていこうという話をしています。
さて、12月までの子どもたちの様子はどうだったでしょうか。大きく変わってきたことは、「相手が聞いて嬉しい言葉」を発する子どもたちが増えてきました。身体的なことや「うざい」「きもい」など、マイナスの感情を表す言葉を耳にすることがぐんと少なくなりました。

今年は道徳科の学習の中で、いろいろな友達の考えを聞き、違う考えも受け入れたり、自分はどうだろうかと、振り返ったりしてきました。その成果もあって、子どもたちの言葉や態度にも少しずつ変化が表れ、安心して学校生活が送られてきたのだと思います。

伴東小学校には「伴東プライド」があります。行動の根っこは、ここにあります。
一年を振り返り、新たな年に向け、スタートを切ってほしいと思います。


5年生音楽科〜合奏発表会〜

画像1
本校では異学年の交流を大切にしています。児童会活動における縦割り班を使った活動や教科学習の中での交流があります。
今週、行われていたのは4年生と5年生の合同音楽です。5年生の合奏発表会を4年生が参観し、4年生がお礼にリコーダー演奏をしました。お互いの良さを伝える場面では、5年生の迫力ある生演奏に感動を覚えたことを始め、音色の重なりなど音楽的なことに踏み込んだ内容など、多くの感想が出ていたことに感心しました。

自分たちのもてる力に気づいた5年生。次は自分たちの番だと目標を定めた4年生。とてもすてきな会でした。
来年は伴東小の高学年として活躍する子どもたちに期待しています。

児童会行事「伴東まつり」

画像1
画像2
画像3
「いらっしゃい いらっしゃい すいていますよ。」
自分たちのゲームコーナーへ誘う子どもたちの声。活気を帯びた様子は、年に一度の子どもたち主催の「伴東まつり」です。

・分かりやすいルールの説明
・学年に合わせ、レベルを変えたゲーム
・一か所へお客さんが集中しないようにくじを使って分散する方法
・場を盛り上げる声の掛け方

様々な工夫が随所に見られました。みんなに楽しんでもらいたいという思いが形となり、学校全体が笑顔で包まれた一日となりました。

上級生と下級生との温かい関わりも見られ、とてもうれしい気持ちで、あとわずかでやってくる冬休みを迎えることができそうです。


6年生家庭科「クリーン大作戦」

画像1
年の瀬も押し迫り、あちらこちらで大掃除をする光景が見られる時期となりました。校内でも6年生の子どもたちが、自分が決めた箇所を丁寧に掃除しています。教室の隅や床、日頃、手が行き届かない箇所の汚れを見つけて清掃に取り組んでいました。

掃除前と掃除後の違いを写した写真を提示しながら、「ビフォー&アフターです。こんなにきれいになってすっきりしました。」と、6年生の子どもたちの満足そうな表情が見られました。

年末のお家での大掃除にも実践したことが生かせると良いですね。

1年生国語科〜促音「っ」〜

画像1
「やったあ!100ポイントだ。」
クラスのみんなが集中している中で、達成を喜ぶ声が聞こえてきます。1年生の子どもたちは、タブレット端末を使って促音「っ」の付く言葉の問題を解いていました。選択肢式の問題で「っ」の付く言葉を選んでいきます。学習してきたことの復習として繰り返し問題に取り組んでいるようです。
×「きつて」  ×「きーて」  〇「きって」

 瞬時にチェックが入り、正答か誤答か確認できることが、子どもたちにとって意欲的な取組につながっているようです。

5年生 調理「みそ汁・ご飯」

画像1
5年生の調理実習週間となる本日、みそ汁とご飯の調理の様子を参観することができました。子どもたちによる米の給水、だしの下準備を始め、調理中の手際の良さに驚きました。手慣れた様子で野菜を「イチョウ切り」「小口切り」「短冊切り」と切り分け、ご飯担当の子どもたちは鍋の火加減チェックを欠かさずおこなっています。

実習サポーターの方と指導者含めて4名の大人が見守る中での実習です。調理を始めて1時間も経たないうちに会食となりました。

みそ汁の中にいりこが・・・。煮干しでだしを取ったことがしっかり分かります。基本を小学校で学習できるのもよい体験となります。本日使ったお米は総合的な学習の時間に地域の方と育てたものです。いっそうおいしく感じたことでしょう。

図書委員会活動〜本の楽しさを伝えよう〜

画像1
学校のみんなに本の良さにふれてもらおうと、図書委員会では様々な方法で本を紹介しています。図書委員自らが読んでおもしろかった本の紹介や各学年人気図書ランキングの発表、校内放送で本の魅力を発信したりするなど、工夫を凝らした委員会活動を行っています。

音楽科 3年生「日本と世界の音楽」

 3年生は、音楽科で、「日本と世界の音楽」という学習をしています。

 いろいろな世界の音楽の学習をし、今「メロンの気持ち」という曲の合奏をしています。

 自分の演奏したい楽器を選び、グループでリズムをどんな風に重ねるか考え、楽しみながら演奏しています。今日も練習をして、発表会をしました。

 友達の前でも、自信をもって、表情豊かに演奏することができました。

 互いに聴き合い、良さを伝え合うこともできました。
画像1
画像2
画像3

3年生音楽科「メロンの気持ち」

画像1
マラカス、ギロ、クラベス、カウベルの打楽器の音色を重ね合わせ、合奏しているのは3年生です。ラテン系の音楽とあって、自然とリズムにのって体も動いてしまいます。

音楽の学習が済んで、教室に戻った子どもたちは余韻も冷めやらぬまま、いつもリズムを口ずさんでいるそうです。音を楽しんでいるのですね。

校内全体研修会〜4年生 道徳科〜

画像1
画像2
本日、広島大学大学院教育学研究科教授 宮里 智恵先生のご指導のもと、道徳科の授業づくりの校内研修を行いました。

4年生の子どもたちは、みんなが安心して暮らせる社会にするために、誰に対しても分け隔てせず接することの大切さについて、じっくり考えていきました。

本校では道徳科の授業を通して、子どもたちに多面的・多角的なものの見方や考え方、自己を見つめる力を養っていくことに力を入れています。学校の生活場面においても、自ら考え、行動につなぐ子どもたちの姿も見られるようになっています。


町探検の発表会

画像1
画像2
画像3
 町探検の発表会がありました。各クラスの発表を聞いて、地域の店について知ることができる良い機会となりました。
 発表会ではみんなの前で発表をするため、各クラスで何度も練習を重ねました。子ども達が一生懸命伝えたいことを話したり、発表を聞いたりする姿は、きらきらかがやく2年生として、とてもかっこよかったです。
 この経験をこれからも生かしてほしいと思います。

4年生理科「もののあたたまりかた」

画像1
時間帯を変えて4年生の2つのクラスが理科の実験をしていました。1つめのクラスは金属の温まり方、2つめのクラスは水の温まり方の学習でした。授業を参観していた私は、偶然、2つの実験をつなげて見ることができたわけです。
実験が進むにつれて、子どもたちは前の実験結果と比較することもでき、ものにより温まり方に違いがあることに気づいていました。
サーモインクの色の変化(ピンク)が水の上部から起こり、上から温まっている。これって、生活場面であった〇〇と同じかな?と気づきが生まれ、新たな課題へとつながっていくと楽しいですね。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1
TEL:082-848-2061