修学旅行に向けての取り組みを先生と一緒に行っています。ジョイフルタイムです。強力です。

　廊下にも教室にも奇妙な集団がいます。ツッパリヘアーです。ジョジョです。

　安佐南中学校では、生徒が登校する日は各クラスに３社の新聞紙が配付されます。複数の生徒で新聞を読み、活字離れを食い止めています。必死です。

　小雨が降っているので、教室や廊下ですごしている生徒が多いです。笑顔です。

　５時間目の予鈴が鳴ったので、午後の授業の準備です。教科の先生と出会ったので、確認をしています。堅実です。

　きずな学習会数多くの生徒がいます。わからない問題を友達と一緒に先生に質問しています。意欲的です。

　学習した内容の文書を自分で見つけ、このきずな学習会の場を活用して、テスト勉強をしています。主体的です。

　本日からテスト週間となりましたので、部活動はありません。きずな学習会を活用する生徒が増えました。

　今週より生徒会役員選挙に関わり、朝の選挙運動がスタートしています。
　自分たちの組織を、自分たちが主体的に運営していくことを「自治」と言います。生徒の、生徒による、生徒のための生徒会活動を行う強い決意を胸に秘め、立候補してくれた人たちに敬意を表します。
　そして、自分たちの手で生徒会執行部を選出し、学校生活の当事者として、生徒のみなさん一人一人が学校の在り方を真剣に考えてほしいと願っています。
（画像掲載にあたり、率候補者のたすき部分の画像を修正しています。）

　１年生・女子の保健体育の授業を５時間目に参観しました。
　今まで短距離走に取り組んでいて、今回からはリレーに取り組みます。
　ある程度、バトンの渡し方や順番の確認をした後、実際にリレーを走り、タイムを測定しました。その後、グループごとにバトン・パスの練習をした後、再度タイムトライアル。
　なれてきたこともあったようで、どのグループのタイムを更新していました。
　テイク・オーバーゾーンを上手に使うことや、バトンパスの角度、助走のタイミングをあわせるなど、色んな工夫をしたら、もっとタイムを更新できると思います。
　つながる楽しさを感じながら、しっかりと練習しましょう。

　昼休憩にクロスワードに励んでいるクラスがあります。数多くの友達と協力しながら完成させています。協働です。

　明日からテスト週間ということもあり、教室内では学習道具を出して、友達と学習に励んでいます。真剣です。

　廊下にいる生徒たちの表情も笑顔いっぱいです。素敵です。

　１１月とは思えない気温の高さです。生徒たちのなかには、ポロシャツの生徒がいます。それも十分理解できる最高気温２０度以上です。気温上昇とともに生徒のテンションも上昇中です。

　ボールの貸し出し当番が、最後カギをかけて、休憩時間の終了です。さあ昼からの授業に向かって、Go

　本日２校時、３年４組の国語を参観しました。
　３年生の国語では、現在、魯迅の「故郷」を学習しています。
　主人公の私が、子どもの頃に楽しく遊んでいたルントウとの再会を果たしたときに感じた「悲しむべき厚い壁」とは何かについて考えました。
　「悲しい厚い壁」ではなく、「悲しむべき厚い壁」である意味とはどういうことなのでしょうか。それは次の時間に学習する「希望」に通じるところだと思います。
　この作品は、現在使用されているすべての３年生国語の教科書に掲載されているものであり、中学校生活の最終段階で、じっくりと読み進めてほしい作品です。

　夕方は、冷え込みを感じる時期になりました。それでも昼間は、１１月中旬を迎えても暑さを感じます。　

　ソフトテニス部は、サーブを打つ練習をしています。上からのサーブが少しずつ入るようになりました。

　女子バレー部は、スパイクを打っています。タイミングをじょうずにつかんでジャンプしています。

　本日の６校時、毎年実施している「心の参観日」として、助産師である山根美喜子先生をお迎えし、「大切なあなたへ〜すてきないのち　かがやくいのち〜」と題して、講演をしていただきました。
　一人の人が生まれるのは、１億円の宝くじが１００万回連続で当たるのと同じくらい、とても低い確率のなかで私たちはこの世に生を受けたのだそうです。それくらい一人一人の命は尊いものだということですね。
　また、近年の研究の成果として、「生まれる準備ができたよ」という合図を赤ちゃんがお母さんに送り、自らの意思で生まれてくるということが分かってきたそうです。
　命の大切さを改めて考えるために、人間が生まれてくる過程、成長していくために必要とされた多くの支援等について、聞いている私たちへの愛情を込めたお話をしてくださった山根先生に感謝申しあげます。