最新更新日:2024/12/26
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4年生算数科「角の大きさ」

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「楽しいことばかりなんです。」
授業が始まる前にクラスの子どもから聞かれた声です。日記に書かれた先生からの返事を嬉しそうに見つめています。そんな穏やかなムードから学習がスタートしました。

この日の算数科の学習は「角の大きさ」。初めて分度器を手にする子どもたちは、定規と比較したり、数字の並びや色などに着目したり、分度器のひみつを見つけていきました。友だちの気づきに拍手がわき起こる場面も。クラスの人間関係の上に成り立っている学習集団を感じることができました。
学習の最後の場面では、「次の学習では測り方を知りたい。」と意欲いっぱいな子どもたちの姿を見ることができました。

1年国語科「文をつくろう」

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「〇〇が〇〇する。」
「〇〇は〇〇する。」
絵を見て文を作る学習をしていました。自分が作った文を友だちに紹介し合う場面では、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
「くまがクモを見つける。」
「くまがびっくりする。」
同じ絵を見ても、捉え方が違うと表現も違ってきます。違いに楽しさを感じたのでしょうか。
主語、述語、句点を意識して文を書く学習でしたが、ねらい以上の学びがあったようです。

第1回学校運営協議会

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本日、学校運営協議会委員のみなさまと今年度、初めての学校運営協議会を実施しました。学校の現状と課題を踏まえ、学校の目指す姿は何か、そして、今年度、特にどんなところに力を入れていきたいかお伝えしました。今年度の取組の1つに、「学校と地域との双方向のつながり」があります。教育活動のなかで、子どもたちが地域とどう関わっていくか考えていきます。
地域のみなさまの視点から様々なお声をいただくことができました。ありがとうございました。

3年生道徳科「友だち屋」

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「あなたにとって『友だち』とは、どんな人ですか。」という問いかけに、
〇元気にしてくれる人
〇寄り添ってくれる人
〇いけないことを注意してくれる人
これは、3年生の道徳の時間です。「仲良くしてくれる」「遊んでくれる」以上のことが授業の冒頭から出ています。お代をもらって友だちになろうとするキツネのことを「実は寂しいのでは?」とか。「人助けだよ。」「お代ももらえて、友だちもできて一石二鳥!」と、いろいろな考えが出てきました。
オオカミに叱られ、お代をもらうのをやめたキツネに、子どもたちは何を感じたのでしょう。

3年生の子どもたちは、友だちとの対話を通してじっくり考えていました。自分のことを振り返り、自分事として考えることができたでしょうか。
これから、日頃の生活の中で今日の「友だち屋」の学習を思い起こし、自分と重ね合わせながら気づいていくのかもしれませんね。

6年生 校外学習

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6月5日(水)に,6年生は平和学習の一環として,平和記念公園まで校外学習に行きました。アストラムラインを利用して移動し,午前中は原爆ドーム,原爆の子の像,平和祈念資料館を見学しました。午後は,計画をもとに班ごとに分かれて,碑めぐりを行いました。現地で見学することでしか感じられない戦争の爪痕や,被爆者,遺族の思いなどにふれ,平和に対する考えを深めることができました。

1年生「すなや つちと なかよし」

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図画工作科の造形遊びの単元で,1年生は運動場の端にある砂場に行きましや。事前に,砂遊び道具や汚れてもよい服を持ってきて,準備万端。各クラスごとに時間を分けて,砂場遊びを楽しみました。山や川,トンネルや泥団子,皆、思い思いに色々なものを作りました。入学して,教室での授業が続く中,外での活動に,みんなの生き生き笑顔がまぶしく輝いていました。

4年生算数科「わり算の筆算」

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段ボール紙1枚(8センチ×60センチ)、竹ひご1本(1メートル)、ペットボトルキャップ52個を使って、決められた大きさのおもちゃの自動車は何台作れるかという問題に取り組んでいました。
わり算の筆算を生かした応用問題のようです。
段ボール紙は、60÷4=15   15台分
竹ひごは、100÷8=12あまり4 6台分(2本ずつ使うので)
ペットボトルキャップは、52÷4=13 
13台分

それぞれの材料で、何台分取れるか計算した後、答えは13台や12台と、慌てて答えを出してしまう子どもも。順序立て総合的に判断すると、竹ひごが6台分しか取れないので、作れるおもちゃの数は6台分となるのですが、一つ一つ、問題解決していくうちに、子どもたちは最初に問われていることや条件を見失っていたようです。

全体像を見て多くの情報の中から、必要な情報を見つけ出し、答えにたどりつく。生活の場面においても汎用的な力となり、生かせそうです。わずかな時間の子どもたちの様子でしたが、「学習が何に生かされ、何のために学ぶのか」ということにも気付かされていたようです。

音楽科 3年生「にっぽんのうた みんなのうた」

 3年生は、音楽科の学習で、「にっぽんのうた みんなのうた」という学習をしました。

「茶つみ」という曲の歌詞の意味を理解したり、友達と手合わせをしながら歌ったりする活動をしました。

 だんだん歌詞を覚え、上手に手合わせができるようになり、いろいろな友達とペアを組んで笑顔で活動する様子が見られました。
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田植え体験をしました。

晴天の中,地域の方々にご協力いただき,田植え体験を行うことができました。
子ども達は大きく,たくさんの実を実らせることを願いながら田植えをしていました。田植えを行う大変さを実感することができました。
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校外学習

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 2年生になって初めての校外学習に行きました。
 ヌマジ交通ミュージアムでは、いろいろな乗り物の展示を見たり、被爆電車に関する映画を鑑賞したりしました。6月中旬に行う平和学習の導入になりました。
 そして、面白い形の自転車に乗る体験もしたので、みんな大満足の学習時間でした。

 徒歩圏内に素敵な公共施設があることを知り、今度は家族で行きたいな、と思った2年生もたくさんいたようです。

 今回の校外学習でも、伴東プライドを忘れず、マナーを守りながら活動することができ、充実した時間を過ごすことができました。

道徳科校内研修

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「考え始め、考え続ける道徳」
これは、本日、本校の校内研修会で講師としてお越しくださった広島大学大学院教育学研究科教授 宮里 智恵先生のお言葉です。

子どもたちが課題に直面したとき、自分事として考え、思いを伝えたり、多様な考えを受け入れたりすることができるよう、今年度は道徳科の授業づくりを通して多面的・多角的なものの見方や考え方、自己を見つめる力を養っていくことに力を入れています。

本日は、講師の先生のご指導のもと、道徳科の授業づくりの基本となることから学習していきました。まさに、本日の研修では考え始める先生たちの姿が見られました。「楽しい」と感じた先生たちは、これから考え続けます。そして、子どもたちとともに学び、子どもたちを育てていくことでしょう。

1年生 国語科「かきとかぎ(濁音)」

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1年生の教室です。しっとりとした雰囲気で学習を進めています。入学して2ヶ月を迎えようとしていている子どもたちは、学習する場にもすっかり慣れてきているようです。
ノートの使い方を学習し、一字一字、ゆっくりと文字を書き進めていました。「丁寧な文字ですね。」と声を掛けると、「家で何度も練習をしているんです。」と応えてくれました。やはり積み重ねなんだと感じた瞬間でした。1年生もがんばっていますね。

6年生 国語科「文の組み立て」

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A「枝がのび、葉がしげる。」
主語、述語の関係は簡単に理解できたようです。低学年で学習してきた主語、述語がきちんと理解されています。文が連結されて主語、述語ともに2つ以上あることが違いですが、6年生の子どもたちも「そんなの簡単だよ。」といった表情。ところが、

B「ぼくが植えた 木が育った。」
何かが違うと気付いた子どもたちの表情が変わりました。確かに、主語、述語は先ほどの文と同じように2つ以上あるけど…。しばらく子どもたちの沈黙が続きました

子どもたちの表情が一気に考えるムードになりました。ちょっとしたズレ、はてなをきっかけに子どもたちの学びに向かう姿が変わった場面でした。子どもたちが考える間、じっと待つ先生の姿。さすがプロだと思いました。

Aの文は並列の関係だけど、Bの文は最初の文が「木」を修飾している。6年生が新たに学んだ内容でした。

わくわく学校探検

 2年生は、入学したばかりの1年生を招待して、学校探検をしました。
体育館に集合して、まずは自己紹介をしました。探検の約束などを確かめた後、いよいよ探検に出発です。
「ここは、先生達がお仕事をする部屋だよ。」
「2階にはどんな部屋があるのかな。」
「静かに歩こうね。」
お互いに声を掛け合いながら、手をつないで歩いていました。

 約30分間の探検の後、ニコニコ笑顔で体育館に戻ってきた子ども達。探検の間に仲良くなったようですね。
 2年生は、これからも1年生のお手本になりたい、と今日の活動を振り返っていました。1年生に学校のことをたくさん教えてあげることができ、本当に嬉しそうでした。
 これからも、1年生が困っていたら助けてあげましょうね。
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しばざくら研修(校内自主研修)

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教職員の資質・能力の向上に向けて先生たちも頑張っています。この日はICT(グーグルドライブ、imove)の活用について研修が進められていました。
本校では教職員の強みとするものをテーマとして任意参加の研修(しばざくら研修)を実施しています。今年度は学級経営のことやインクルーシブ教育、心理学を生かした楽しい授業づくり等、年6回程度実施される予定です。

ハンドボール教室 5・6年生

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安芸高田ワクナガハンドボールクラブの選手の皆さんによるハンドボール教室を開催していただきました。「投げる」運動がより上手になるために,ボールを投げたり捕ったりするポイントを教えてもらって練習をし,ミニゲームまでしっかりと体を動かしました。選手の方々の迫力あるシュートに驚き,初めて触れるハンドボールの楽しさを実感して,子ども達は生き生きと活動していました。休憩時間には早速,ハンドボールをしようと誘い合って外に出かける姿が見られました。

3年生 学級活動「おたのしみ会にむけて」

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先生も子どもたちも活気に満ちて、楽しそうな学習場面に遭遇しました。「何を作っているのですか?」と声を掛けると、「これはですねえ、指人形です。私が作っているのはドラえもんで、友達が作っているのは・・・。ドラゴンも出てきて。」と、ストーリーまで浮かんでいるようです。「ちょっと待って、そうだったかなあ。」と横から友達の声。

「自分たちで楽しいおたのしみ会にしよう」という1つの目的に向かって、意見を出し合いながら、創り創り変えています。自分の主張ばかりでなく、意見の違う中で互いが譲り合う、支え合う場面が自然と生まれています。一人一人の子どもが身に付けてきた力を生かして、自分の役割をしっかり果たすこともできていました。受け身の学習ではなく、主体的に活動するいきいきとした子どもたちの姿を見ることができました。

本校の教育目標である「自ら創る ともに創る〜人やものを大切にして〜」に通ずるものです。この力は学校を巣立っていっても社会・地域で生かされるものと思います。


世代を超えて集える場に

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5月19日(日)年に一度の伴東地区の一大イベント「健康まつりin伴東」が開催されました。伴東学区社会福祉協議会を主催に広島市沼田公民館協賛、20以上の地域支援団体のみなさまの協力のもと、毎年、開催されています。
循環バスを取り入れたり、近隣の学校の生徒のみなさんに協力いただいたりして、更なる発展のみられる行事です。伴東小学校の子どもたちにとっても活躍の場となり、世代を越えた集いの場ともなっています。なによりも、地域のみなさまの結束とパワーは子どもたちも元気付けられます。
地域の文化を守り、大切にする心を子どもたちに育んでいくことの大切さを実感いたしました。

「健康まつりin伴東」にむけて

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来たる5月19日(日)に、伴東小学校を会場に「健康まつり」が開催されます。昨年4年ぶりに開催され、今年で19回を迎えるとのことです。地域が結束して行われる伴東地区の大きな行事です。

地域のみなさんには、日頃より生活科や総合的な時間の学習活動で、大変お世話になっています。また、登下校には、いつも見守りをしてくださり、安全に登下校できています。日頃の感謝の気持ちを込め、小学校からは6年生が代表してリコーダー演奏と歌を披露します。どうぞお楽しみに。

校外学習へ行きました

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 校外学習でマツダミュージアムと江波山気象館へ行ってきました。
 マツダミュージアムでは,自動車の歴史や車づくりの方法,江波山気象館では気圧などの気象について学びました。特に江波山気象館でのサイエンスショーは,子ども達の印象に残るような実験の数々に子ども達は驚いていました。
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広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1
TEL:082-848-2061