最新更新日:2024/12/20 | |
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「アートカード」を使って今回は,いろいろな美術作品を紹介している10枚の「アートカード」から,お気に入りの作品を選び,そのわけを共有する学習でした。 子どもたちは,それぞれの見方で作品をとらえながら,選んでいました。選んだわけを尋ねると,「なんだか,人物が動いて,何かをするような気がした。」とか「柄がにぎやかでよかった。」など,それぞれの見方で作品を味わっていました。 この学習では,美術作品をいろいろな見方で豊かに見ることができるようになるとともに,それぞれ見方が違うことに気付くことをねらっています。美術作品を味わう力は,生涯大切な力かもしれません。 リズムに乗ってえんそうしよう今回は,「メロンの気持ち」という曲の打楽器のリズムに乗ったり,旋律の間に入る「チャチャチャ」の合いの手を入れたりして,体いっぱいにリズムを感じることがねらいです。 子どもたちは,打楽器,歌や手拍子,リコーダーなどを交代しながら担当し,合奏をしていました。楽しい曲のリズムのおかげで,子どもたちの体が自然に動いてくるようでした。 跳び箱に取り組んでいます!今回ねらう技は,開脚跳び,かかえこみ跳び,台上前転の三つです。今日の学習では,自分の技を先生や友達に評価してもらい,次にどこを練習するかを考えていました。 子どもたちは,それぞれの技を成功させるために大切な「こつ」を基に,自分の課題を見つけ,具体的な練習の仕方へとつないでいきました。 こうして,主体的な学習ができるよう,仕掛けています。 実験を取り入れて丸底フラスコに,ゼリーを入れたチューブをつなぎ,お湯と氷水とに入れたときのゼリーの位置の変化の仕方を調べていきました。丸底フラスコをお湯につけると,チューブの中のゼリーが飛び出してきたグループがあり,子どもたちは,大きな声を出して驚いていました。 実験の結果,温めれば空気の体積が大きくなり,冷やすと小さくなることが分かりました。 これまで,観察と教室や外での実験が多かった4年生も,理科室で本格的な実験をするようになります。こうして,実験結果を考察しながら問いの答えを導き出していく科学に近付いていくのです。 昨日も記録更新!多くの方が学校の様子や子どもたちの活躍に関心を寄せてくださっていることに感謝いたします。これからも,お時間のあるときには,どうぞ,本校ホームページを覗いてみてください。 実社会に目を向けて新聞を教育に活用する取組に,「NIE(Newspaper In Education)」があります。学校や家庭で新聞に親しみ,教材や資料として活用することによって,物事や出来事を多面的に学んだり,主体的に深く学んだりする後押しをするとされています。 教科書に書いてある事実から学習するばかりでなく,実際に生じていることや行われていることを取り上げ,現代社会のあり様を見つめていくためには,新聞が有効です。こうして,自ら問いを見つけ,じっくりと探究しながら学びを紡いでいけることが真の学ぶ力だと思います。 ナイショでつくっています!心を込めてつくったてるてる坊主,この後どうするか…それはナイショです。 地道に挑戦中!特に子どもたちができるようになりたい技は,「上がり技」です。足掛け上がりや逆上がりなどは,子どもたちが小学校の体育で達成したい技です。練習器を使ったり,友達と見合ったりしながら,こつこつと練習していました。 少しでも多くの技ができるようになるといいなぁって思います。 ボール投げゲームバウンドボールを練習していました。ペアで交互にワンバウンドさせたボールをとる練習をしていました。子どもたちは,教わったボールの投げ方を生かしながらワンバウンドさせて,もう一人がそれをとろうとするのですが,なかなかうまくいきません。ボールの方向が定まらなかったり,高さのせいでうまくバウンドしなかったり,逆にボールを受け取れなかったりと苦労していましたが,先生のアドバイスや友達の協力で少しずつできるようになっていました。 次は,これを生かしてゲームを楽しみます。 多数のアクセスありがとうございます「学校へ行こう」週間に係る学校公開の期間ということもあり,普段以上に皆様が学校へ関心を寄せてくださっているのだと感じています。ありがとうございます。 これからも,様々な場面での子どもたちの活躍をほぼ毎日アップしていきますので,どうぞ,本校ホームページにアクセスしてみてください。 「歯の健康」学習今回は,「なぜ,歯磨きをする必要があるのか。」という問いをテーマにご講話いただきました。 まず,先進国ほど,65歳以上の歯の現存率が高いことを調べました。そして,歯が健康だと,肉などのたんぱく質を含む食物を食べることができ,体が丈夫に保てたり,骨折を防いで寝たきりになることを減らしたりすることを確認しました。歯を健康に保つためには,口の中の菌を減らし,虫歯や歯周病になることを防ぐ必要があります。だから,歯みがきが必要なのでした。 子どもたちは,先生が示される一つ一つの事実に,「おー。」と歓声をあげながら,興味深く話を聞いていました。 歯磨きを習慣化するには,時間が掛かります。そのためには,歯磨きをする必然性をもたせることが大切だと先生がおっしゃっていました。今回の学習から,子どもたちに歯磨きの習慣が付くことを期待しています。 アイマスク体験をしました今回は,「アイマスク体験」をしました。これは,目が不自由でもできることがたくさんあるものの,不便なこともあることに気付き,自分にできる支援の仕方を考えることを目的としています。 ペアになり,介助する人・される人交互に活動しました。子どもたちは,普段何でもない段差や階段が怖く感じたようです。手探りでどこなのかをさぐろうとする児童もいました。そこで,肩かひじに手を添え,手を握って言葉を掛けるなど,介助の仕方を理解していきました。 介助でいちばん大切なことは,「言葉掛け」と言われています。「歩き始める」,「止まる」,「曲がる」,「階段を上る」などの場面では,そのことを伝え,相手に安心感を与えることが大切なのです。 これから,さらに,学習が進んでいきます。 全校福祉学習をしました No.3一つ目は,だれしもよさや価値をもっていて,だれ一人として欠けることができない存在であることです。ゆうちゃんは,ご飯が食べられる幸せや勉強ができるありがたさなど,生きていく上で大切なことを教えてくれました。それは,ゆうちゃんといっしょにいたからです。 二つ目は,相手を分かる大切さです。自分との違いのある人と出会ったとき,自分から相手に尋ねて違いのあるわけや相手の思いを正しく知り,受け入れられれば,互いを大切にすることができるのです。 人は,自分と違いがあると,違うという理由だけで隔たりをつくってしまいがちです。しかし,違いとは,「個性」,「よさ」であり,それらをもっている一人一人は,大切な存在であることを子どもたちに感じてほしいと思います。 松本先生,ご講話ありがとうございました。 全校福祉学習をしました No.2今日は,子どもたち以外に,11名の保護者・地域の方といっしょにお話を聞くことができました。「学校へ行こう」週間だからこそのいい機会となりました。 さらに続きます。 全校福祉学習をしました No.1今回登場する妹のゆうちゃんは,ニーマン・ピック病という重い病に罹り,自分でできないことが増えていく毎日でした。しかし,治療法がなかったので,ゆうちゃんに起こることに対処するしかありませんでした。 淳子さんは,「じゃあ,ゆうちゃんは,生きている意味がないのかな? 何の役にも立たないのかな?」そんな疑問をもったのでした。 子どもたちは,いつも以上に真剣なまなざしで先生を見つめていました。 次に続きます。 家族の一員として 1年
生活科の学習で,おうちの人の仕事を調べたり,自分たちでも上靴を洗ったりした1年生。
今日はその振り返りとして,家族に感謝の気持ちをカードに書きました。 心からのすてきな気持ちがつづられています。 そして,最後は,先生のかけ言葉「これからもお手伝い頑張るぞー!」に続いて,「エイエイ オー!!」と元気な声。 おうちの皆さん,お手伝い頑張りますので,しっかり褒めてあげてください。 安西タイム 登下校の仕方
今日の安西タイムでは,登下校の仕方について学習しました。
歩道についても,道路側ではなく,建物やフェンスがある側を通るようにすることなど,細かい点についても学びました。 本日は,「安西学区あいさつ運動」として,地域の皆さんが見守りをしてくださいましたが,「今頃,早く通らなくなったね」と言ってくださいました。 8:00から8:15の間に学校に着くように,ご家庭で話をしてくださったおかげです。 安心・安全に登下校できることへのご協力ありがとうございます。 学校評価(中間)結果をご報告しますこの度,児童対象の「安西アンケート」,教職員の自己評価を基にした「中間評価」をもとに,上半期の成果と下半期に取り組むことについてまとめました。ご一読いただければ幸いです。 なお,ホームページにもアップしましたので,下のリンクからダウンロードしてご活用ください。 (中間)学校評価 保護者報告 だれに対しても同じように接する大切さ雨が降ってきたので,傘をさしていると,二人の子が「入れて。」と言いました。そこで,仲良しの子だけ入れようとした主人公。そこから,だれに対しても同じように何かをする気持ちをもつことが大切なわけを考えました。「不公平だから。」,「いやな思いをするから。」などの意見から,仲良しかどうかで人を区別するのではなく,だれに対しても同じように接することの意味に気付いていきました。 人は,違いを気にして,自分と違う人を区別してしまいがちです。これが,差別やいじめを生んでしまうのだと思います。相手に何かをするときには,だれに対しても同じように接していける人になってほしいと思います。 地震・津波の避難訓練
今朝の安西タイムでは,地震・津波に対する避難の仕方を学びました。
先生の指導とともに視聴したアニメDVDでは,「釜石の奇跡」と呼ばれた釜石東中学校と鵜住居小学校の子どもたちや町の住民が,津波が来ることを想定して,上へ上へと垂直避難したことによって,多くの命が助かったことを知ることができました。 幸い,安西の地は,津波の影響を受けることはないと思われますが,旅行や用事で訪れた場所で,いざというときに命を守れるよう,どのような非難をしたらよいのか学習しました。 |
広島市立安西小学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南二丁目18-1 TEL:082-878-7301 |