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最新更新日:2025/07/23 |
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1月号の掲載中学校とのプレゼント交換会をしました。
中学生になった先輩が久しぶりに来てくれました。小学校からはリースとクリスマスカードをプレゼントしました。中学生からは,アイロンビーズの飾りをもらい,みんな大切そうに持ち帰りました。
![]() ![]() ![]() ![]() 中堅教諭等資質向上研修![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 良いお年を!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「良いお年を!」 と気持ちの良い挨拶をして帰っていきました。楽しい冬休みになることを願いながら後ろ姿を見送りました。 元気よくすごすために![]() ![]() 顔を出したらなんだかワクワク![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お楽しみ会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生の大掃除 2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生の大掃除 1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ものの重さ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 12月23日の給食献立
12月23日の給食は、衣笠丼、春雨と野菜の炒め物、牛乳です。
<給食放送より> 衣笠丼…衣笠丼とは、油揚げとねぎを卵でとじた具をごはんにかけて食べる丼で、京都府でよく食べられています。平安時代、宇多天皇が「夏に雪が見たい」と、お付きのものに言い、白い絹の布を山にかけて雪景色に見えるようにしました。絹を笠にした山から「衣笠山」といわれるようになりました。この衣笠山に見立ててできたのが、「衣笠丼」です。給食では、油揚げ・ねぎ・卵の他に、栄養のバランスをさらによくするために、鶏肉・たまねぎ・にんじん・えのきたけを入れています。また、今日は地場産物の日です。えのきたけ・白ねぎは広島県で多く作られています。 ![]() ![]() 希望参加型研修![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いす取りゲーム![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ピカピカに!![]() ![]() ![]() ![]() 百人一首![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「おや?」 と思って教室のドアを開けると,5年生が百人一首かるたに挑戦していました。上の句を聞いて,下の句のみが平仮名で書かれている取り札を探していきます。集中して取り札を見ていました。 冬休み前お楽しみ会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 年末の大掃除![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() The Sound of Music![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 楽しい冬休みにするために![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬休み前集会
明日からいよいよ冬休みがスタートします。今朝は,冬休み前集会を行いました。
まず,校長からの話。そして,1年生の作文発表。さらに,生徒指導主事からの話。最後に,全員で校歌を歌いました。写真は,作文発表をする1年生と,冬休みの生活について話をする生徒指導主事です。 【校長の話】 おはようございます。 金曜日に東門のところに立って皆さんの下校を見守っていると,6年生が 「校長先生,『エール』を読みました。」 と言ってくれました。「エール」は,私が保護者や地域の方に向けて書いているお便りです。配ったばかりの冬休み号を6年生が読んでくれたと聞いて,とても嬉しかったです。 「エール」を書くとき,大切にしていることがあります。それは,日常生活の中で,見過ごされてしまいがちなことや忘れ去られてしまいがちなことに目を向けることです。世の中は,とかく大きなもの,強いもの,豪華なものに目を向けがちです。でも,思うのです。小さなもの,弱いもの,質素なものの中に,もっと言えば,ほのかなもの,かすかなものの中にこそ,価値のあることが多くあるのです。そのようなところにスポットライトを当てて,エールを送るのが,私が書く校長室だよりの役割です。 今日は,冬休み号の「エール」にも書いた内容をお話しします。 松葉杖を使った生活が終わったとき,地域の方から,声を掛けていただきました。 「校長先生,3か月という長い間,よく辛抱されましたね。」 「辛抱」とは,こんな字を書きます。「辛さ」を「抱える」と書くのです。地域の方から掛けていただいた言葉に,心が温かくなりました。それは,痛みのある生活,不便な生活を続けていた3か月,この方は,私がその辛さを抱えていたことを分かってくださっていたのだと気付いたからです。 そして,3か月を振り返ってみると,児童の皆さんからもたくさん声をかけてもらいました。 「校長先生,大丈夫?」 「校長先生,痛い?」 「早く治るといいね。」 「お大事に!」 「うちのお母さんも心配していたよ。」 「自分も松葉杖をついていたから,大変さがよく分かるよ。」 「うちのお母さん病院で働いているから,校長先生も診てもらったらいいよ。」 それだけではなく,移動するとき荷物を持つのを手伝ってくれたり,どんぐりや落ち葉のお見舞いをプレゼントしてくれたりした人もいました。どれだけ,励まされたことか分かりません。涙が出るほどうれしかったです。心から幸せだと思いました。 辛抱は,「辛さ」を「抱える」だけでなく,「辛さ」を「手」で「包む」とも読むことができます。皆さんは,その小さな手で,私の辛さを優しく包み込んでくれました。そして、辛いときも幸せを感じさせてくれていました。 「辛」という字は,棒を足すと「幸」という字になります。辛さを乗り越えると,幸せになる。そのための棒は何かと考えると,私にとっては,児童の皆さんの優しさだったのだと思います。ありがとう。心から感謝します。 身近に辛い思いをしている人がいたら,今度は私が皆さんのように優しい心で包み込んであげたいと思います。子どもである皆さんから,大人である私が,大切なことを学びました。 これから始まる冬休み。家族の人と一緒に,地域や世界に目を向けてみてください。辛い思いを抱えておられる方に気付いたら,どうか,私に向けてくれた優しさで,今度はその方々を包み込んでください。 冬休みが終わったら,また,皆さんと一緒に優しさあふれる五日市南小学校にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
広島市立五日市南小学校
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