最新更新日:2024/12/23 | |
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たわしでゴシゴシ綺麗に仕上げ5月31日(金)の給食キャベツのかわり漬…キャベツのかわり漬は、なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?それは、キャベツとにんじんを塩としょうゆだけでなく、しょうがのしぼり汁やごま油、かつお節で和えているからです。香り高く、うまみも深い和え物です。さっぱりとしていて、ごはんによく合いますね。 5月30日(木)の給食豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷やっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理は、たくさんありますね。今日は、カレー味の豆腐料理です。 点画の名前を覚えたよクラブ活動開始!!学年やクラスも違うので「はじめまして」の友達がたくさん。活動をしていく中でいいところをたくさん見つけられるといいですね。藤井壮太のように対局する将棋クラブやチャンピオンドラフラのようにシュートを決めるバスケットクラブなどなど、初めての活動を楽しんでいました。 てんてんのことばをたのしくよんだよ5月29日(水)の給食みそ…みそは日本に古くからある調味料で、平安時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは材料やできあがりの色によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 5月28日(火)の給食今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲンサイも広島県で作られている地場産物です。 3年生道徳科救命救急講習6月10日(月)から水泳指導が始まります。 万が一に備えて、あらかじめ準備をして指導に当たりたいと思います。 5月27日(月)の給食鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・こまつな・切干しだいこんといった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 小さなカニがたくさん取れたよふわふわスクランブルエッグ(6年)家庭科の調理実習でスクランブルエッグの制作に一人一人が挑戦していました。「ぼくは、やわらかめがいいから。」と軽めに焼く子。「こんがりパラパラが好き。」としっかり焼く子。「辛すぎ。」とコショウをたっぷり入れたことを後悔する子、と様々です。 小さな料理人が腕を振るっていました。 5月24日(金)の給食郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。 5月23日(木)の給食教科関連献立「植物の発芽や成長」…5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。 3年生音楽科「春の小川」5月22日(水)の給食他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。 6年生道徳科「ロレンゾの友達」6年生理科「人や他の動物の体」3年生リレーバトンパス |
広島市立井口小学校
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