最新更新日:2025/02/05 | |
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2年生体育科「水あそび」
6月17日より本校においても、水泳指導か始まりました。水に慣れることから始まり、段階を追って丁寧に指導が進められていました。まずは、安全第一です。ご家庭と連携して健康観察をしっかり行った上、安全上のルールを守りながら楽しく水遊びをしていました。
4年生〜6年生授業参観・懇談会図画工作科で「令和土器」の作成に取りかかっていた6年生。作品づくりの過程を傍で見ていただきました。子どもたちは、ちょっぴり緊張気味でしたが、個性溢れる素敵な作品がたくさん仕上がっていました。一方、4年生の図画工作科は、すでに仕上がっているコリントゲームの鑑賞(遊びを通して友達の作品の良さを見つける学習)場面をご覧いただきました。釘の打ち方で球の転がり方も変わり、友達の作品の良さに多く気づくことができていました。友達と関わり合う様子もご覧いただけたのではないでしょうか。 5年生は、ゲームを取り入れた楽しい英語学習。思考・判断を必要とする理科や社会科の学習場面をご覧いただきました。多くの参観者の前で発表するのは、子どもたちにとっても大変勇気のいることです。「発表するチャンスは逃したけれど、友達の意見を聞きながら、しっかり考えていたよ。」という子どもたちも多かったのではないでしょうか。 本日、ご覧いただけたのは学校生活のほんの一部です。子どもたちは日々、仲間と多くのことを学んで成長しています。これからも子どもたちへの温かい見守りとエールをお願いいたします。 5年生英語科「Happy birthday!」
軽快な音楽に合わせて1月から12月までの月の歌を英語で歌い、本時の学習に入っていきました。先生の表情につられて子どもたちもとっても明るい表情。躊躇することなく英語で表現することを楽しんでいました。
日常生活に関わる身近な話題(誕生日のたずね方と答え方)を英語で伝え合うことができるようになりました。 「あまり話したことのない友だちとも話すことができた。自分なりにがんばったと思う。」と振り返っている子どもたちでした。 第39回伴東学区子ども会夏季球技大会
6月16日(日)伴東学区子ども会主催の球技大会(ドッジボール)が行われました。1年から6年までの参加希望者113名、11チームが試合に臨みました。1年〜3年までの下学年のチームと4年〜6年までの上学年のチームで編成されています。
本番当日まで、すでに数回の練習の機会が設けられていました。朝から子どもたちは「がんばろうね!」と声を掛け合うほど、チームとしての士気の高まりを感じられました。学校で見ることのできない子どもたちの表情を見ることもできたことも喜びです。 真夏日というなかでの試合でしたが、グラウンドへの散水を欠かさないようにしてくださるなど、熱中症対策や子どもたちの体調管理に留意されたなか、子どもたちは大いに楽しむことができました 地域においても子どもたちのつながりを大切にしてくださっているとともに、子ども時代にしっかり体験しておきたい活動の場を与えてくださっていることに大変感謝申し上げます。 1年〜3年授業参観・懇談会子どもたちは、お家の方々によいところを見せようと、一段と張り切っている姿が見られました。発表する前にちらっとお家の方を確認するなど、微笑ましい場面も。お家のみなさまに温かく見守られ育っている子どもたちだなと感じました。 来週は4年生から6年生までの授業参観と懇談会を行います。どうぞ子どもたちの学校生活の様子をご覧ください。 4年生理科「電流のはたらき」
モーターで動く小型ファンを使っての実験です。3年生のときには乾電池と導線をつなげて、豆電球をつける学習をしています。電池のプラス極とマイナス極を入れ替えても豆電球はつきます。さて、「小型ファンの動きはどうなるのか?」というのが今日の課題でした。
新たな発見に大喜びの子どもたち。「逆に回るんだ。」「こっちの方が涼しいねえ。」と、声が上がってきます。「〜の場合はどうなるのかなあ?」と、新たな課題も生まれてきそうでした。 2年生国語科「スイミー」
にじ色のゼリーのようなくらげ。
水中ブルドーザーみたいな いせえび。 すてきな海の生き物に元気付けられ、知恵と勇気で自分たちの平和な世界を取り戻すスイミー。 2年生の子どもたちのお父さんやお母さんも習ったことがあるのではないでしょうか。全文をそらんじるほど、このお話が大好きだった子どもがこの伴東小学校にいたことを思い起こしました。 世代が変わっても、子どもたちはこのお話に引き込まれ、スイミーになりきったり、小さな魚たちになりきったりしながら、想像豊かに読み進めていくことができます。 土砂災害避難訓練
来週から雨が降り続く日が多くなると言われています。いよいよ梅雨の季節となりそうです。本日、本校では土砂災害を想定して「垂直避難」の訓練を行いました。
いつ発生するか分からない災害に備えて、何をすべきか、いつ避難するのか学習をしています。 住んでいる場所によって、動きも変わってきます。今週末には「ひろしまマイ・タイムライン」を各家庭に持ち帰ります。災害への備えや避難のタイミング等について、お子様と一緒に確認をしていただくと、防災意識の向上に向け、良い機会になると思います。よろしくお願いいたします。 1年生道徳科「みんなじょうず」
人の欠点は気になり、良さはなかなか見えない。ましてや、自分の良さなんてなかなか言えないのが私たちです。
1年生の道徳の時間です。「〇〇さんは、やさしいです。」「絵が上手です。」。よくよく聞いていると、「怒り上手です。」「意地悪上手です。」なんて言っている子どもたちも。友だちのいいところなのですが、そう簡単には表現できないようです。まだ、出会って2ヶ月ぐらいという関わりですし。「自分の良さ」(上手にできること)に気づくのには、もう少し時間がかかるかもしれませんね。 私たち大人が、しっかり子どもたちのいいところを言葉にして伝えることで、子どもたちも自分のものにしていくのだと感じたところです。肯定的な言葉を掛けられた子どもたちは、友だちにも肯定的な言葉を自然と掛けているようです。そんな言葉が飛び交うクラスがつくられていくことでしょう。 4年生算数科「角の大きさ」
「楽しいことばかりなんです。」
授業が始まる前にクラスの子どもから聞かれた声です。日記に書かれた先生からの返事を嬉しそうに見つめています。そんな穏やかなムードから学習がスタートしました。 この日の算数科の学習は「角の大きさ」。初めて分度器を手にする子どもたちは、定規と比較したり、数字の並びや色などに着目したり、分度器のひみつを見つけていきました。友だちの気づきに拍手がわき起こる場面も。クラスの人間関係の上に成り立っている学習集団を感じることができました。 学習の最後の場面では、「次の学習では測り方を知りたい。」と意欲いっぱいな子どもたちの姿を見ることができました。 1年国語科「文をつくろう」
「〇〇が〇〇する。」
「〇〇は〇〇する。」 絵を見て文を作る学習をしていました。自分が作った文を友だちに紹介し合う場面では、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。 「くまがクモを見つける。」 「くまがびっくりする。」 同じ絵を見ても、捉え方が違うと表現も違ってきます。違いに楽しさを感じたのでしょうか。 主語、述語、句点を意識して文を書く学習でしたが、ねらい以上の学びがあったようです。 第1回学校運営協議会
本日、学校運営協議会委員のみなさまと今年度、初めての学校運営協議会を実施しました。学校の現状と課題を踏まえ、学校の目指す姿は何か、そして、今年度、特にどんなところに力を入れていきたいかお伝えしました。今年度の取組の1つに、「学校と地域との双方向のつながり」があります。教育活動のなかで、子どもたちが地域とどう関わっていくか考えていきます。
地域のみなさまの視点から様々なお声をいただくことができました。ありがとうございました。 3年生道徳科「友だち屋」
「あなたにとって『友だち』とは、どんな人ですか。」という問いかけに、
〇元気にしてくれる人 〇寄り添ってくれる人 〇いけないことを注意してくれる人 これは、3年生の道徳の時間です。「仲良くしてくれる」「遊んでくれる」以上のことが授業の冒頭から出ています。お代をもらって友だちになろうとするキツネのことを「実は寂しいのでは?」とか。「人助けだよ。」「お代ももらえて、友だちもできて一石二鳥!」と、いろいろな考えが出てきました。 オオカミに叱られ、お代をもらうのをやめたキツネに、子どもたちは何を感じたのでしょう。 3年生の子どもたちは、友だちとの対話を通してじっくり考えていました。自分のことを振り返り、自分事として考えることができたでしょうか。 これから、日頃の生活の中で今日の「友だち屋」の学習を思い起こし、自分と重ね合わせながら気づいていくのかもしれませんね。 6年生 校外学習
6月5日(水)に,6年生は平和学習の一環として,平和記念公園まで校外学習に行きました。アストラムラインを利用して移動し,午前中は原爆ドーム,原爆の子の像,平和祈念資料館を見学しました。午後は,計画をもとに班ごとに分かれて,碑めぐりを行いました。現地で見学することでしか感じられない戦争の爪痕や,被爆者,遺族の思いなどにふれ,平和に対する考えを深めることができました。
1年生「すなや つちと なかよし」
図画工作科の造形遊びの単元で,1年生は運動場の端にある砂場に行きましや。事前に,砂遊び道具や汚れてもよい服を持ってきて,準備万端。各クラスごとに時間を分けて,砂場遊びを楽しみました。山や川,トンネルや泥団子,皆、思い思いに色々なものを作りました。入学して,教室での授業が続く中,外での活動に,みんなの生き生き笑顔がまぶしく輝いていました。
4年生算数科「わり算の筆算」
段ボール紙1枚(8センチ×60センチ)、竹ひご1本(1メートル)、ペットボトルキャップ52個を使って、決められた大きさのおもちゃの自動車は何台作れるかという問題に取り組んでいました。
わり算の筆算を生かした応用問題のようです。 段ボール紙は、60÷4=15 15台分 竹ひごは、100÷8=12あまり4 6台分(2本ずつ使うので) ペットボトルキャップは、52÷4=13 13台分 それぞれの材料で、何台分取れるか計算した後、答えは13台や12台と、慌てて答えを出してしまう子どもも。順序立て総合的に判断すると、竹ひごが6台分しか取れないので、作れるおもちゃの数は6台分となるのですが、一つ一つ、問題解決していくうちに、子どもたちは最初に問われていることや条件を見失っていたようです。 全体像を見て多くの情報の中から、必要な情報を見つけ出し、答えにたどりつく。生活の場面においても汎用的な力となり、生かせそうです。わずかな時間の子どもたちの様子でしたが、「学習が何に生かされ、何のために学ぶのか」ということにも気付かされていたようです。 音楽科 3年生「にっぽんのうた みんなのうた」
3年生は、音楽科の学習で、「にっぽんのうた みんなのうた」という学習をしました。
「茶つみ」という曲の歌詞の意味を理解したり、友達と手合わせをしながら歌ったりする活動をしました。 だんだん歌詞を覚え、上手に手合わせができるようになり、いろいろな友達とペアを組んで笑顔で活動する様子が見られました。 田植え体験をしました。
晴天の中,地域の方々にご協力いただき,田植え体験を行うことができました。
子ども達は大きく,たくさんの実を実らせることを願いながら田植えをしていました。田植えを行う大変さを実感することができました。 校外学習
2年生になって初めての校外学習に行きました。
ヌマジ交通ミュージアムでは、いろいろな乗り物の展示を見たり、被爆電車に関する映画を鑑賞したりしました。6月中旬に行う平和学習の導入になりました。 そして、面白い形の自転車に乗る体験もしたので、みんな大満足の学習時間でした。 徒歩圏内に素敵な公共施設があることを知り、今度は家族で行きたいな、と思った2年生もたくさんいたようです。 今回の校外学習でも、伴東プライドを忘れず、マナーを守りながら活動することができ、充実した時間を過ごすことができました。 道徳科校内研修
「考え始め、考え続ける道徳」
これは、本日、本校の校内研修会で講師としてお越しくださった広島大学大学院教育学研究科教授 宮里 智恵先生のお言葉です。 子どもたちが課題に直面したとき、自分事として考え、思いを伝えたり、多様な考えを受け入れたりすることができるよう、今年度は道徳科の授業づくりを通して多面的・多角的なものの見方や考え方、自己を見つめる力を養っていくことに力を入れています。 本日は、講師の先生のご指導のもと、道徳科の授業づくりの基本となることから学習していきました。まさに、本日の研修では考え始める先生たちの姿が見られました。「楽しい」と感じた先生たちは、これから考え続けます。そして、子どもたちとともに学び、子どもたちを育てていくことでしょう。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |