最新更新日:2024/12/20 | |
本日:1
昨日:25 総数:193178 |
1年生国語科〜促音「っ」〜
「やったあ!100ポイントだ。」
クラスのみんなが集中している中で、達成を喜ぶ声が聞こえてきます。1年生の子どもたちは、タブレット端末を使って促音「っ」の付く言葉の問題を解いていました。選択肢式の問題で「っ」の付く言葉を選んでいきます。学習してきたことの復習として繰り返し問題に取り組んでいるようです。 ×「きつて」 ×「きーて」 〇「きって」 瞬時にチェックが入り、正答か誤答か確認できることが、子どもたちにとって意欲的な取組につながっているようです。 5年生 調理「みそ汁・ご飯」
5年生の調理実習週間となる本日、みそ汁とご飯の調理の様子を参観することができました。子どもたちによる米の給水、だしの下準備を始め、調理中の手際の良さに驚きました。手慣れた様子で野菜を「イチョウ切り」「小口切り」「短冊切り」と切り分け、ご飯担当の子どもたちは鍋の火加減チェックを欠かさずおこなっています。
実習サポーターの方と指導者含めて4名の大人が見守る中での実習です。調理を始めて1時間も経たないうちに会食となりました。 みそ汁の中にいりこが・・・。煮干しでだしを取ったことがしっかり分かります。基本を小学校で学習できるのもよい体験となります。本日使ったお米は総合的な学習の時間に地域の方と育てたものです。いっそうおいしく感じたことでしょう。 図書委員会活動〜本の楽しさを伝えよう〜
学校のみんなに本の良さにふれてもらおうと、図書委員会では様々な方法で本を紹介しています。図書委員自らが読んでおもしろかった本の紹介や各学年人気図書ランキングの発表、校内放送で本の魅力を発信したりするなど、工夫を凝らした委員会活動を行っています。
音楽科 3年生「日本と世界の音楽」
3年生は、音楽科で、「日本と世界の音楽」という学習をしています。
いろいろな世界の音楽の学習をし、今「メロンの気持ち」という曲の合奏をしています。 自分の演奏したい楽器を選び、グループでリズムをどんな風に重ねるか考え、楽しみながら演奏しています。今日も練習をして、発表会をしました。 友達の前でも、自信をもって、表情豊かに演奏することができました。 互いに聴き合い、良さを伝え合うこともできました。 3年生音楽科「メロンの気持ち」
マラカス、ギロ、クラベス、カウベルの打楽器の音色を重ね合わせ、合奏しているのは3年生です。ラテン系の音楽とあって、自然とリズムにのって体も動いてしまいます。
音楽の学習が済んで、教室に戻った子どもたちは余韻も冷めやらぬまま、いつもリズムを口ずさんでいるそうです。音を楽しんでいるのですね。 校内全体研修会〜4年生 道徳科〜4年生の子どもたちは、みんなが安心して暮らせる社会にするために、誰に対しても分け隔てせず接することの大切さについて、じっくり考えていきました。 本校では道徳科の授業を通して、子どもたちに多面的・多角的なものの見方や考え方、自己を見つめる力を養っていくことに力を入れています。学校の生活場面においても、自ら考え、行動につなぐ子どもたちの姿も見られるようになっています。 町探検の発表会発表会ではみんなの前で発表をするため、各クラスで何度も練習を重ねました。子ども達が一生懸命伝えたいことを話したり、発表を聞いたりする姿は、きらきらかがやく2年生として、とてもかっこよかったです。 この経験をこれからも生かしてほしいと思います。 4年生理科「もののあたたまりかた」
時間帯を変えて4年生の2つのクラスが理科の実験をしていました。1つめのクラスは金属の温まり方、2つめのクラスは水の温まり方の学習でした。授業を参観していた私は、偶然、2つの実験をつなげて見ることができたわけです。
実験が進むにつれて、子どもたちは前の実験結果と比較することもでき、ものにより温まり方に違いがあることに気づいていました。 サーモインクの色の変化(ピンク)が水の上部から起こり、上から温まっている。これって、生活場面であった〇〇と同じかな?と気づきが生まれ、新たな課題へとつながっていくと楽しいですね。 1年生 幼保小連携推進交流授業
アソカこども園とHOPPAともひがしの年長さんが,体験授業に来てくれました。1年生は,自分のランドセル・お道具箱・教科書・手作りの紙皿コマを用意して,年長さんを迎えました。最初は「緊張する。」と言っていた子ども達でしたが,上手に挨拶をしたり,説明をしたりして,小学校のことを伝えることが出来ました。
6学年体育科「走り高跳び」
「リズミカルな助走から力強く踏み切り、高く跳ぶ」を目標に、6年生の子どもたちは走り高跳びの練習をしています。
互いの跳び方が見渡せるように、体育館いっぱいに配置された高跳びの用具。練習箇所も多いため、運動量も十分満たされます。 「歩数が合わなかった!」と、つぶやきながら何度もチャレンジする子どもの姿も。次第に動きに改善が加えられている様子がしっかり見て取れました。 3学年算数科「重さ」
3年生の教室では「重さ」の学習が始まっていました。てんびんを使ってどちらが重いが比較することは容易です。しかし、「どのくらい重い?」となると、基準となる物が必要となります。そこで、子どもたちは基準とする積み木のいくつ分であるか調べることにより、重さの違いを確認していました。
この学習はこれから、基準とするものを変えていき、重さの単位(g)につながっていくものと思われます。活動を通して学ぶ3年生の子どもたちの姿はやる気に満ちていました。 元気タイム 短縄編
5・6年生が集まって,元気タイムをしました。今回は,なわとびをしました。6年生のお手本の後,全員でなわとびをしました。できる技が増えるように,体育の授業でも取り組んでいきます。
トモヒガシ星人を作ろう
形を変えたり組み合わせたりできる素材,針金を使って図画工作科の授業をしました。
タイトルは,「トモヒガシ星人をつくろう」。お米の収穫祭に招待する星人をイメージして作りました。針金という素材を生かした作品に仕上がりました。 6年生 Doスポーツ指導者招聘事業〜サンフレッチェ広島〜
「サンフレッチェ広島」のコーチ 駒野 友一さんを始め、多くのコーチの皆様にお越しいただき、サッカーを通して運動をすることの楽しさを学ぶ機会をもちました。
子どもたちが、プロの高度な技術にあこがれ、夢をもつばかりではなく、基本を大切に根気よくやり続けること、仲間との関わり、そして根底にあるのは「人としていかにあるべきか」であることを感じさせられる場となりました。 関係団体のみなさま、運動を通して子どもたちの健全な育成とスポーツ活動の活性化に向けて寄与してくださっていますことを心より感謝申し上げます。 1年生図画工作科「せんのぼうけん」
黒板には力作がどんどん掲示され、全体を眺める子ども、友達に絵に込められたお話を語る子ども。教室は、とっても楽しそうです。教室に一歩、足を踏み入れるやいなや、待ってましたと言わんばかりに「見て見て、これはね。」とお話が始まります。
「飴がお日さまの光をあびて虹ができたの。」 「この線でつながって、夢が叶うの。」と、作品に込められた思いはどんどん膨らみます。 自分の思いをおもいっきり表現し、友達の思いをしっかり聞き入れることのできる伴東っ子です。 6年生算数科「順序よく整理して調べよう」
校庭の木々がだんだんと色付くのを楽しみにしていると、気づけばもうそこには師走が近づいています。
中学校へと進学していく6年生の子どもたちも小学校での学習のラストスパートに向け、落ち着いて学習に臨んでいます。「並べ方」と「組み合わせ方」の学習でした。中学で習う「順列」と「組み合わせ」につながっていくのでしょう。 音楽科 4年生「おはやしのリズムを楽しもう」
4年生は音楽科で、「日本と世界の音楽」という学習をしています。
伝えられてきた歌を楽しんだり、日本中のお祭りの良さに気付いたりする学習をしました。そして、おはやしの学習に入りました。 たいこのリズムを、いろいろなリズムパターンで演奏したり、リコーダーで、おはやしの旋律をつくったりしました。 初めて太鼓を演奏したときは、運動会でつかった和太鼓に、思わず歓声を上げ、楽しんで演奏していました。 おはやしで使われる「笛」の代わりに「リコーダー」をつかって、おはやしの旋律をつくる学習では、少し心配をしている声も聞こえましたが、たいこのリズムに合わせて、自分で決めた2〜3つの音で即興的に上手に演奏することができました。 回を重ねると、どんどん楽しくなり、表情豊かな太鼓の音、リコーダーの音を奏でることができました。 4年生「沼田高校との交流会」高校生が専門種目のスポーツについてタブレットを用いて説明したり,実際に体験をさせてくれたりすることで,小学生の子どもたちもとても楽しく学ぶことができました。 高校生のお兄さんやお姉さん達がとても優しく,一生懸命教えてくれたので,経験のないスポーツにも興味関心を持って取り組むことができました。 十六の会 作品展示
沼田地区の公立学校(小・中・高・大)の10校が連携・交流を図り、「沼田のまちづくり」に寄与することをねらいとしてこの会が発足されています。小学校から大学までの16年代の児童・生徒・学生に関わることから「十六の会」と呼ばれています。
活動の一つに、合同作品展が毎年、行われています。今年は10月から、沼田地区の公民館を巡回して展示がありました。現在は沼田公民館で開催されています。展示期間は12月2日(月)までとなっております。 5年生社会科「情報とわたしたちのくらし」
廊下に聞こえてくる沸き立つ歓声。教室内では、25年ぶり7度目の広島カープリーグ優勝の報道が流れていました。
5年生のクラスでは、「広島カープのリーグ優勝」を取り上げ、各々の情報メディアの相違点・共通点に目を向けていました。効果的な資料の準備や提示方法の工夫により、同じことを伝えても伝え方により、情報の受け手にも違いが生じてくることに気づいたことでしょう。 情報が溢れる現代社会。子どもたちには情報と正しく向き合う態度や判断を大切にしていってほしいものです。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |